20:80

2010-07-06 05:29:28 | Bicycle
事故から2日が経過…。
体は大丈夫そう…後から痛くなるようなところは出ていない。
悪意を持てば、毎日病院に通って治療費の請求…なんてこともできるのだろうが、する気もない。
要らないものは要らない。

佐上商会さんで自転車修理の見積もりをもらう…すげぇ額…。
おいら自身で言うのもなんだが、どれだけ弄ったんだか…。
まだ相手は保険屋さんと話していないようだが、これを自費で払うとなれば…大事だ。
多分、保険屋さんを通すことになるだろう。

気になることは、事故の過失割合だ。
保険屋さんも商売である以上、『ぶっちゃけ話』ネギリが必要…被害者に同情してホイホイお金を提供していられない。
ネットで、左巻込み事故の過失割合を確認する。

基本は 【おいら】20:80【相手】

…そうか(落胆)。

当時の状況を克明に覚えているか?
と聞かれれば、100%正しく説明できないだろう。
相手の言い分とおいらの言い分に食い違いが出るのは当然…だって、食い違って無かったら事故にならないだろ?
お互いに『ヤバそうだ』って分かっているわけだから。

先方はウィンカーを出したと主張するだろう…。
では、左折開始のどのくらい前からウィンカーを出していたのか?
少なくとも『左折時に道路左側に寄る』という右左折時の幅寄原則を実行していた形跡は無い…あれば、後ろから車道左側を走行していたおいらが、そのクルマの手前で止まるしかなかったはずだ。

おいらはヘルメットにグラブ着用、前照灯点灯・尾灯点滅。
自衛に可能な限りの努力を払っている…つもり。
自転車の整備も完ぺきだった…その辺に転がっている整備不良で錆びサビのママチャリとはワケが違う。

後は、先方との示談だ。
直接話したら揉めるから、保険屋さんの方が良いな。

やっぱり事故は後味が悪い。

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6 Comments

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トラブル (ぴかし)
2010-07-06 06:51:31
大事になっていますね。

体が大丈夫そうなので良かったです。

確か歩道のあるところでは、車は一旦停止が必要なはず。
巻き込み防止(左寄せ)もしていないし、後方確認も
していないってことを主張しよう。

こっちはライトも点灯しているしね。

車は車道の左の線より歩道側を走ったらダメで、自転車はOKだったと思います。
念のためにHOTASさんが走行していた場所も走行OKか調べておいた方がいいですね。

被害を受けて自腹切るのも嫌ですね。

0:100を目指しましょう。

事故直後に病院も行ってるし、警察も呼んでるし、最終手段は人身事故扱いってことを
ちらつかせて示談って方法もアリかな。
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お見舞い (ニコ)
2010-07-06 10:51:48
まずは 体が軽傷で何よりでした。

車の運転手の立場から言えば
どっちが悪かろうが 車で自転車を引っ掛けた時点で 車の負け。

保険の種類にもよりますが 民間の保険会社だったら 交渉には加害者は顔を出さず 全て保険屋さんが対応するのが殆どだと思いますよ。

威張って 保険屋さんからいただくモノを いただいて当然ではないでしょうか。
保険屋さんは ドライバーから 高い掛け金受け取って 補償をする契約をしている訳ですから。
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Unknown (ちんきー)
2010-07-06 23:35:19
やっぱり事故ってやってもやられても後が大変ですね・・・
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ぴかしさんへ (HOTAS)
2010-07-07 06:15:51
御無沙汰しています。
ご心配いただき、ありがとうございます。

だんだん争う気分になってきました。
だって、相手が遅いんだもの。

こういうことはスピード勝負だと改めて思います。
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ニコさんへ (HOTAS)
2010-07-07 06:17:57
ご心配いただき、ありがとうございます。

体は大丈夫そうです。

しかし…相手の対応の遅さにイライラです。
とことん戦ってみますわ。
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ちんきーさんへ (HOTAS)
2010-07-07 06:19:15
示談が成立するまでは…ね。

軽傷で済んでいるからこのくらいで良いですが、重傷だったらと思うとゾッとします…。
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