えりも小学校の3年生が社会科の授業の一環で資料館にやってきました。
「昔の道具とくらし」についての学習で、調べてきた現在の道具が昔はどのようなものであったかを学びました。
日本で初めての携帯電話は肩掛けで重さが3kgもあったことや、
昔の電話は電話交換手という職業の人が電話相手につないでいたことを説明すると、
小学生たちは興味深々でした。

黒電話を使用したことがある小学生は多く意外でしたが、電源コードがないことを知ると驚いている様子。
そのほかにも、炊飯器やストーブ、テレビなど調べてきたものが昔はどのようなものであったかスケッチをしながら、熱心に質問をしていました。

自分たちで調べることで、えりも町内の昔の暮らしなどいろいろなことに興味を持ってほしいなと思います。
「昔の道具とくらし」についての学習で、調べてきた現在の道具が昔はどのようなものであったかを学びました。
日本で初めての携帯電話は肩掛けで重さが3kgもあったことや、
昔の電話は電話交換手という職業の人が電話相手につないでいたことを説明すると、
小学生たちは興味深々でした。

黒電話を使用したことがある小学生は多く意外でしたが、電源コードがないことを知ると驚いている様子。
そのほかにも、炊飯器やストーブ、テレビなど調べてきたものが昔はどのようなものであったかスケッチをしながら、熱心に質問をしていました。

自分たちで調べることで、えりも町内の昔の暮らしなどいろいろなことに興味を持ってほしいなと思います。
≪地域おこし協力隊 高木大稔≫