散るさくら掛かりつけ医は坂の上 ひよどり 一平
(ちるさくらかかりつけいはさかのうえ)
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テレビのニュースによれば、コメデイアンの志村けんさん(70歳)が、新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったそうだ。
コロナウイルスは、まだまだ暴れまくっているのだろうか。
「不要不急のの外出は控えること」は分かっているのだが、明日は医師の指示により、都心の病院へ。やむを得ない。
写真は市内の公園前の道路。やはり静かなものだ。
散るさくら掛かりつけ医は坂の上 ひよどり 一平
(ちるさくらかかりつけいはさかのうえ)
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テレビのニュースによれば、コメデイアンの志村けんさん(70歳)が、新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったそうだ。
コロナウイルスは、まだまだ暴れまくっているのだろうか。
「不要不急のの外出は控えること」は分かっているのだが、明日は医師の指示により、都心の病院へ。やむを得ない。
写真は市内の公園前の道路。やはり静かなものだ。
昨夜来の膝の疼きや春の雪 ひよどり 一平
(さくやらいのひざのうずきやはるのゆき)
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あの程度の「歩け歩け」では、膝に堪えるはずはないと思っていた。
今朝の雪を見て、「あーん、そうか雪が来たんだ」と、ひとり合点。科学的でも医学的でもなく、私の勝手な納得だ。
テープを貼り、クリームを塗りこんで手当は終わった。
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新型コロナウイルスが猛威を揮っていて、先が見えていない。
やはりかなりのウイルスなのだ。
習近平氏は沈黙のまま。
しれっとして一帯一路をぶつに違いないが、国際社会はどのように受け止めるのだろうか。
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我が国としては、安全保障の面からも、腰を据えて考えてほしい。
花韮や母に淋しき記憶あり ひよどり 一平
(はなにらやははにさびしききおくあり)
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どんな記憶か定かではない。しかし、なんともさびしい記憶なのだ。
その記憶には、太平洋戦争下の母親の横顔と花韮があった。
大人になっても、記憶はうっすらと残っていたが、母に質したことはなかった。
その母はとうの昔に他界している。
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新型コロナウイルスの感染者数は、世界で50万人を超えたとか。
日本の真価が試されている。
今日明日、東京都は感染拡大の重大な局面に立たされているようだ。
東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨各都県知事が、週末における不要不急の外出を呼び掛けている。
心して行動したい。
久々の逢瀬たのしきチューリップ ひよどり 一平
(ひさびさのおうせたのしきチューリップ)
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久々に歩くつもりになって公園を歩いた。
カメラ持参の散歩ではなく、起伏に富んだコースだったので、多少膝に堪えた。
しかし、気分は爽快。
今日は負荷をかけない一日にしよう。
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新型コロナウイルスがまだまだ頑張っていて始末に負えない。
国民は一喜一憂して振り回されている。
もともとはウイルスが犯人なのだが、迎え撃つ側が右往左往している始末。
疫怖れず老の背伸ばす土筆かな ひよどり 一平
(えきおそれずおいのせのばすつくしかな)
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東京オリンピックの延期問題が、やっと論議の俎上に載った。
ムードとしては最低でも1年延期ということなのだろう。
世界を相手のことなのだから、慎重にして大胆に決めて欲しい。
それにしても、今もってマスクが手に入らないという現実に呆れている。この国の安全保障の脆弱さを手に取ってみているようだ。
しかし、落ち込んでばかりもいられない。
背筋を伸ばそう!