日高振興局主催の標記学習観察会が襟裳岬「風の館」で開催され、講師としてゼニガタアザラシについてお話していきました。

晴天・えりもにしては無風状態。最高の天気。

環境省のレンジャーK氏は環境省の取り組みについてお話されました。

その後、アザラシを観察しながらの昼食。昼食はえりも漁業協同組合えりも岬事業所女性部の方々による、サケのフライ、こぶ巻き、昆布のサラダ、昆布の酢の物、ざんぎ、ツブのさしみ、サケ鍋と心温まる手作り料理に、参加者一同舌鼓を打ちました。


その後、プラ版工作、閉会とつづき、最後はえりも漁業協同組合の直販所に立ち寄り、お土産どっさりの学習会となりました。


このような事業をとおして、野生動物が暮らす地域の人々の思い、今を造ってきた人々の歴史、産業文化、地沿岸生態系等が一つのセットとなり未来へつながっていきます。漁業とゼニガタアザラシの共生について少しでも理解がすすめばと考えています。
(中岡利泰)

晴天・えりもにしては無風状態。最高の天気。

環境省のレンジャーK氏は環境省の取り組みについてお話されました。

その後、アザラシを観察しながらの昼食。昼食はえりも漁業協同組合えりも岬事業所女性部の方々による、サケのフライ、こぶ巻き、昆布のサラダ、昆布の酢の物、ざんぎ、ツブのさしみ、サケ鍋と心温まる手作り料理に、参加者一同舌鼓を打ちました。


その後、プラ版工作、閉会とつづき、最後はえりも漁業協同組合の直販所に立ち寄り、お土産どっさりの学習会となりました。


このような事業をとおして、野生動物が暮らす地域の人々の思い、今を造ってきた人々の歴史、産業文化、地沿岸生態系等が一つのセットとなり未来へつながっていきます。漁業とゼニガタアザラシの共生について少しでも理解がすすめばと考えています。
(中岡利泰)