河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ニートへの道 第1回

2016年11月09日 | 世界図鑑
「極楽さん、キャラクタアニメとかできますか?」

「当然ですよ、今はパソコンの性能が上がりましたから簡単です」

「例えば、アバターの映画みたいに、惑星のジャングルで異星人がリアルに動く。とかもできますか」

「そ、そういうのが得意分野です。今のCGではリアルな人物とか当たり前ですよ」

「1週間で1分間のハイビジョンサイズの動画サンプルとかできますか。それを見てから発注しますので」

「しょ、しょ、承知いたしました」

それで急いで作成提出したのがこのCGである。

「惑星のジャングルを飛行する異星人です。異星人なので身体はありません。そういう生物です」

あれから3年間待っているが、その会社からまだ連絡が来ない。


新年の抱負

2016年11月09日 | 世界図鑑
今年もそろそろ終わりである。

5年か10年後に海外移住でもしようかと考えていたが、
じっくり考えるとその頃には今よりさらにヨレヨレになってると予想できる。
なので、移住ではなくて、毎年どこかに長期滞在するほうが良いかなと思えてきた。

まずは、肩書から考えないといけない。

「ノマドなWEBクリエイター」
「エアーニートアンドニート AirNnN」
「引越しの多い無職中高年」

ノーベンバーて12月だから今月が年末のはずだ。
あれ違うみたいだ。
10月から12月までの英語がよくわからない。
すでに頭がヨレヨレであるが入国カード書く時が心配である。
全部日本語か数字にしてほしい。

コンピュータは仮想現実の夢を見るか

2016年11月08日 | 世界図鑑
昔、三日間ほど徹夜で仕事をしていた朝にスズメの声を聞いていると、
完全に日本語でしゃべっていて話の内容までよくわかった。
すぐに病院に行った。
(半分ウソのような気がする)

初めて海外旅行に行った時、英語に全く自信が無かったので異常に緊張して会話をしていた。
そこで、頭の中で一度翻訳してるから駄目なのではと、一切日本語を使わずに、考える時も英語で考える練習をしていた。
すると一週間後くらいに、夢が英語バージョンに切り替わって、その中でなぜか自分も英語のような言葉をしゃべっているので、
「なんじゃこりゃー」と驚いたが、今考えると、英語を「音」や「音楽」のように感じていたのかもしれない。

やはり朝から晩まで徹夜続きで建設予定の建物のCGを画面で一週間ほど見続けていたら、
今度は夢がコンピュータグラフィックスになっていた。
5年後くらいに実際に完成したその建物(空港のターミナルビル)にたまたま初めて行ったら、
デジャブ現象というのか、どこに何があるか全部知っていたので、ほとんどSF映画感覚であった。

ちょうど「マトリクス」シリーズとかの映画が公開された後くらいだったので、
おそらく、朝から晩まで、仮想現実のゴーグルを付けて生活していると現実と区別が付かなくなるだろう、
ましてや、生まれてからすぐに、そういう環境で育てば間違いなくそうなるだろう、
と空想では無くて現実に予想できる。

ということは、コンピュータ自体も、文字通りスリープ状態の時に中のデータを自動で整理修復してるとすれば、
人工知能クラスのコンピュータともなると「夢を見ている」のと何ら変わらないような気がする。
もちろん人間が外から見ても何もわからない事ではあるが。

スマホで相手としゃべる時でも、スピーカーから出てくる合成音である相手の声を、
(実際、データの圧縮のために通信の際に、その人間の声に近い合成音を組み込んでいる)
コンピュータだとは思わずに完全に相手の人間の声だと思ってるわけで。

これが恐ろしい事なのか、慣れてしまえば普通の事なのかわからないが、
今住んでいる世界そのものが、たまたま、生まれた時から見てるから、今の様に見えているわけで、
これも慣れの問題と言ってしまえる。

イヤホン付けてグーグルストリートマップ見ながらラインでしゃべりながら、
下を向いて画面だけ見ながら歩いている人もいるはずで、
ほとんどSF映画と同じである。

未来の子どもたちはどないなってしまうねん。







どこがパスタやねん生活 ミーゴレン

2016年11月08日 | 世界図鑑
バリ島のミーゴレン。

「ミー・ゴレン」とかいうと、おしゃれなエスニック料理みたいであるが、「焼きそば」である。
バリ島では、まず最初にナシゴレンとミーゴレンという言葉だけ暗記した。

バリ島というと、青い海で南国リゾート、というイメージが多い気もするが、
ジャングルと棚田にしか興味が無かったのでウブドという山側の村に行った。

静かな山村で老後を過ごす、というイメージを描いて行ってみたら、
欧米人向けおしゃれコテージがどんどん建築中で、中国人の団体バスで道は渋滞してるわ、
コンビニでぼったくり価格で買わされるわ、で疲れ果てた。

世界の始まり図鑑(仮称)

2016年11月07日 | 世界図鑑
知人の旅行写真の編集をする必要が出てきたのと、ついでに自分の旅行写真も整理整頓しようと考えだしたが、
単なる旅行写真では面白くないので、昔から興味のある分野と無理やり結びつけて「図鑑」のように展開できればと考えた。

子どもの頃から「世界の果てや宇宙の果てには何があるか」とか「世界はどこから始まったか」とかの妄想だけで暮らしていたが、
岩田慶治さんという人が東南アジアのアニミズムを解説した本があり、それが世界の仕組みをうまい具合に説明していたので、
「これやがなー」という感じで、もう30年ほど前になるのか、会社をやめたのをきっかけに、まずはアジア方面から海外旅行に出てみたのである。

人間が記憶している最も古い出来事は、おそらく神話や妖精物語や妖怪話にその断片が残っているはずで、
いまだにキリスト教や仏教の歴史は続いているし、世界各地の昔話にも共通点が多い。

とかなんとか理由を考え出したが、あと10年か20年したら、頭もボケてきて体力も気力も無くなるなあ、と思ったら、
結局、あと5年くらいのうちに、行動しておかないと後が無いがな、とサッカーのアディショナルタイム状態であることに気がついた。

仕事の面でもコンピュータグラフィックス(CG)やWEB制作は、もはやプログラム分野の世界になっているので高齢者にはきついし、
もう引退時なのでそろそろ隠居しても続けられるテーマを考えないといけない。

幸いインターネットがここまで広まってくると、個人で電子書籍を出版したり、写真サイトを作るのも、誰でも無料で可能だし、
読者が居るか居ないかは趣味の範囲で収益を考えなければどうでもええかという気もする。

問題点は仕事の場合は納期があるのでなんとか無理やりでも完成させてしまうが、趣味になると納期無期限なので、
なんとか納期らしきものを自分で作らないといけない。「今月中にブログにアップする」とか決めるしか無いのかもしれない。

すでに、ああしんど。



パスタ生活 バミー イェンタフォー

2016年11月06日 | 極楽(地獄)物語
タイの食堂ではとりあえず「バミー」というタイ語を言っておけばラーメンが出て来る。
麺やスープの組み合わせは色々あるらしいがタイ語がしゃべれないので難しい。
タイの知り合いが「ジェンタフー」というのがおいしいと言っていたので食べてみた。
ジェンタフー(イェンタフォー)と言うのはスラタニ地方の発音なのだろうか。
「タフォー=豆腐」らしく豆腐の醗酵したスープだが見た目はピンク色で少々どぎついが酸味があっておいしい。

パスタ生活 ムサカ(ラザーニャ?)

2016年11月05日 | 極楽(地獄)物語
ギリシャのミコノス島で「ムサカ」を食べたはずだが、中にパスタが敷いてあった気がする。
後で調べてみるとムサカにはパスタを使わず、パスタを使うのはラザーニャらしいので、
どちらかわからなくなった。

ヨーロッパでは、パンは注文しないでも料金に含まれているのか勝手についてくるし、おいしいし、おかわり自由だったような気がする。

地球は宇宙人の3D仮想現実映画装置だった

2016年11月05日 | 極楽(地獄)物語
画像:ニビル星人の少年

私達地球人は宇宙人の映画の中に登場しているキャラクターだった。

誰もが経験する「デジャブ」現象、初めてなのに一度見たり体験したことがある場面だと感じる現象だ。
それは、今の人生が、何度目かの再放送であるからである。
映画の中の俳優は、その物語の中に居るかぎり、登場人物になりきっているので芝居をやってるとは気づかない。
もはや映画を見てもCGと実写の区別は付かないのだ。
我々はニビル星人がプログラムで造り上げたCG映像なのである。

ニビル星人達は自分達の高次元アセンションのための娯楽装置を必要として、
3Dバーチャル・リアリティ仮想現実映画装置としての惑星「地球」を創造した。
神話などに現れる天地創造の話がそうである。

戦争や災害もすべてニビル星人達の演出によるものである。
その証拠に災害や事件は忘れた頃に都合よく起こるのだ。
過去の戦争がどんなものだったかも誰も正確に覚えている者は居ないし、何が正義か悪なのか人間には決められない。
それはニビル星人達が映画のストーリーをしょっちゅう書き換えているからなのだ。

時々、映像が途切れたり、この世界が映画であることに気づく者が現れたりするので、ニビル星人は、
前にも書いたように「キリスト教」と「相対性理論」というニセ理論を展開し、この世界は本物だと人類に信じ込ませたのだ。

しかし、時代は大きく転換期に向かっている。
第三チャクラの開眼、地軸の反転、フォトンベルトへの突入、ピラミッドの謎、高次元光生命体、ナチスガス室の謎、日航機事故宇宙人説、うどんパスタ説・・・
様々な真実がアセンションとともに我々の前に明らかになってきている。
毎回このへんで書くのが疲れてくるので文章を思いつかなくなる。