２月４日（木）
卒業記念製作で、「陶芸」をするということで依頼を受けて、
そのお手伝いをしに、えりも小学校６年生の授業にお邪魔してきました。
今年の卒業記念製作は、お皿と自由作の２つの作品だそうです。
たたら板とのし棒を使って、板状に均一の厚みで伸ばす作業は、
大人でも大変な作業ですが、子どもたちも最初は力の入れ具合などわからず、
粘土が乾燥しすぎてヒビが入ったりもしましたが、
手順が分かり、慣れてくると、キレイに板状に伸ばすことができました。
↑板状に伸ばした粘土を発砲などの型に入れているところです。
↑一部のお皿です。とてもキレイなお皿に仕上がりました。
時間が足りなくて、お皿しかできなかった子も多かったですが、
（後日、もう１作品を作るそうです）
２月末に素焼をして、色をつけて完成します。
心に残る素敵な卒業記念作品になったらいいな～と思います。