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信長と出会う金華山ハイキング

2016-10-31 19:42:14 | 金華山:岐阜城
第39回
ぎふ健康ウオーク
信長と出会う金華山ハイキング

2016.11.3木曜日 祝日
8:30受付開始です
9:00開会式
9:20スタート
集合場所
岐阜公園噴水前
参加費無料

事前申込不要です。
岐阜城
岐阜市歴史博物館に割引料金で入場できます。
完歩者には、抽選会もあります。

黄金色に輝く金華山

2016-05-07 07:15:49 | 金華山:岐阜城
黄金色に輝く
(こがね色)
金華山
(きんかざん)
(金の華の山)
今が最高です!

山全体は、ツブラジイ・アラカシを主とした照葉樹で覆われており、照葉樹林の最終的な姿と言われている極相林となっています。

金華山の山名は、ツブラジイの花が咲くと山全体が黄色く見え、金色に輝いて見えることに由来します。



岐阜城が使われていた時代は、古図などから元々は松の山であった様です。

徐々にシイの木にとって代わっていった様です。

人口40万人を越える都市の中心市街地に接しながらこのような森林が残ったのは、江戸時代から「天領・お留め山」として入山や伐採が厳しく止められていたためであります。


それ以降も、明治から戦前までは御料林として、戦後は国有林・鳥獣保護区(金華山特別保護地区)として保護されています。

登山道ではヤマガラなどの鳥類や、タイワンリスをみかけることもある。最近の調査では金華山にはイノシシが暮らしている痕跡が見つかっています。

岐阜城パノラマ夜景のご案内

2016-04-28 18:33:00 | 金華山:岐阜城
2016年4月29日~5月8日まで
ゴールデンウイーク中
岐阜の夜景といえば

岐阜城パノラマ夜景

金華山・岐阜城からの眺め。

その美しさは広く知られるところで、全国的に名高い神戸や函館にだって負けていません。

夜間営業をしている
金華山ロープウェーで山頂の岐阜城へ。

ここからは、360度の景色を見渡すことができ、眼下に岐阜市内の繁華街のきらめき、そして遠方には名古屋市の輝きも見え、オーロラに例えられる大パノラマが広がります。

平成28年 
日時 4月29日(金・祝)~5月8日(日)の毎日 午後9時30分まで
(金華山ロープウェーは午後10時まで)
7月16日(土)~8月31日(水)の毎日 午後10時まで

(金華山ロープウェーは午後10時30分まで)
9月3日(土)~10月16日(日)の土・日・祝日 午後9時30分まで

(金華山ロープウェーは午後10時まで)
※天候等により、中止の場合があります。

信長居館跡で説明会

2016-02-28 08:54:45 | 金華山:岐阜城
濃姫御殿かも-----
信長居館跡で説明会を開きました。

池のほとりには
信長の妻 濃姫が住む御殿があった可能性があるとのこと。

調査では約6メートル四方の池の跡が見つかった。
池の底から金箔を施した瓦の破片が発見された。
過去の文献の記述と合わせると、池のほとりには、金の瓦を使った濃姫御殿があった可能性があるという。

御殿のあったとみられる場所から
金華山山頂の岐阜城が良く見れる。
岐阜城もふもとの平地も良く見れる場所
とのことです。

濃姫御殿か?

2016-02-23 20:46:01 | 金華山:岐阜城

岐阜城発掘調査
濃姫御殿か?

金箔瓦で屋根を葺いた?
織田信長の妻
濃姫御殿か?

2026,2,27日
岐阜市教育委員会が
現地説明会開催します。

織田信長居館跡地
調査しています。
そこから
大発見!
金箔瓦の破片が発見されたか?

織田信長岐阜に居城
450年記念
これからが楽しみです。

やま道ギャラリーのご案内

2016-01-08 16:18:39 | 金華山:岐阜城
金華山から日の出パチリ
毎朝登山の
仲間4人写真展開催中。

金華山「やま道ギャラリー」のご案内


平成15年8月7日より、金華山ロープウエー頂上駅から岐阜城へ行く途中の左側に「やま道ギャラリー」が開設されています。

ギャラリーの展示物は作者・展示内容とも原則として2ヶ月ごとに更新されます。

主催:金華山「やま道ギャラリー」世話人会/後援:(財)岐阜市教育文化振興事業団/加藤栄三・東一記念美術館



 平成28年2月29日(月)までの予定で、早朝登山の仲間4人による「日の出に魅せられて」と題した、日の出にまつわる作品32点が展示されます。皆様のご鑑賞をお待ちしています。

信長公のおもてなし

2015-11-25 13:36:10 | 金華山:岐阜城
日本遺産
『信長公のおもてなし』が
息づく戦国城下町-岐阜

岐阜城を拠点に天下統一を目指した織田信長公。
カレは戦いを進める一方、城内に『宮殿』を建設。

最高のおもてなし空間を創り出しマス。
その様子はまさに『地上の楽園』のようでした。

冷徹なイメージを覆すような信長のおもてなしに、ワタシ達もすっかり魅了されたのデス。

金華山、長良川、そして城下町の賑わい

信長公のおもてなしのカタチは、日本人の価値観を感じられる
『おもてなし文化』として、

現在の岐阜市観光の骨格をなしていますネ。

丸山の烏帽子岩

2015-11-24 07:00:14 | 金華山:岐阜城
烏帽子岩

文  浅野 彬
絵  田之尻 一義

岐阜公園にロープウェーの乗り場があります。
そのあたりは小高い山になっていて、金華山に連なっています。この山を丸山といいます。五分ほど登って行くと、伊奈波神社あとがあります。斎藤道三の時代まで、ここに神社がまつってありました。

この丸山の山頂に烏帽子岩というかわった名前の岩があります。烏帽子というのは、むかしの人がかぶった帽子のことです。この岩がその帽子に似ているというので、こんな名前がついたのです。

ところで、この岩について、つぎのような話が残っています。

むかし、中川原(今の湊町あたり)に、ちょっと変わった男が住んでいました。毎日仕事もしないで、ぶらぶら歩きまわり、ときどき立ち止まっては、ぶつぶつともわけも分からないことをつぶやいては、また歩き出すのです。

村の人たちは、
「また、あの男が歩いとるぞ」
「よくもまあ、毎日ああしてぶらぶら歩き回っていられるもんやなあ」
「ちょっとおかしいんじゃないか」
「そういやあ、目つきがさだまらんようじゃ」
と、口ぐちにうわさをしあっておりました。

ある日のことです。
この男はいつものように、長良川のほとりを歩いていました。そして、ふいっと立ち止まったかと思うと、じいっと川のふちをのぞきこみました。

しばらく見ていた男は、とつぜん川を指さして大きな声でさけびました。
「たいへんじゃ。伊奈波神社の烏帽子がしずんどる」
通りかかった人々は、顔を見合わせて、
「また、いつものくせが始まったなも」
と、わらいながらいってしまいました。

それでも、男は、
「ああ、もったいない、もったいない。伊奈波さまの烏帽子がしずんどる。早く引き上げんと流れてってしまう」
と、大声を出しています。でも、だれも相手にしてくれませんでした。

男は、それから毎日、同じ場所で、同じことばを繰り返していました。

はじめのうちは、耳をかそうともしなかった村の人たちも、男の様子がなんだかいつもとちがうと思い、だんだんそのことばが気になってきました。

そこで、村の人たちは、川原に集まって相談をしました。
「伊奈波さま、伊奈波さまといっとるで、ほっとくわけにもいくまい」
「そうや。もしほんとうやったら、それこそもったいないことやからなあ」
「さっそく、川を調べてみい」
長老のひと言で、村一番の泳ぎのうまい若者が川へもぐることになりました。

若者は、ふんどし姿になって、川の水をからだにかけて身を清めました。鉢巻をしめて、ぶるるんとからだをふるわせてから、川へざぶんととびこみました。

村の人たちは、伊奈波神社の方に向かって手を合わせ、若者の無事を祈りました。

若者は、ぬき手をきって川の中ほどまで泳いでいくと、さっと水中深くもぐりました。もぐっていくと、大きな岩が目にとまりました。なるほど烏帽子によくにています。
若者はさっそくもどってきて、
「あったんな。あったんな。たしかに烏帽子の形をした岩があったんな。どえらい岩やぞな」
と、両手を広げて知らせました。

神様の烏帽子の岩を川の中にそのままにしておいてはもったいないということで、その岩を引き上げることになりました。

村の力自慢の男が大勢集められました。みんな白い鉢巻をしめて、岩にかけたつなを、
「よいしょ、よいしょ」
と、かけ声をそろえて、力一杯ひっぱりました。

やっと引き上げたその岩は、幅が一間(約1,8メートル)ほどもありました。
村の人たちは、その岩を取り巻いて、おがみました。
「ありがたいことじゃ。これで、村に良いことがあるやもしれん。丸山の上の伊奈波さんまで、みんなで運び上げておくれ」
長老の言葉にしたがって、総出でその岩を丸山の伊奈波さままで運びあげました。

すると、どうでしょう。それまでは仕事もしないで、毎日ぶらぶらと歩き回っていた男が、なんと、すっかり人が変わってしまったのです。朝は早くから起きだして、畑仕事に精を出すようになりました。
村の人たちと力を合わせ、しっかり者の働き手になったのです。

それといっしょに、中川原いったいは、豊かで住みよい村になっていったということです。

これは、きっと、伊奈波神社の神様が、この男と村の人たちへのお礼の気持ちで、村を豊かにしてくださったのかもしれませんね。

烏帽子岩は、今も丸山の『伊奈波神社跡』と書いた立て札の前に、どっかりすわっています。

金華山物語 一石山 岐阜の伝え話

2015-10-25 21:16:54 | 金華山:岐阜城
一石山(いっせきざん)
文 長屋 正弘
絵 森谷 連

むかし、長良の雄総に源太という若者がいました。
がんじょうな体で力もありましたが、何でも自分の思い通りになると思っているわがまま者でした。ですから、村人からは信用されず、家の者にまでも当てにされなくなっていました。

その年、雄総は洪水に見舞われました。洪水の後、村人たちは、壊れた所を直したり、どろでよごれた家を洗ったりしました。小さな子どもたちも一生懸命働きました。
ところが、源太は、ごみ一つ拾いませんでした。そして、こともあろうに、
『腹へった。めしはまんだか』
と、突然どなりはじめました。
あんまりしつこくどなるので、ついにおとうは、
『働かん者は食えんのや。見ろ、妹のくめでも手伝っとるに。お前もちったあ働け』
と、大声でしかりつけました。源太は、
『おれは、このうちの跡取りやぞ。働かんでも食えるんや。めしや、めしや』
と、ますます大声でどなりました。
おとうは、もうがまんができなくなりました。

『おまえは、親の言うことが聞けんのか。いつも遊び回ったり、ごろごろしてばかりいる。おまえにはあいそがつきた。今すぐ、このうちから出て行け』
と、おそろしいけんまくで追いたてました。
源太は、おとうをののしりながら出ていきました。でも、もう
帰る所がありません。源太は泣きながらさまよい歩くばかりでした
た。
ついこの間までは、あれもいや、これもいやとわがままが言えましたが、もうだれも手をさしのべてはくれません。ご飯も作ってくれません。安心して寝る所さえ無くなりました。
とうとう源太は、なにも言わなくなり、当てもなくただとぼと
ぼとぼと歩き続けました。
家を出てからいく月かが過ぎました。源太の着物はやぶれ、頭の毛はのびほうだい、顔はやせおとろえてきました。それでも、目は少しおだやかになっていました。

ある日、源太は美しい海岸に立っていました。青い海、白くくだけ散る波、松におおわれた島島は、目をみはるばかりでした。
源太は、北の果て松島の美しさに心をうばわれていました。そして、思わずつぶやきました。
『おう、この貝は、くめにやりたいなあ』
『この景色は、おっかあに見せたいなあ』
源太は、ふるさとのことを思い浮かべながら、またとぼとぼと北へ向かって歩きました。やがて、真っ青な海に浮かぶ『金華山』にたどりつきました。

源太は金華山に登り、頂上の岩にこしを下ろして絵のような景色をながめました。ときおり海から吹いてくる風が、吹き出す汗
をおさめてくれるようでした。
源太は、今までとはちがった気持ちになっていました。あどけないくめの笑顔、あたたかいおかあの手、仕事をするおとうの背中が、美しい松島の景色の中に浮かんでは消えていきました。

知らぬ間に日は西の山にかたむいていました。
『そうや、家に帰ろう。おとうやおかあにあやまろう。これからは
、一生懸命働くんや』
源太は、急いで山を下り始めました。そして、旅の思い出にと小石を一つ拾いました。
すると、巫女が現れて言いました。
『もし、旅のお方。この山の神様は、山にある物を持ち出されることが嫌いじゃ。その石は、置いて行きなされ。』
源太は、ちょっと迷いましたが、一つぐらいならいいだろうと小石を持って走り出しました。

源太は、やっとの思いで家にたどり着きました。そして、おとうに手をついてあやまりました。
『どうか、今までのことはゆるしとくれ。これからは、心を入れかえて働くで』
源太は、旅の話をしました。『金華山』の小石の話を始めると、じっと聞いていたおとうが、
『神様がいかんということをどうしてやったんや。お前の心は、まんだ直っとらんのか。』
と怒りだし、小石を取りあげると、川をめがけて力いっぱいほうり投げました。石は、ビューンと飛んで川向こうに消えました。

あくる朝、源太は川向こうに大きな山ができているのを見つけてこしをぬかしました。そこは、昨日おとうの投げた小石が落ちたあたりでした。

その山には、木々が生い茂り、青々とした松が岩肌をおおっています。清らかな長良の水が、静かな山かげを映して流れています。
よろよろと立ち上がった源太は、北の果ての『金華山』を思い出していました。つらかった旅、そして拾った小石、巫女の言葉などが次から次へと浮かんできました。

『そうや。神様がおれを怒ってござるんや』
思わず手を合わせ、祈るように山を見上げる源太の目からは、とめどなく涙があふれ出てきました。

やがて、村人たちは、この山を『一石山』と呼び、後に『金華山』と呼ぶようになりました。

信長協奏曲

2015-09-28 18:42:21 | 金華山:岐阜城
歴史が大の苦手で、いつも逃げ腰の高校生・サブローが、ひょんなことから戦国時代へタイムスリップ!
そこで出会ったのは、織田信長! なんと信長はサブローと瓜二つだった……!
病弱な自分の代わりに信長になってくれ、と頼まれ、織田信長として生きることになってしまったサブローを待っていたのは戦国の世!

原作は小学館「ゲッサン」にて人気連載中の石井あゆみによる同名コミック。
フジテレビの月9史上、初の時代劇として2014年に連続ドラマがオンエア。
時代劇でありながらポップで斬新な世界観が幅広い層に支持され、高視聴率を記録。
裏切り、暗殺、陰謀が渦巻く中、その困難をくぐり抜け、家臣たちの信頼を勝ち取り、天下統一を目指すサブローの運命は、かつて信長だった男・明智光秀の手により本能寺で絶たれるのか?
サブローと明智光秀の二役に挑戦する小栗旬を筆頭に、歴史を彩る武将たち、彼らを支える女たちには、連続ドラマに引き続き豪華キャスト陣が集結!
運命に抗い、歴史を変えろ! 天下の風雲児“サブロー信長”による、新感覚のSF時代劇が2016年、再び動き出す!


原作 石井あゆみ『信長協奏曲』(小学館『ゲッサン』連載中)
脚本 西田征史 岡田道尚 宇山佳佑
監督 松山博昭
音楽 ☆Taku Takahashi(m-flo)
主題歌 Mr.Children『足音 ~Be Strong』(TOY’S FACTORY)
キャスト 小栗旬 柴咲コウ 向井理/
藤ヶ谷太輔 水原希子 濱田岳
古田新太 髙嶋政宏/山田孝之
製作情報
クレジット 製作:「信長協奏曲」製作委員会
配給:東宝

(C)石井あゆみ/小学館
(C)2016「信長協奏曲」製作委員会
劇場 全国東宝系(2016年1月23日公開)

東宝ホームページより
転載させて頂きました。

今年の
ぎふ信長まつり
ポスターにも使用されています。