河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ボジョレヌーベー2016

2016年11月20日 | 世界図鑑
食糧が無くなったのでスーパーに買い物に行った。
また余分なものを買ってしまった。
フランス貴族の血糖じゃなかった血統が騒ぐのでつい衝動買いしてしまう。
564円だったので今月の家計はまだ大丈夫だ。
フランスのカフェで出てくるジュースみたいなハウスワインというのは、
日本ではなかなか無いので、その意味でボジョレは貴重なのである。

ティファニーで朝食を(試作)

2016年11月20日 | 世界図鑑
オードリー・ヘップバーンシリーズを描きかけて放置してあったので再開。

しかし、修正していくと、線の勢いが無くなるので、どんどん面白みが無くなるような気もする。
結局、デッサンが正確にできる画力があれば手描きのほうが味が出るし、
デジタルの曲線(ベジェカーブ)で修正すればデッサンの狂いは後から直せるしデータの利用範囲も広い。
どっちにしろパソコン画面上の手描きなのであるが。
しかし、それ以前に、髪型がどうなってるのか、指先がどうなってるか、さっぱりわからん。
写真そっくりに描いても意味無い気もするし、難しい。

中高年は長時間作業すると目もかすむし、手もしびれるし、痔も痛いし、肉体の限界が近い。
どう考えても、あと5年位しか脳みそも身体もまともに動かんと思う。

パソコン1台で旅行しながら作業するとなると、
どう考えてもやはり完全デジタル化しか方法が無いなあ。

世界どこでも貧乏暮らし 11

2016年11月19日 | 世界図鑑
バリ島 ウブドのカフェ(漫画喫茶?)

カフェの本棚を見ると「20世紀少年」がほぼ全巻あったので、3日間通って読み続けていた。
最近、アメリカの新大統領と漫画の中の教祖が同じように見えてきた。

ひょっとして彼が権力のトップに立ちたかったそもそもの動機は、
子どもの頃に例えば、虫歯になるから、とかで、アイスクリームを買ってもらえなかった悔しさから、
「大人になったらわしが実業家かアメリカの大統領になってガリガリくんを大人買いしてやる」
とか、実は、その程度の事なのではないだろうか。

それしかない、人間の動機て、そんなもんや、とますます確信してきた。

世界どこでも貧乏暮らし 10

2016年11月18日 | 世界図鑑
カンボジア シェムリアップの宿の夕食

トイレ・シャワー付きシングルルーム一泊1ドルで朝食夕食付きだった。
(通常は一泊10ドル、カンボジアでのボランティアのための滞在の場合が1ドルだったような記憶が)
食事は簡素なものだが充分おいしかった。
ひととおり観光を済ませるとさすがに退屈してしまうが、
それは日本での日常生活でも同じことかも。

麻婆豆腐の悲劇

2016年11月18日 | 世界図鑑
安かったので送料無料の通販で買ってみた。
調理法を読んで「豆腐は自分で用意する」ことに気付き、泣いた。

これでは一食200円を越えてしまうかもしれない。

「麻婆豆腐用調味料」というべきものであろう。まぎらわしい。
豆腐抜きでご飯にかけてみたら、
「辛さ、ほとばしる」というキャッチフレーズ通りで、辛すぎて泣いた。


世界どこでも貧乏暮らし 9

2016年11月18日 | 世界図鑑
ニース旧市街での日替わりランチ

基本的に有名な観光地にはあまり興味が無いので、なるべく路地をうろつくことにしている。
ピーマンの肉詰めとかが定番料理らしい。
ニースの食堂にしてもバンコクの安食堂と基本は変わらないのだが、
清潔好きの日本人の感覚からすると、やはりフランスとか、洋風が綺麗でオシャレのようだ。
しかし、暴走族も走っているし、落書きは多いし、アフリカ系の人も多いし、貧乏な人も多い、
思っていた「オシャレでキレイなフランス」とはだいぶ違ったのには驚いた。

裕福と貧乏は裏表というか、紙一重というか、いつひっくり返っても不思議ではない。

世界どこでも貧乏暮らし 8

2016年11月18日 | 世界図鑑
コートダジュールでの遅い昼食

ニースの海岸沿いから一つ入った道にある、いつものカフェでサーモンとオリーブで軽い昼食をとる。
コート・ダジュールはシーズンを過ぎると人影も少なく、潮風が心地よい。
すこし冷えてきたので、温かいカフェ・クレムでも飲むとするか。
フランスに長く住んでいるとミルクコーヒーの事をカフェ・オ・レなどとは言わなくなるものだ。
私の普段の暮らしはこんな感じである。
日本で貧乏暮らしをしている人の気がしれない。

とか書くと、たまに「優雅な生活ですね」とかコメントされるので、ブログはこわい。

フランスに行ったのは「ルルドの泉」という宗教的名所見物のためだったが、
コートダジュールてどんな所か冥土のみやげに見ておきたかったので遠回りして行ってみた。

世界どこでも貧乏暮らし 7

2016年11月17日 | 世界図鑑
ロンドン チェルシー地区 A.A.ミルンの家

クマのプーさんの作者、ミルンの家は戸建て豪邸では無くてレンガ造りの高級長屋風の家だった。

何でも、その現場に行ってみると、色々な疑問が氷解するというか、なるほど、という場合が多い。
「コートダジュール」でも行ってみると、本当に「水色の海岸」だとわかるし、
シャーロック・ホームズの神経質な感じとか、ロンドンに住んでればこんな感じになるわな、と納得できる。
ギネスビールを飲む時でも、ロンドンやダブリンの町並みが頭に浮かぶので、ビールが二倍楽しめる。

ロンドンの物価がバンコクと同じなら、間違いなくロンドンに移住しているに違いない。
そういう事は有りえへんが。

世界のギタリストシリーズ リー・リトナー

2016年11月17日 | 世界図鑑
世界のギタリストシリーズ リー・リトナー

よく考えたら、ギターを弾く姿て正面から見たら全部同じなので、練習にならん。
しかし数をこなすと描く速度は早くなるので練習にはなるかもしれん。
わては、いったい、どこに向かっているのだろうか。
そろそろ老化防止にギターの練習でも始めるか。