長男が成長してウチでのお役を終えた、長男の前車『Bianchi Bambino』。
連合いのお友達のうちの『かほちゃん』というお嬢さんが、
この後乗ってくれるというので、最後のメンテナンス。
長男の5歳の誕生日に買ったこの自転車も、それから2年ちかくの歳月が流れ…。
あちらこちらに付けた傷も、今となっては懐かしく…。
いままでありがとう。
楽しい思い出をたくさんくれたね。
願わくば…これから新しい持ち主に大事にされて、
素晴らしい思い出が『かほちゃん』の記憶に刻まれることを…。
Good Bye Bambino !
涙が出るのはなぜだろう…。
この自転車は次なる持ち主に引き継がれ、さらに思い出を積み重ねていく、、、。このネバーエンディングストーリーが美しいですね。
おいら自身の趣味で買った長男の自転車だから、おいらにも思い入れはあって。
楽しい思い出がこの後もありますように…と願うのです。