破損してるよ

1 月も下旬。
ようやく晴れ間が覗いたおいらの休日、塩カルまみれでコキタナくなっていたクルマを洗う。
で、連合いの MOCO のリアワイパーの不具合を発見。



ワイパーが正位置で止まってないから『あれ？』と思ってさ。
確認すると、10°程の『遊び』が発生している。

さらに根元のゴムシール（パッキン）に割れ。



むぅ…。

ワイパーのギヤ（歯車）部が舐めちゃって、遊びが大きくなっている。
多分、ウィンドウが凍結していてワイパーが貼りついている状態で無理やり回したか、雪が載っている状態でワイパーを回したか…いずれにしても負荷が掛かって歯車を破損させたのだろう。

リアワイパーなので緊急で修理する必要はないけれど、放っておくのもいやだな…。
特にシールの割れは、放っておくとそこから錆びてくる可能性が高いし。

仕方がないから修理の方向で検討するか…。

あ、もちろん D.I.Y. でね。
工賃払ってられないんで…。

3 周年

そんな話をしていたら、良い天気になった 12 月も下旬の 29 日。
実は連合いの MOCO が 3 回目の誕生日を迎え、目出度く最初の車検も通過。



喜び勇んできっちり洗車。
綺麗になって気分も爽快。

3 月頃までコツコツと弄っていた MOCO だが、その後は停滞気味…。
でも、スタッドレスの一件でムクムクと『弄りたい気持ち』が目覚めてきていてさ。

年明けからまたちょっと弄ってみる？

通るハズ。

ウチの MOCO は、この冬に初めての車検を迎える。
車検満了は 12/20 だが、車検の予約は 11/21 …前倒しギリギリの日程で車検を通す。
だって 12 月って、忙しいじゃない？
『師走』って聞くだけで忙しい感じがするし。

で、車検を通すにあたって、懸案事項がひとつ。
それはおいらが面白がって弄った『ウイポジ』の存在。



法律的に問題がないことは確認してから（その確認した内容はこれ）弄ったのだが、どノーマルの状態ではない。
車検の当日はおいらは仕事（実際は自宅で寝ている時間だが）で、そこでウイポジを咎められると…連合いだけでは不安。

面倒は避けて通りたいなぁ…。
しょうがにから、一時的にノーマルに戻そうか？

確信して弄った項目だけに、通るはずなんだけどな…。

換えるべき。

急に寒くなってきた 11 月の中旬。
ぼちぼちクルマのタイヤも交換しないといかんのだが…。

おいらが乗っている NOTE は今年の 3 月に新調したもので、前まで乗っていた DEMIO とタイヤサイズが違う関係でスタッドレスタイヤも新品。
新潟の 3 月は…まだ寒くて積雪の可能性もある。
自ずとタイヤ交換は 3 月の本当に最後か 4 月になってからになる。
だから NOTE が納車になった時はスタッドレスだったわけ。
今季は春に『ほんのちょっとだけ』使ったスタッドレスに履き換えるだけだから、ほぼ新品同様。

だが、問題は連合いの MOCO。
年間走行距離 5,000km 程度で、12 月に最初の車検。
新車納入時にタイヤも購入したなら、何の問題もないのだが…実はスタッドレスは、その前の MOVE の時から使っていたもの。
かれこれ 6 シーズン目だろうか…。

『ぼちぼちタイヤ交換の時期だなぁ…。』と思ってタイヤをチェックすると… MOCO に履かせるつもりのスタッドレスのサイドウォールに小さなヒビ…。

うーん…。
どうせ遠乗りなんてしない街乗り専門車。
夏タイヤなら『もうワンシーズン騙しだまし…』と思うレベルだが、相手はスタッドレスだ。

サイドウォールがひび割れているってことは、トレッド面の劣化もかなり進んでいるハズ…この状態で当初の性能の何割出せる？
使用頻度からいえばスリップサインなんて出るワケもない…が、おいら的には使用を躊躇うレベル。

世間の女性（全てが…と言うワケではなく、一般的な女性ドライバー）レベルで『クルマが分からない』連合い。
乗るのは出来るけど、トラブったら全く対応できない。
『まだ山が残ってるじゃない？』なんて言うけどさ、これはヤバいって。



でさ…替えるなら、ホイルも新しくしたいと思うのが人情。
だいぶ使い込んだスタッドレスに使っていたホイルを外して、この純正ホイルにスタッドレスを組んで、夏タイヤのホイルを新調するか…。

ムクムクと目覚めるクルマ弄りへの情熱。
この春から止まっていた MOCO 弄り…復活か？

洗車日和

コタツ掛けを干している間、庭の駐車スペースで MOCO の洗車。

職場で『カワイイくるま』と言われることがあるらしく、その方向のコンセプトで弄ったおいらとしては『狙い通り』でご満悦だったりする。
そんで、気を良くして洗車なわけ。
おいらが普段使いする NOTE より、連合いの MOCO を優先するのは、おいら的に MOCO の方が弄り甲斐があるから。
難しいんだよね… NOTE。

MOCO はハッキリとしたイメージが沸いているから弄りやすかった。
それで、弄ったクルマは『ゼッタイにキレイでなければいけない』。
中途半端に手を掛けたクルマは醜いだけだからな。



コツコツと手を入れたクルマを洗車するのは個人的に◎。

だが、連合いとしてはどんななのかな？
連合いの許可を取って弄っているのだが、遠目から見ても誰もが『ウチのクルマ』とわかるクルマに乗るのって…。

ま、おいら的にはそんなこと気にしないんだけどね。

早朝洗車

おいらから『ほしい』と言ったわけではないのだが、どういう訳か有休を頂いた。

ここのところ、土日の休日が多くて、平日休みはほとんどない。
土日になれば長男のサッカークラブの活動があり、特に 7 月は試合続きで殆ど土日はお手伝い。
こうなると、自分の用事を足すのも出来なくてね…。

有りがたく、平日休み…本当はどこかに遊びに行きたいところだが、ウチの用事をガッツリ詰め込むことに…。
うっすら明るくなる早朝 4:30 から、とりあえず洗車開始。

今回は MOCO …。
淡色は汚れが目立つ。
しかも弄ったクルマの汚いのは見苦しい。



朝飯までに何とか終了。
お仕事ひとつめ終了…と。

白リップ

3 月になって、MOCO 弄り。

今回弄った個所は、フロントアンダースポイラーの取付け…『COOL でカワイイ女の子のお出かけ仕様』が目指すべきところであるので、社外品のこってりしたものは使わない。
純正のスノーホワイトパール色『K6010-4A403』。
ちなみに部品番号のハイフン以下は色番号、ボディカラーのアロマティック・アクアなら 4A401 …そこは狙い通りでホワイトなのよ。

取付けは簡単。
フロントバンパーの左右タイヤハウス・センターのグリル下にドリルで穴をあけ、脱脂してはめ込みながらクリップ・ボルト・両面テープで固定するだけ。
素人仕事でも 1 時間掛からず。

で、完成図。



いいねー！
前回『フォグランプの取付け』の時に匂わせていた『フォグランプのバンパーフィニッシャーがホワイトパーツではなかった件』は、この完成図によって理解してもらえる…かな？

つまりさ、最初からスポイラーを付けるつもりだったわけよ。
付けないのならフォグランプ・バンパーフィニッシャーがホワイトでも良かったんだけど、付けるとなると両方ホワイトって、かなりくどいじゃない？

これがスポイラー装着前。



スポイラーが無いのなら、白…だろ？

おいら的には完成予想図を 1 年ぐらい前から頭に入れて、コツコツとパーツの手配をしてきたつもりなワケ。
これで外回りの大きな部分は終了…細かい部分はまだだけどね。

で、MOCO 弄りもこの辺で一度区切り…。

もう弄る場所が無くなった…ワケではないが、今月中にはおいらのニュー・カーもやってくる… 2 台弄るのはちょっと無理かな（経済的にね）。
それに、弄れば弄るほど良くなる…ワケではない。
このくらいなら許してもらえるけれど、家族は上品で COOL …を外すほど、コッテリ系を望んでいない。

トータルバランスとして、ここから先は本気でセンスが問われる。
部品一つで下品にもなる。
今後の MOCO 弄りは不定期開催。

良く考えて、バランス良く。

なーんてね、実は次の『材料』は手配してあったりして…。
それが 4 月に実行できるか分からないけどね。

使わなくても

MOCO の洗車をしていたら、リアのワイパーゴムが傷んでいることに気がついた。



新年早々にフロントのゴム 2 本は交換したのだが、それから約 2 ヶ月で後部も交換。
交換作業自体は何のことはない、ゴムを引っこ抜いて、新しいのを差し込むだけ。
工具も必要ないレベルのメンテナンス。

で、なんでこれが話題になるのかと言うと、ワイパーなんて前後で使用頻度がぜんぜん違うじゃない？
なのに劣化するタイミングはさほど差が無いんだなぁ…と。

年間 5,000km 程度の走行距離、駐車場で寝ている時間が長いワケで、使用しての痛みより屋外保管の雨・風・紫外線が劣化の主原因ってことだろ。
ちょっと考えてみて、すぐ納得。

でもさ、それだけの環境にあるってことだろ？
ちゃんと『お肌』の手入れをしてやらないと、シミくすみが出るってことだわな。

寒くて天気が悪い日も多いし…って言ってないで、洗車しなくちゃ…(汗)。

\100/1ℓ

そー言えば、最近 MOCO のオイル交換をしてないな…。
そう思い履歴を確認してみると、前回のオイル交換から半年以上が経過。
距離的には 5,000km 以内なので、飛びぬけてオーバーしているわけでもないが、ボチボチ交換時期であることは確か。

昔…おいらが若かったころは交換費用を浮かすために自分で交換したのだが、廃油の処理やなんやかんやで意外とメンドウクサイ。
ましてや冬場の新潟なら庭先ですることもできず。
ショップに頼めば 1,000/1ℓくらいが相場、軽自動車ならエレメント交換まで含めて \4,000 が相場かなぁ。

でもさ、最近はオイル交換なんて、自分でやるよりやってもらった方が安くなる方法があってさ。



これ。
車検の予約を取ると、オイル交換が \100/1ℓになるワケよ。
今年の 12 月には車検なので、早期予約の車検割引とオイル交換をセットで…。

結局、エレメントまで交換して
オイル 2.8ℓとエレメント交換で \1,869 。

このくらいだと本当に助かるね。

フォグランプ

気分を変えて、2 月の MOCO 弄りネタ。
今回の MOCO 弄りはタイトル通り『フォグランプの取付け』。

最近のクルマは各車種それぞれに設計が綿密で、汎用品を『美しく』取付けることは至難の業。
という訳で、今回 MOCO に取付けた部品も汎用品ではなく専用の純正部品。
（B61E0-4A400 フォグランプユニット　F22E6-4A401 バンパーフィニッシャー）

で、完成図。



取付け前がこっち。



ま、フォグを使わなければならないほどの悪条件で走る機会なんてほとんどないんだけどね、飾りみたいなもの。
だって、フォグを装着しているクルマって、なんか速そうに見えたり、顔つきが引き締まって見えたり、高級そうに見えたりするじゃない？
要するに、装着しておきたかっただけ…(爆)。

それで、今度は光の色の話。
ほとんど使わないとはいえ、装備した以上はその細部まで気になるのが人情。
そもそもが『飾り』の意識が高いのだから、ドレスアップ効果が高くて当然…。
使用時の色合いは当然気になる。
MOCO のヘッドランプは水色の車体に電球色っていうのが気に入らなくて、白っぽい光色のモノに変えてある。
ヤンキー臭い蒼白爆光ヘッドランプではなく、ほんのり白い 4200K の H4 ハロゲンヘッドランプ。

ヘッドランプとフォグの光色が違うとすればフォグを 2400K 付近の黄色にするという手もあるが、フォグとヘッドライトの間にウィンカーがあってさ、ウイポジ化している MOCO としては、フォグを点灯すれば上から順に『白』『燈』『黄』の三色が点灯することになってしまう訳ね。
カラフル…というか、アホやん。

ということで、ヘッドライトと色温度を合わせることにする。
4200K の F8 ハロゲンバルブを用意して交換。



点けた感じも写真で撮ってみたけれど、分かりにくかったから写真不掲載(笑)。

ちなみに…白化を進める中で、バンパーフィニッシャーを白にしなかった理由はちゃんとある。
その理由は、3 月の MOCO 弄りで明らかになる予定。

乞うご期待(?)…ということにしておく。