冬川を渡りのんびりウオーキング ひよどり 一平
(ふゆかわをわたりわずかなウォーキング)
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今朝は快晴。
気温はかなり低くそうですが、この青空では文句の言いようはありません。
歳をとると時間の進みが早くなり、11月は今日で終わりです。
12月に入れば、なにやかにやと追い立てられてるに違いありません。
せめて今日一日、イヤなことは忘れて、のんびり過ごしたいと思います。
冬川を渡りのんびりウオーキング ひよどり 一平
(ふゆかわをわたりわずかなウォーキング)
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今朝は快晴。
気温はかなり低くそうですが、この青空では文句の言いようはありません。
歳をとると時間の進みが早くなり、11月は今日で終わりです。
12月に入れば、なにやかにやと追い立てられてるに違いありません。
せめて今日一日、イヤなことは忘れて、のんびり過ごしたいと思います。
帰り花あたりの色を奪ひけり ひよどり 一平
(かえりばなあたりのいろをうばいけり)
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今日、仲間たちとカラオケ。
久しぶりだったが、まあまあの出来栄えだったので、まァ満足かな?
と書いてしまったが、体調の面では不満がイッパイ。
従って、今夜は寝よう。
口重きふたり寄り添ふ落葉かな ひよどり 一平
(くちおもきふたりよりそうおちばかな)
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落葉を見ると、つい私はレンズを向けてしまう。
降り重なっている落葉や風に舞っている落葉たちに、強い愛着を感じるのだ。
待ちに待つメールありけり枇杷の花 ひよどり 一平
(まちにまつメールありけりびわのはな)
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野暮用に振り回されて、今朝は早く家を出た。
「こんなことに振り回されて・・・」と、つい愚痴っぽくなるのだが、考えるまでもなく、まさに「身から出た錆」なのだ。
死んでしまえば野暮用は消えてなくなるのだが、私自身としてはまだ暫くは生きていたいので、野暮用を切り捨てるわけにもいかない。生き続けるための必要な野暮用なのだ。
明日もまた野暮用。明日の野暮用は今日ほど朝が早くない。
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人はこのようにして老いを深めて行くものらしい。
その先のことは言はない。誰もが承知のことなのだから。
この道で逢ふつもりなり冬紅葉 ひよどり 一平
(このみちであうつもりなりふゆもみじ)
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世の中は私の都合に合わせては回ってくれない。
どちらかと言えば、私の行動を邪魔するように回っているとしか思えない。
私の行動を邪魔しているのは誰なんだ!
楽しみにしていた折角の逢瀬を、邪魔しているヤツはいったい誰なんだ!