午後4時のパブでまったり過ごす

ぱらぱらと少数の老人の集い状態である
午後4時にパブに行けるというのは退職後の老人と無職の人間と旅行者くらいか
わてにもこういう生活がぴったりくるようだ
この時間帯はビール（ワイン）だけしか提供してないようだ
もちろん夜になると満席である

桜も咲いている

桜も咲いているが
ビニールシートを広げて花見してる人はいない
町を歩いてみてもどの家も庭がきれいというか
イギリス人はみんな園芸好きなのだろうか

リス発見

冬眠前に埋めたドングリを掘り出している？リス発見

早春のケンジントンパーク

宿のすぐ南がハイドパークとケンジントンパークなので環境は良い
晴れると春の気候だが曇ると真冬のようになる
1月に連日30度のバンコクに居て2月に冬の日本に居て
暖かくなりかけてまた真冬のようなロンドンに来たので
体調不調傾向

飛行機の機内も乾燥してるので12時間の間に喉と鼻が痛くなってきたところに
この寒さで花粉症のようになってきた

晴れてると汗ばむくらいに暖かいのだが
だいたいからしてロンドンの天気はいつも晴れと曇りを行ったり来たりのようである

宿の外観

100年以上は経っていそうな古い高級長屋（こういうのをフラットというのか？）
の一軒一軒がホテルになっていてずらっと（安宿が？）並んでいる
基本的に4人とか8人のドミトリーが多くシングルルームもおまけで付いているという感じ

エレファントマンの朝食

朝食はエレファントマンと顔を合わせて気絶しないように
ドアの外側の床にそっと置かれる
エレファントマンは食事係が立ち去った後
顔を合わせぬよう気をつけて
食事を部屋の中へ引き込む

部屋の入り口

そこに部屋があることに気が付かないような場所にある
なぜか二重ドアになっており
昔は物置だったのか使用人が住んでいたのかも