小学校の卒業式に出た後の教室。
卒業記念品が机の上に置かれ、いかにも華やかな巣立ちの日。
長男が過ごしたこの教室から違う中学校に通う子はいないみたい…別れの切なさにウルウル来てるのは先生だけ?
この教室に、このメンバーで集うことはもうない…って、後になって子どもらは気が付くのだろう。
教室から見た景色は『いつもの現実』から、やがて『まぶたに浮かぶ思い出の景色』に変わって行く。
そう思ってもっと見ておけば良かったと、今思わないから良いのかもしれない。
色んな経験が邪魔をして、余計なことを考えて、変に切なくなるあたりが 40 を過ぎたオヤジの悪いところ?
えっと。
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