過日の川越喜多院。
「大安」ではなかったのですが、七五三、宮参り、結婚式などで大賑わいでした。
大安吉日にこだわらず、「休日吉日」の賢い営みが感じられ、嬉しかったですねえ。
無視すべきもの無視しつつ、残すべき良俗をしっかり守っている庶民の真の賢さを信じたい。
神道にしても仏教にしても、心安らぐものとして存在してほしい。
その意味において、私は「神」も「仏」も信じています。つまり、自分本位の信者です。
写真は巫女さんや楽師を先導とした結婚式。新郎新婦の写真は遠慮しました。
裲襠姿の初々しいお嫁さんでしたよ。
お陰で若返った私でした。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
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