新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

厄介なもの

2017年07月30日 07時25分09秒 | 写真と俳句

 洗いざらい話してしまえば、いっときの胸の内は、さっぱりするにちがいない。

 しかし、その結果として、新しいざわめきが生まれるかも知れないのだ。

 人を傷付けてしまうことは、何よりも怖ろしいし、絶対に避けたい。

 とどの詰まりは、沈黙なのか?

  青柿や言はぬは胸の塞がるる   ひよどり 一平

 (あおがきやいわぬはむねのふさがるる)

コメント (2)
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