今回の旅のメインテーマ
ケルトの謎をたどる総本家
トリニティカレッジへ行く
無料と思ったらきっちり有料(9ユーロ)
写真撮影不可
出口にみやげもの屋がある
まあ観光名所やしこんなもんか
暗い部屋の本物だか複製だかの本がケースの中に置いてある
巴模様や唐草模様や組み紐模様のようなウズマキが渦を巻いている
DTPが無かった時代にこれを描いたとなると
よっぽど暇だったか細かい絵を描くのが好きだったか
執念深い人が描いたに違いない
はたしてこんな感想だけで済ませて良いのか
図書館は古い建物でとてつもなくすごかった
外は石造りのようだが
木造のアーチ状の天井になっていて
図書館というより教会のようだった
昔は印刷技術も無く知識は貴重で神聖なものだったのだろう
今ならこの図書館全部の情報量はたぶんサーバ1台に収まるのだろうが
一生かけて一冊の本を手描きで仕上げて死んでしまう
というのもやりがいのあって幸せな人生かもしれない
人生、時間がたっぷり有るから何か出来るというもんでもなさそうだし
と帽子屋は久しぶりに感慨にふけったぜ
ケルトの謎をたどる総本家
トリニティカレッジへ行く
無料と思ったらきっちり有料(9ユーロ)
写真撮影不可
出口にみやげもの屋がある
まあ観光名所やしこんなもんか
暗い部屋の本物だか複製だかの本がケースの中に置いてある
巴模様や唐草模様や組み紐模様のようなウズマキが渦を巻いている
DTPが無かった時代にこれを描いたとなると
よっぽど暇だったか細かい絵を描くのが好きだったか
執念深い人が描いたに違いない
はたしてこんな感想だけで済ませて良いのか
図書館は古い建物でとてつもなくすごかった
外は石造りのようだが
木造のアーチ状の天井になっていて
図書館というより教会のようだった
昔は印刷技術も無く知識は貴重で神聖なものだったのだろう
今ならこの図書館全部の情報量はたぶんサーバ1台に収まるのだろうが
一生かけて一冊の本を手描きで仕上げて死んでしまう
というのもやりがいのあって幸せな人生かもしれない
人生、時間がたっぷり有るから何か出来るというもんでもなさそうだし
と帽子屋は久しぶりに感慨にふけったぜ