役員

4 月中旬の自治会総会で会長・副会長の不信任決議を受けて、GW 直前に執行部全員が総辞職したウチの町内の自治会。
会長代行がその後を受けて自治会を切り盛りすること約 1 ヶ月…今週末に臨時総会が開催され、承認されれば新執行部がスタートする見込み。

で、おいら。
先日の夜、誰かしらがウチを訪ねてきた。
『はて、誰だろうか？』と思って出ると、町内の『活動家』さん…めちゃくちゃになった町内を立て直そうと勉強会を重ねてきた方だ。
そんな方が何だろう…と思ったら、おいらに自治会の役員で立ってくれって。

ハッキリ言って町内会の役員って、現役を引退された方ばかりじゃない？
そう思ってたら、町内の他の地区で役員に立ってくれそうな方が『年寄りばかりじゃなくウチら世代の役員が立つのなら、やる』と言っているらしいのだ。
よくよく聞いたら長男のクラスメートのお父さん。
子ども同士がいつもくっついて遊ぶほどの『仲良しさん』ではないから、親同士もあいさつする程度の関係だが、知らない方ではない。

自治会を年寄りの集まりにしてしまうと、視点が高年齢層で固まってしまう。
おいらが受ければ、最低限ウチらの世代の役員が 2 名…。
各地区 2 名の役員選出で、執行部は合計 12 名。

その方が直接おいらを指名した訳ではないが、彼が言われていることは分かる。
12 名中の 1 名じゃぁ、ちょっとね。

それなら、やるかぁ…。



面倒くさいって言っていられないもんなぁ。
この先、何十年もここに住む気なんだからさ。

先ずは週末の臨時総会からか…。