河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

アイルランドって何

2010年04月09日 | イギリス・アイルランド
アイルランドとはどういう国なのかさっぱりイメージがわかない
イギリスと同じ国と思っても問題無いような気もするし
ヨーロッパの人が韓国と台湾と日本の区別が付かないのと同じと思う
まあダブリンのほうがロンドンより規模も小さいし、
いろいろな意味においてどこか垢抜けない感じはする
街の表示はアイルランド語?と英語の二種類の表記だが
ほとんどの人は英語をしゃべるのが普通らしい

朝の10時に宿に着いたが、チェックインは午後2時だということで
このへんがバンコクの安宿なら何時に着こうが部屋に入れるのだが
宿のカフェでコーヒー飲んで、外を歩き回って、おかげで街の地理を覚えてしまった
カフェラテを頼んだら、ミルクアートしてあった
いちいちこんな事してるから長蛇の列が出来ている
というか10時というのはこの宿の宿泊客向けの朝食の時間なのであった
宿というよりユースホステルの感じで若者ばかりである

ライアン航空でダブリンへ

2010年04月09日 | イギリス・アイルランド
ライアン航空というのは安いので有名らしく
空港にカウンター無し
搭乗券も自分でプリンタで印刷する
チェックインも自分でオンラインで行う
機内サービス有料
などで運賃を安くしているらしい

しかし、EU以外の国の人の場合は
オンライン航空券にパスポート(ビザ?)チェックのスタンプがいるそうで
そんなチェックどこでやってるねんという感じで素通りしてゲートに行ったら
搭乗ゲートで
「あんたらは乗ったらあきまへん」
と放置プレイされた
わて以外にも米国人らしき人が3人同じ失敗をしていて
離陸時間直前まで待機させられた
なにやら英語で説明していたが流暢すぎて聞き取れず

結局、航空会社の人が搭乗券に手書きで日付を書き入れて
ぎりぎりで乗せてくれた
EU以外の国にたいするいやがらせなのか


ルートン空港

2010年04月09日 | イギリス・アイルランド
ロンドンの北にあるルートン空港
ヨーロッパへの格安航空会社が多く集まっているようだ
早く着きすぎてひまなのでぼーっとしていると
ポーランドからか休暇でイギリスに来たというおっちゃんが話しかけてきた

こういう場合の判断が難しい

タイプA:
ほんとうに純粋に東洋人・日本人に興味が有って話しかけている

タイプB:
お金をくれとか物を買ってくれとか飲みに行こうとか金銭目当てである

どうやらAのタイプのようで合気道をやっていて、その先生が日本人で
日本語を少し知ってるらしい、みるからに人のいいおっちゃんだったが
といって油断するのも危ない

タイプBの場合、
「妹が日本に住んでて、今度日本に行く、お金を貸してくれないか
住所教えてくれ」
とかの話になってくるので要注意である

疑うのも申し訳ないが、駅や空港で向こうから近づいてくる外人さんは
半分疑ったほうが安全である

身の安全を守るためにはしかたないなあ・・・