自ら病気を好む人はいない。
節制に心がけていても、病気のほうが勝手に押しかけてくる。こちらの都合なんぞに配慮はしない。
迎え撃つほうにだって都合はある。四六時中体制が整っているわけでもないのだ。
夏目漱石ではないが、とかく此の世はままならないということか。
冬波の吾に向けたる刃かな ひよどり 一平
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私も絶対車は使わないことにしています。
一度事故っています。
SMAP・・・オドロキましたねぇ。
でも一安心です。
風邪引かないでくださいね。
万病の元ですから。
反響が大きいのでびっくりしました。
彼らはいつの間にか、社会的存在になっていたのですね。
会社もSMAPも、自分たちをそこまで認識していなかったのだろうと思いました。
今のところ、風邪も引かずにやっています。
ほんとに「此の世はままならない」ことが多いようです。
"寄る年波"は否応なく打ち寄せてきますものね。
昨日は都心の地下鉄階段を踏み外してしまいそうになり
歯がゆさを感じたものです♪
私がホロホロしても不思議はありませんね。
階段を降りるときには、手摺りのある端のほうを行くべきなのに、
真ん中を降りるので、いつも注意されています。
私も、次々寄せてくる体調不良に悩まされています。
もっとも私の場合は、節制不足という自己責任もあるのですがね。
鮭を控えられるのが一番かと思うのですが、これがどうも・・・・。
薬漬けの日々です。
私は坂本九さんの歌を思い出してしまいました
とかくこの世はままならぬ 愚痴はよそうぜ歌でも歌おう
それがねそれが浮世というものさ
子供の頃は意味も知らずに歌っていたけど今はその通りだと。
こんな言われかたをすると、もはや二の句はつげません。
この頃のお医者、私ほどの老人に対しては、
至極アッケラカンとものを言います。
私のほうもアッケラカンと、
「長生きをさせてくれなくともいいですから、
苦痛だけは取り除いてくれ」と言っています。
なかなか真実を突いた歌です。
今や時分のことより、周囲の者の病気が気になります。
子供や孫になると、なおさらです。
どんなに節制していても、病魔は襲ってきますからね。