菜の花といふ平凡に噎せにけり ひよどり 一平
(なのはなというへいぼんにむせにけり)
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桜の花や菜の花は、春に咲く花の代表的なものかもしれない。
言い方を替えれば、平凡の代表みたいなものだ。
にもかかわらず、辟易しないのだから、この平凡は並みの平凡ではない。
カメラを持っていれば、必ずシャッターを押してしまうのだから不思議だ。
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プーチンがどのように幕を引くのか、世界が大いに注目している。
「兵の犠牲を出さずに、早く軍事的な成果を挙げろ」という命令だったのだろうが、なかなかそんな調子には行っていないようだ。
どうするのだろうか。
そう言ってしまえばそうなのですが、
そんな残虐行為の中から、何が許されて何が許されないのか。
もとより、「許される残虐」が存在するはずもなく、
どんな結論を導くのでしょうか。
菜の花の香りは強いですよね。
ホント噎せちゃいます。
残虐な行為をしているようですねロシア兵。
戦犯は必ず逮捕されると信じています。