まだやるか？

というワケで、Ａ自治会の新執行部の役員をやることになったおいら…。
日曜日の臨時総会で正式に会長以下役員が承認されて活動をスタートさせることととなったのだが、その直前に問題発生。



前回の定期総会で不信任決議され会長職を失った前任者が、弁護士を代理人に立てて臨時総会の開催差し止めを求めてきた。
会長代行なんて職位は無いから、会長代行が公募した新執行部の役員の根拠はない。
根拠のない人が自治会の役職名を語って総会を開く権利はない。
だから、総会を開けば訴えてやる…って、簡単に言えばそんな内容。

本当に強欲なんだね。
不信任で解任されたのに、まだ会長でいたいみたい。

引き受けるまでは疑問だった役員も、ここまでヒドイ自治会の立て直しであれば、やる意味もあるよね。
順番で『シャンシャン』と終わるような平和な時期ならば時間のある方でやってくれれば良いけどさ、軌道に乗せるような時期で声を掛けてくれたわけだからさ。

今後の課題…
とりあえず、Ａ自治会の新執行部の承認。
で、十数年前にケンカ別れしたＢ自治会との合併話を実現させること。
兎に角…『となりの家が別の自治会』とか、ワケの分からない状態を何とかしないと。

おいらみたいに来て数年の『新参者』にとって、十数年前のケンカの原因なんてどうでもいい。
そんなことよりも、いま住みやすい町内の方がずっと大事。

平和に暮らせる町内を作ろう。
前年に習う町内の政治なんかに興味はないが、最低限ふつうに生活できる町内を新しく作るのならば、ちょっとくらいの労力は貸すさ。