ナンバーボルトがあまりにも目立たなかったので、今度はもう少し目立つパーツを…。
英国風のドレスアップは、基本的に『MINI』の独壇場。
それ以外の英国車メーカーは Jaguar とか Land Rover とか、いろいろあるけれど…どれも紳士が乗るフォーマルな高級車なイメージで、POP な感じはない。
決してオフ・ロードが似合わないワケではないのだが、それでもオフ系の Land Rover からすらフォーマルを感じさせるのは何で?
なんか、古城をバックに草原を白馬で駆けるような乗馬紳士的スポーツ・フィールド?
それって、外国人が日本を見る『フジヤマ』『スシ』『ゲイシャ』的な…?
なんかね、欧州風カスタマイズ・パーツはネットで多数出回っていても、英国風って限定すると、出てくるパーツは MINI ばっかりなんだよな。
自動車産業が盛んなドイツ、その筋では根強い人気があるイタリア…あたりのメーカーはそこそこのパーツがあってね、『イタリアンな陽気な感じ』とか『ジャーマンな工業製品は精度が命感』とかメーカーを越えたお国柄感があるんだけどさ、イギリスとかフランスとか…モータースポーツが盛んじゃないワケではないのに『弄っている感』がない。
それ故にパーツも無くてさ。
前置きが長くなったな…。
で…数少ない英国風パーツ、目を付けたのはナンバープレート…所謂『ユーロプレート』である。
欧州連合に所属する国のクルマは、基本的に一定の形式に基づいたナンバープレートを付ける(概要はこちら)。
左端のユーロバンドと言われる青い部分が印象的なので、欧州旗をあしらった 12 星と国際識別記号で所属国を表し、後の書式は共通なのかと思ったら、国によってバランバラン…全然違うのね。
国内で出回っている『ユーロプレート風』は…ドイツ風がほとんどで、偶にイタリア風があったりする。
ドイツなら国際識別記号は『D』だし、イタリアなら『I』、イギリスなら『GB』。
なんちゃって風のパーツはそこの記号だけシールを貼って貼り替えられるように出来ているものもあるようだが、それぞれの国で書式が違うのに所属国の記号だけ替えるのってどうよ?
そもそも、英国式のナンバーなんて、売って無いじゃん。
どうしようかな…と思っていたら、イギリスにプレートを作ってくれるところがあるって(http://www.proplates.co.uk/)ネットで情報キャッチ。
迷った末にお取り寄せ、海外通販チャレンジっす!
今回、キチンと英国風と言うことで、イギリスのナンバープレート書式をしっかり調べた上で、『ポチっとな』。
『オーダーを受理しました』と思わしき英文のメールが直ぐに届く…その後、全く音沙汰なし。
1 週間が経過し、ものすごく不安になってきたころ、何の前触れもなく国際郵便。
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Royal Mail …イギリスから。
発送しましたとか、国内の通販では当たり前のことがまるっきりなし…。
国が違えば文化も違うって?
届いたから良いけど…。
早速、現品確認。
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おおっ、イイ感じ。
国際識別記号は GB 、英国式なので前掲用の白地と後掲用の黄色地(国によって違う)。
ジョン・レノンのファンである連合い…地域を表す最初の 2 文字のリージョンコードは、ジョン・レノンの生誕地であるリバプールを含む Manchester & Merseyside の M と John Lennon のイニシャル J で MJ 。
MOCO が初年度登録された 2011 年後期の車両登録を示す 61 。
日本の 4 桁数字部分に当たる NGT は、想像通りのニイガタ。
では、早速…取り付け作業へ…(つづく)。
英国風のドレスアップは、基本的に『MINI』の独壇場。
それ以外の英国車メーカーは Jaguar とか Land Rover とか、いろいろあるけれど…どれも紳士が乗るフォーマルな高級車なイメージで、POP な感じはない。
決してオフ・ロードが似合わないワケではないのだが、それでもオフ系の Land Rover からすらフォーマルを感じさせるのは何で?
なんか、古城をバックに草原を白馬で駆けるような乗馬紳士的スポーツ・フィールド?
それって、外国人が日本を見る『フジヤマ』『スシ』『ゲイシャ』的な…?
なんかね、欧州風カスタマイズ・パーツはネットで多数出回っていても、英国風って限定すると、出てくるパーツは MINI ばっかりなんだよな。
自動車産業が盛んなドイツ、その筋では根強い人気があるイタリア…あたりのメーカーはそこそこのパーツがあってね、『イタリアンな陽気な感じ』とか『ジャーマンな工業製品は精度が命感』とかメーカーを越えたお国柄感があるんだけどさ、イギリスとかフランスとか…モータースポーツが盛んじゃないワケではないのに『弄っている感』がない。
それ故にパーツも無くてさ。
前置きが長くなったな…。
で…数少ない英国風パーツ、目を付けたのはナンバープレート…所謂『ユーロプレート』である。
欧州連合に所属する国のクルマは、基本的に一定の形式に基づいたナンバープレートを付ける(概要はこちら)。
左端のユーロバンドと言われる青い部分が印象的なので、欧州旗をあしらった 12 星と国際識別記号で所属国を表し、後の書式は共通なのかと思ったら、国によってバランバラン…全然違うのね。
国内で出回っている『ユーロプレート風』は…ドイツ風がほとんどで、偶にイタリア風があったりする。
ドイツなら国際識別記号は『D』だし、イタリアなら『I』、イギリスなら『GB』。
なんちゃって風のパーツはそこの記号だけシールを貼って貼り替えられるように出来ているものもあるようだが、それぞれの国で書式が違うのに所属国の記号だけ替えるのってどうよ?
そもそも、英国式のナンバーなんて、売って無いじゃん。
どうしようかな…と思っていたら、イギリスにプレートを作ってくれるところがあるって(http://www.proplates.co.uk/)ネットで情報キャッチ。
迷った末にお取り寄せ、海外通販チャレンジっす!
今回、キチンと英国風と言うことで、イギリスのナンバープレート書式をしっかり調べた上で、『ポチっとな』。
『オーダーを受理しました』と思わしき英文のメールが直ぐに届く…その後、全く音沙汰なし。
1 週間が経過し、ものすごく不安になってきたころ、何の前触れもなく国際郵便。
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Royal Mail …イギリスから。
発送しましたとか、国内の通販では当たり前のことがまるっきりなし…。
国が違えば文化も違うって?
届いたから良いけど…。
早速、現品確認。
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おおっ、イイ感じ。
国際識別記号は GB 、英国式なので前掲用の白地と後掲用の黄色地(国によって違う)。
ジョン・レノンのファンである連合い…地域を表す最初の 2 文字のリージョンコードは、ジョン・レノンの生誕地であるリバプールを含む Manchester & Merseyside の M と John Lennon のイニシャル J で MJ 。
MOCO が初年度登録された 2011 年後期の車両登録を示す 61 。
日本の 4 桁数字部分に当たる NGT は、想像通りのニイガタ。
では、早速…取り付け作業へ…(つづく)。
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