もっと大胆に来て欲しかった春。
しかしながら、一歩前進二歩後退やら一歩後退二歩前進やら、ややこしい春の足どりです。
昨日の朝は淡雪で、すぐに溶けました。
雪をキッカケにして、一気に春を願っていますが、そうは問屋が卸さない。
お天道様や佐保姫様のご都合もあるのでしょう。とりあえずは待っています。
わずかな光や風のありさまに息をつめ、ひたすら待っています。
なんともいじらしい。
宇宙の探検や珊瑚礁に基地を築造するなどは、まさに俗人の無風流。
お天道様や佐保姫様の動きを待つのこそ、天に適った道かも知れませんね~
とある木の影にやさしき春日かな ひよどり 一平
今日も唸っています。
無粋なるは人間様ばかりですねぇ。
優しい眼差しですね
木の陰にそれを見る感受性素晴らしいです
もどかしいほどの、春の一歩ですが
人はそれを待ちわびる日を
昔から楽しんできたのかもしれませんね
私も花粉をよけつつですが
春探しを楽しんでいます★
柔らかい陽射し。
暖かさを感じながらも頬に当たる風は冷たく
思うようには進んでくれませんね♪
木の影に春を感じ取る・・
これぞ風流、素敵ですね。
行ったり来たりであっても季節は確実に
前へ進んでいる感じはあるのですが・・。