1月24日(土)えりも地域力発掘協議会主催の講演会が開催されました。講師は、地元学・地域づくりで著名な結城登美雄さん。
当日、参加者は貸切バスに乗車し、西風吹きつける襟裳岬・百人浜(緑化事業・悲恋沼)で、随時視察と説明。悲恋沼では、氷上で遊んでいたわらしゃんどに参加。その後、目黒自治会の人たちも参加。目黒地区の生活館において、漁協婦人部により鍋料理、タコの刺身、煮ツブ(とうだいつぶ)のからしマヨネーズ、マダラの花煮、たくあん漬けなどが振舞われました。
昼食後は、結城講師の講演。良い地域の7つの条件、廃校校舎の利用、沖縄の協同店舗、おかずを持ち寄って話し合う、などなど結城講師が今まで調べたり、実践された事例から、参考になりそうなことをご紹介いただきました。(本ブログの著者は、講演会には出席できなかったので、詳細は後日報告できればと考えています。)