限りあるいのちなりけり秋の蝶 ひよどり 一平
(かぎりあるいのちなりけりあきのちょう)
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蝶にしても花にしても、観る側の心情によって感じが変わってくる。
観る人の勝手次第で変わってしまうのだ。
観る人が、「悲しいなァ」と観れば悲しいし、「楽しいなァ」と思えば楽しく見える。
秋の花にむさぼりついている蝶を見て、「精一杯生きているのだなァ」と観ていたら、ちょっぴり哀れを感じた。
蝶やトンボに限ったことではない。人間とて同じこと。
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このブログ作成にも、だいぶ馴れてきた。今度こそ忘れないようにしよう。
しかし、まだマニュアル作成とまでは行っていない。