長男の小学校卒業式の朝が来た。
今春、大学に入学する長女と 6 つ離れているので、長男の小学校生活は長女と入れ替わり。
長いようで短かった、丸 12 年間の小学校とのお付き合いも、今日で一区切りである。
今までに、子どもらの卒業は幾つも経験してきた… 3 人いるからね。
でも、何が思い出に残っているかって、やっぱり一番下の子かも。
上の子が卒業しても、下がいるからその学校との関係はまだ続く。
下は卒業すると、そこと縁遠くなるからなぁ。
長男が幼稚園を卒園した時は、その年限りで園舎が取り壊されることになっていて…。
そういう外的要因もあったんだけどさ。
そういう外的って意味では、上の子は入学の方が思い出が多いかも。
上の子は常に先へ行く…新鮮な環境に進んで行くのも、真っ先に上の子。
新潟はまだ桜の季節ではないが、こんな気分。
卒業、おめでとう。
今春、大学に入学する長女と 6 つ離れているので、長男の小学校生活は長女と入れ替わり。
長いようで短かった、丸 12 年間の小学校とのお付き合いも、今日で一区切りである。
今までに、子どもらの卒業は幾つも経験してきた… 3 人いるからね。
でも、何が思い出に残っているかって、やっぱり一番下の子かも。
上の子が卒業しても、下がいるからその学校との関係はまだ続く。
下は卒業すると、そこと縁遠くなるからなぁ。
長男が幼稚園を卒園した時は、その年限りで園舎が取り壊されることになっていて…。
そういう外的要因もあったんだけどさ。
そういう外的って意味では、上の子は入学の方が思い出が多いかも。
上の子は常に先へ行く…新鮮な環境に進んで行くのも、真っ先に上の子。
新潟はまだ桜の季節ではないが、こんな気分。
卒業、おめでとう。
前にチラリと書いたが、子どもの成長の記録として、サッカークラブ卒団記念のフォトムービー作成中。
小学生サッカー活動の集大成…ちょっと気合いを入れる。
小学校の卒業式は今週金曜日(3/20)…そこまでに間に合わせなければならない。
現在、第 4 コーナーを回って最後の直線で追い込み中…って感じ。
ふぅ…。
もう一息!
小学生サッカー活動の集大成…ちょっと気合いを入れる。
小学校の卒業式は今週金曜日(3/20)…そこまでに間に合わせなければならない。
現在、第 4 コーナーを回って最後の直線で追い込み中…って感じ。
ふぅ…。
もう一息!
長女が一人暮らしを始めるにあたって、あまりしたくなくてもしなければならないのがお金の話。
ウチは子どもが 3 人いて、共稼ぎで頑張っているが、それほど余裕のある生活ではない。
長女 1 人に全てを掛けるワケにはいかないのだ。
それ故に自宅を出て大学に通うなら『国公立なら出してあげられるけど、私立なら宿代は持ってあげるから奨学金とバイト代で生活費はカバーして』って、最初からの約束。
それで、生活していく上でどうしても銀行口座が必要になるワケで、今日はその話。
学生マンションを決める時、近隣の金融機関を確認したのだが、県庁所在地でも政令指定都市でもない、市役所も最寄りでない私鉄沿線の小さな駅前、全国区のメガバンクの支店があるワケもなく…あるのは地元の地銀と信用金庫、郵便局。
郵便局は大学のキャンパス内にもあるらしい。
奨学金の振込先は『本人名義の銀行』という指定があって(郵便局はダメ)、必ずどこかに銀行口座を作らなければならない。
限られた資金…引き下ろしの度に手数料を取られるわけにはいかないから、近くに支店があるところに限られる。
一方でウチらからの仕送りはどうする?
こっちも他行宛の振込手数料なんて、毎回取られるのは嫌だぜ。
さて…困ったな。
結局、出した答え。
こっちでこっちの地元の銀行に長女名義の口座を作って、そこに奨学金を振込んでもらえるように手続きをする。
長女が生まれた時に作った郵便局の通帳の印影を変更して(今はおいらの銀行印になっている)本人に持たせる。
ウチらは長女の銀行の通帳を預かっておく。
銀行に振り込まれた奨学金をこっちで引き下ろして、郵便局の口座に振り込む。
学内にある金融機関が有利なのは当然。
近所の銀行から郵便局への『ハシゴ』くらいはしてやるさ。
毎月、銀行にも郵便局にも必ず月 1 回以上の用事はあるからな。
振込手数料だって、郵便局から郵便貯金の口座なら他行宛ほど高くないしな。
光熱費やなんかを自動引き落としにして、生活の遣り繰りを口座の残高とにらめっこ…って、良い勉強になるだろ。
些細なことで、どうするどうする?
けっこうイロイロまだまだつづく。
ウチは子どもが 3 人いて、共稼ぎで頑張っているが、それほど余裕のある生活ではない。
長女 1 人に全てを掛けるワケにはいかないのだ。
それ故に自宅を出て大学に通うなら『国公立なら出してあげられるけど、私立なら宿代は持ってあげるから奨学金とバイト代で生活費はカバーして』って、最初からの約束。
それで、生活していく上でどうしても銀行口座が必要になるワケで、今日はその話。
学生マンションを決める時、近隣の金融機関を確認したのだが、県庁所在地でも政令指定都市でもない、市役所も最寄りでない私鉄沿線の小さな駅前、全国区のメガバンクの支店があるワケもなく…あるのは地元の地銀と信用金庫、郵便局。
郵便局は大学のキャンパス内にもあるらしい。
奨学金の振込先は『本人名義の銀行』という指定があって(郵便局はダメ)、必ずどこかに銀行口座を作らなければならない。
限られた資金…引き下ろしの度に手数料を取られるわけにはいかないから、近くに支店があるところに限られる。
一方でウチらからの仕送りはどうする?
こっちも他行宛の振込手数料なんて、毎回取られるのは嫌だぜ。
さて…困ったな。
結局、出した答え。
こっちでこっちの地元の銀行に長女名義の口座を作って、そこに奨学金を振込んでもらえるように手続きをする。
長女が生まれた時に作った郵便局の通帳の印影を変更して(今はおいらの銀行印になっている)本人に持たせる。
ウチらは長女の銀行の通帳を預かっておく。
銀行に振り込まれた奨学金をこっちで引き下ろして、郵便局の口座に振り込む。
学内にある金融機関が有利なのは当然。
近所の銀行から郵便局への『ハシゴ』くらいはしてやるさ。
毎月、銀行にも郵便局にも必ず月 1 回以上の用事はあるからな。
振込手数料だって、郵便局から郵便貯金の口座なら他行宛ほど高くないしな。
光熱費やなんかを自動引き落としにして、生活の遣り繰りを口座の残高とにらめっこ…って、良い勉強になるだろ。
些細なことで、どうするどうする?
けっこうイロイロまだまだつづく。
冬に逆戻りな 3 月中旬…まだまだ続く、長女の引越しネタ。
前回は大学合格後のドタバタ騒ぎは住む場所が決まったところまで。
今回はその後…。
マンションの下見の道すがら、案内してくれた業者さんが『第 3 波』と言う。
入学が決まった大学は私立で、入試の遅い国公立ではない。
推薦・AO の人たちが年明け前の初冬までに真っ先に決まり、年明け早々の早めに住む場所を決めて行く。
2 月初旬から中旬で前期の一般入試、そこで入学を決めた人たちが 2 月の下旬から 3 月の上旬で住む部屋探し。
そして、国公立との併願でとか、後期の一般入試でって人が 3 月の中旬…第 3 波、最後の波。
…ってことはだよ、この私大の周りの物件探しは最終組付近だったってことだよね。
いや、それって家さがしに限った話じゃないんじゃない?
どこの私大でも同じことが…ってことは、一人暮らし用の家財の購入も第 3 波?
『次の休みで…』なんて言ってられねぇな。
平日の仕事上がり、長女を連れて近所の家電量販店に Go !
もう既に品薄かもしれないし、希望の日の配達もヤバいかも。
買わなきゃならないもの、冷蔵庫・洗濯機・掃除機・電気ヤカン・オーブンレンジ・炊飯器・テレビ・ドライヤーの 8 点…ここまでは揃えてやる。
家電量販店に入るや否や、店員さんを捕まえて『まとめて買うから案内して!』って。
この時期の家電量販店はどこに行っても一人暮らし新生活向けの『セットでお得』セール中。
真っ先に聞かれたのは、引越先と引越日…指定の日時に配送できるかの確認。
ここが埋まってしまうと、引越しの日に家電が揃わないことになる。
まぁ何とか、そこは OK …ギリギリだったみたいだけど。
家電についても同じこと。
セットでお得な中でも『人気』のセットは、すでに入荷が引越日に間に合わない。
いくら設置まで無料で…とは言え、一人暮らしが始まってから家電品を運びこまれてセットする…は、長女の力量ではちょっと不安。
冷蔵庫とか、洗濯機とか、設置したら女の子一人でそう簡単には動かせない。
白物家電は基本的に『大物』なので、キチンと引越しの日にモノが来て、設置場所を決めて、それに合わせて細かいもののセッティングにしないとさ。
配達できる在庫がある製品の中から品物を選び『さぁなんぼ?』。
店員さんが困っている…だいぶ粘って値切らせたからな(笑)。
それでも案内してくれた店員さんは良心的で、パンも焼ける電子レンジって意味でオーブンレンジだったんだけど、
『それなら単機能の電子レンジとトースターを別に買った方が、値段も安いし掃除もラク』って、勧めてくれたしさ。
女性店員さんだったし、女の子の一人暮らしを女の子目線で考えてくれていたみたいだしさ。
まーねー、おいらと違って性能はそこそこでも『見た目』が重要らしい…。
その辺を分かっていたんだろう、この店員さん…多分。
このブログをご覧の皆様。
部屋探し、備品の買い出しは早い方が良い!
ウチは何とか間に合いそうだけど、のんびりしていると、引越しに間に合わなくなるかも!
えっと、次は寝具の類と食器か…(その2に続く)。
前回は大学合格後のドタバタ騒ぎは住む場所が決まったところまで。
今回はその後…。
マンションの下見の道すがら、案内してくれた業者さんが『第 3 波』と言う。
入学が決まった大学は私立で、入試の遅い国公立ではない。
推薦・AO の人たちが年明け前の初冬までに真っ先に決まり、年明け早々の早めに住む場所を決めて行く。
2 月初旬から中旬で前期の一般入試、そこで入学を決めた人たちが 2 月の下旬から 3 月の上旬で住む部屋探し。
そして、国公立との併願でとか、後期の一般入試でって人が 3 月の中旬…第 3 波、最後の波。
…ってことはだよ、この私大の周りの物件探しは最終組付近だったってことだよね。
いや、それって家さがしに限った話じゃないんじゃない?
どこの私大でも同じことが…ってことは、一人暮らし用の家財の購入も第 3 波?
『次の休みで…』なんて言ってられねぇな。
平日の仕事上がり、長女を連れて近所の家電量販店に Go !
もう既に品薄かもしれないし、希望の日の配達もヤバいかも。
買わなきゃならないもの、冷蔵庫・洗濯機・掃除機・電気ヤカン・オーブンレンジ・炊飯器・テレビ・ドライヤーの 8 点…ここまでは揃えてやる。
家電量販店に入るや否や、店員さんを捕まえて『まとめて買うから案内して!』って。
この時期の家電量販店はどこに行っても一人暮らし新生活向けの『セットでお得』セール中。
真っ先に聞かれたのは、引越先と引越日…指定の日時に配送できるかの確認。
ここが埋まってしまうと、引越しの日に家電が揃わないことになる。
まぁ何とか、そこは OK …ギリギリだったみたいだけど。
家電についても同じこと。
セットでお得な中でも『人気』のセットは、すでに入荷が引越日に間に合わない。
いくら設置まで無料で…とは言え、一人暮らしが始まってから家電品を運びこまれてセットする…は、長女の力量ではちょっと不安。
冷蔵庫とか、洗濯機とか、設置したら女の子一人でそう簡単には動かせない。
白物家電は基本的に『大物』なので、キチンと引越しの日にモノが来て、設置場所を決めて、それに合わせて細かいもののセッティングにしないとさ。
配達できる在庫がある製品の中から品物を選び『さぁなんぼ?』。
店員さんが困っている…だいぶ粘って値切らせたからな(笑)。
それでも案内してくれた店員さんは良心的で、パンも焼ける電子レンジって意味でオーブンレンジだったんだけど、
『それなら単機能の電子レンジとトースターを別に買った方が、値段も安いし掃除もラク』って、勧めてくれたしさ。
女性店員さんだったし、女の子の一人暮らしを女の子目線で考えてくれていたみたいだしさ。
まーねー、おいらと違って性能はそこそこでも『見た目』が重要らしい…。
その辺を分かっていたんだろう、この店員さん…多分。
このブログをご覧の皆様。
部屋探し、備品の買い出しは早い方が良い!
ウチは何とか間に合いそうだけど、のんびりしていると、引越しに間に合わなくなるかも!
えっと、次は寝具の類と食器か…(その2に続く)。
新居が決まった長女に、生活に必要なものを書き出しておくように指示。
決まった学生マンションにはエアコンとガスレンジ(一口)が備え付け…だが、それだけしかない。
物件によっては冷蔵庫や洗濯機が備え付けられている所もあるみたいだが、決めた場所にはそれがない。
最低限生活していく上で必要な家財は買わなければならない。
『着のみ着のまま』で置いてくるわけにもいかないからな。
一日明けて、長女が必要なものリストを持ってくる。
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・ドライヤー…と、いわゆる白物家電の部類が並び、その後に
ベット・布団・カーテン…と、居住に最低必要な寝具類が続く。
で、リストを下の方に読む進んでいくと…
鍋・フライパン・皿・調味料・タオル・シャンプー・リンス・石鹸…と、どんどん細かくなって続いて行く。
おいおい、どこまで買わせる気?
おいらの意識の中で揃えてあげるべきものは、最低限必要な備品と消耗備品。
食品や生活雑貨は自分の生活費から遣り繰りするべきものだと思っていたんだけど?
鍋・釜・皿の類も無いと困る…が、良いものは果てしなく良くて、装飾性も高くなる。
『生活するに必要な』という限定で考えれば 100 均の皿で十分だし、粗品のタオルを自宅から持っていけば良い。
調味料や石鹸の類は、どう考えても食品で生活雑貨だろ?
最初のイッパツ目は『よーいドン』で全部必要って言うことを差し引いても、おいらが意図したこのリストとは関係ないと思うんだけどな。
更には、テレビ・ビデオ・パソコン・インターネット…。
あ~?何て?
新聞なんて取らないだろうから、社会から取り残されないためにも最低限テレビは分からなくもない。
地震速報とかも、テレビが一番早いだろうし。
でもさ、ビデオって、それは、自分で買うぜいたく品だと思わない?
無くても困らないと思うけど。
パソコンとネット回線?そんなもの、自分で本体買ってネット契約して毎月のランニングコストを払うもんだろ?
ダメモトで思いつく物を全部書いたらしいが…。
おいらも『必要なものを書き出しておけ』って言ったわけだけどさ、あれもこれも全部って…。
どこのお姫様だ、全く(溜息)。
決まった学生マンションにはエアコンとガスレンジ(一口)が備え付け…だが、それだけしかない。
物件によっては冷蔵庫や洗濯機が備え付けられている所もあるみたいだが、決めた場所にはそれがない。
最低限生活していく上で必要な家財は買わなければならない。
『着のみ着のまま』で置いてくるわけにもいかないからな。
一日明けて、長女が必要なものリストを持ってくる。
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・ドライヤー…と、いわゆる白物家電の部類が並び、その後に
ベット・布団・カーテン…と、居住に最低必要な寝具類が続く。
で、リストを下の方に読む進んでいくと…
鍋・フライパン・皿・調味料・タオル・シャンプー・リンス・石鹸…と、どんどん細かくなって続いて行く。
おいおい、どこまで買わせる気?
おいらの意識の中で揃えてあげるべきものは、最低限必要な備品と消耗備品。
食品や生活雑貨は自分の生活費から遣り繰りするべきものだと思っていたんだけど?
鍋・釜・皿の類も無いと困る…が、良いものは果てしなく良くて、装飾性も高くなる。
『生活するに必要な』という限定で考えれば 100 均の皿で十分だし、粗品のタオルを自宅から持っていけば良い。
調味料や石鹸の類は、どう考えても食品で生活雑貨だろ?
最初のイッパツ目は『よーいドン』で全部必要って言うことを差し引いても、おいらが意図したこのリストとは関係ないと思うんだけどな。
更には、テレビ・ビデオ・パソコン・インターネット…。
あ~?何て?
新聞なんて取らないだろうから、社会から取り残されないためにも最低限テレビは分からなくもない。
地震速報とかも、テレビが一番早いだろうし。
でもさ、ビデオって、それは、自分で買うぜいたく品だと思わない?
無くても困らないと思うけど。
パソコンとネット回線?そんなもの、自分で本体買ってネット契約して毎月のランニングコストを払うもんだろ?
ダメモトで思いつく物を全部書いたらしいが…。
おいらも『必要なものを書き出しておけ』って言ったわけだけどさ、あれもこれも全部って…。
どこのお姫様だ、全く(溜息)。
そんで…トンネルの向こうは春だった。
雪道でもたついたので、目的地に到着したのは、結局お昼直前。
長女が通う大学の位置を確認し、そこから最寄りの駅まで約 3km …。
大学から委託を受けている不動産屋はその駅前。
話を聞くと…この辺りの概要としては、学生が住むマンション・アパートが駅周辺にいっぱい点在し、その数は約 2,000 戸。
そこから郊外のキャンパスまで学校のシャトルバスで通う…っていうのが普通らしい。
春休みの時期ではあるが、駅前には違う学校の名前の入ったスクールバスが 2 台待機している…ふーん。
長女の行く学校は、3 年次からキャンパスが変わる。
この辺りにアパートを借りる学生は、引越すか、定期を使って電車通学するかを選択するみたいだ。
引越せば授業や就活に有利…時間的にね。
でも、転居先の家賃は今から住もうとする地域の 1.5-2.0 倍ぐらい相場が高いんだって…そりゃぁ困った。
長女とすれば便利な方がよいだろうが、家計とすれば痛い。
とりあえず 2 年…と言いながら、おいら的には途中で不満が出にくい『4 年住んでも良さそう』と本人が思うくらいの物件で決めたい…もちろん予算内で収めたい。
目ぼしい物件に不動産屋でアタリを付け、何箇所かを回る。
さらに絞り込んで、もう一度見に行く…全てが駅の周り、徒歩 10 分内外の場所にあるので、歩いて行く。
小春日和、テクテク歩いていると、暑くなってくる。
上着いらないじゃん…。
長女と連合い、おいらが納得した物件が見つかったのは 15 時過ぎ、2 時間ちょっとの新居探しは無事終了。
それでも近所だけでグルグル廻って、けっこう歩いた。
帰りのクルマは連合いの運転…トンネルまでね。
土樽 PA からはチェーン規制だって、おいらが運転するよ。
…案の定、吹雪。
舞い散る雪と、舞い上がる雪で、前が見えないし…。
結論。
スタッドレスの時期は、連合いだけで行っちゃダメ。
関東の高速は問題なかったんだから、天気が荒れていなければ大丈夫だろ。
長女のところに行くのならば、夏タイヤに履き替えてからにしようね。
雪道でもたついたので、目的地に到着したのは、結局お昼直前。
長女が通う大学の位置を確認し、そこから最寄りの駅まで約 3km …。
大学から委託を受けている不動産屋はその駅前。
話を聞くと…この辺りの概要としては、学生が住むマンション・アパートが駅周辺にいっぱい点在し、その数は約 2,000 戸。
そこから郊外のキャンパスまで学校のシャトルバスで通う…っていうのが普通らしい。
春休みの時期ではあるが、駅前には違う学校の名前の入ったスクールバスが 2 台待機している…ふーん。
長女の行く学校は、3 年次からキャンパスが変わる。
この辺りにアパートを借りる学生は、引越すか、定期を使って電車通学するかを選択するみたいだ。
引越せば授業や就活に有利…時間的にね。
でも、転居先の家賃は今から住もうとする地域の 1.5-2.0 倍ぐらい相場が高いんだって…そりゃぁ困った。
長女とすれば便利な方がよいだろうが、家計とすれば痛い。
とりあえず 2 年…と言いながら、おいら的には途中で不満が出にくい『4 年住んでも良さそう』と本人が思うくらいの物件で決めたい…もちろん予算内で収めたい。
目ぼしい物件に不動産屋でアタリを付け、何箇所かを回る。
さらに絞り込んで、もう一度見に行く…全てが駅の周り、徒歩 10 分内外の場所にあるので、歩いて行く。
小春日和、テクテク歩いていると、暑くなってくる。
上着いらないじゃん…。
長女と連合い、おいらが納得した物件が見つかったのは 15 時過ぎ、2 時間ちょっとの新居探しは無事終了。
それでも近所だけでグルグル廻って、けっこう歩いた。
帰りのクルマは連合いの運転…トンネルまでね。
土樽 PA からはチェーン規制だって、おいらが運転するよ。
…案の定、吹雪。
舞い散る雪と、舞い上がる雪で、前が見えないし…。
結論。
スタッドレスの時期は、連合いだけで行っちゃダメ。
関東の高速は問題なかったんだから、天気が荒れていなければ大丈夫だろ。
長女のところに行くのならば、夏タイヤに履き替えてからにしようね。