おつかれさま

ジンギスカップの翌日、移動のためにバラしてあった長男の TREK MT60 を組む。
前輪とサドルをセットするだけなんだけどね。

小 4 とは言え、かなり小柄な長男…自転車はまだ 20 吋で十分だと思っていた。
おいらの発想では Best Fit こそが最高の自転車…。

だが、ジュニア B（小学校 3・4 年生）クラスに出走した 10 人中、8 人が 24 吋。
もう 1 人は 22 吋、長男の MT60 は最も小さかった。

体格的にも体力的にもみんなとそんなに変わらない… 4 年生の中では小柄でも、このクラスには 3 年生も混ざっているしね。
そのくらいのカラダで 24 吋を自在に操るんだね…スゴイ。
そう言う意味では長男ももう少し早く 24 吋に乗り換えた方が良かったのかもしれない。

自在に操れる（≒乗り慣れている）ならば、20 吋と 24 吋のスペック差は歴然だ。
圧倒的に不利な自転車で良く走ったね。

今慌てて 24 吋にするつもりはない。
今朝、今季初めて聞く白鳥の声…冬の使者がやってきた。
新潟はもうじき雪の季節。

スノーライドなんて喜んでいるのはオヤジたちだけで、子どもたちは雪が降ったら自転車は禁止。



おつかれさま。
良い仕事をしてくれたね。
雪が降るまでは、長男のことをよろしく頼む。

嫁入り先、探さないと…な。