７月１１日（土）！平成２１年度『郡上おどり』が開幕しました。

平成２１年度『郡上おどり』が、７月１１日（土）、郡上市八幡町の旧庁舎記念館

前でが開幕しました。

岐阜新聞によると初日は、９２００人が踊られたそうです。

　　　　

今年の開催は、７月１１日から９月５日までの５６日間の内の３２夜、開催されま

す。

なお、徹夜おどりは、８月１３日～８月１６日の４日間です。


　　　　

『郡上の八幡、出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる』の歌詞で知られる郡上おど

りは、国の重要無形民俗文化財に指定され、その歴史は４００年にもおよびます。

もともと江戸時代に、士農工商の融和を図るために、激励されて盛んになったもの
です。



　　　　

『郡上おどり』の開催時間は、土曜日が、午後８時～午後１１時頃まで、平日と日

曜日は、午後８時～午後１０時３０分頃までです。

８月１３日～１６日の徹夜おどりは、午後８～午前４時、５時まで開催です。

（日により異なります。）

小雨程度でしたら踊りはおこなわれます。

（台風や集中豪雨は中止です。）

　　　　

開催日や会場に関しては、郡上八幡観光協会のＨＰにでご参照下さい。
http://www.gujohachiman.com/kanko/


岐阜の夏の風物詩のおススメです。

ホテルに宿泊して夕食後のドライブで参加もおススメです。

８月２８日（金） 「第２３回 長良川薪能」が開催されます。

夏、後半のおすすめの催しのご案内です。

伝統が織り成す幽玄の世界です。

　　　　

８月２８日（金）に長良川特設舞台（岐阜グランドホテル前の河原）で、

「第２３回　長良川薪能（たきぎのう）」が開演されます。



午後５時開場　　午後６時開演～午後９時頃までです。

観覧料　　なんと無料です。

★雨天や荒天、川の増水時は、岐阜市民会館で開催されます。
　　　　　　　（急な天候の悪化により中止となる場合もあります。）



長良川薪能は、鵜飼の篝火をとって、薪に火を入れ、神秘的な薪能が舞われます。

全国でも例のない、長良川ならではの火入れの儀（火入れ式）です。

　　　　

能舞台の背後には、長良川をはさんで金華山山頂にライトアップされた岐阜城がそ

びえると言う、スケールの大きさです。まさに天然の１８０度のパノラマスクリー

ンです。

　　　　

長良川の川もを照らす炎と、鵜飼舟の篝火、背後の岐阜城が渾然一体となり、幽玄

の世界を織り成します。

　　　　

今年の夏、長良川温泉で、独特の風情ある雰囲気の中、古典芸能の魅力にふれてみ

ませんか！

８月２９日（金）

１７時開場

１８時～２１時頃までです。

観覧料　無料です。

出演者や演目、関連事業の詳しい情報は、下記のHPをご参照下さい。
http://www.city.gifu.lg.jp/c/40123454/40123454.html

お問い合わせは、岐阜市男女共同参画・文化課
　　電話０５８－２６５－４１４１


真夏の最後の夜の素敵な催しのご案内でした。
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正式決定しました。『２０１２年ぎふ清流国体』（第６７回国民体育大会）

正式決定です！！

　　　　

２０１２年（平成２４年）に予定されている第６７回国民体育大会『ぎふ清流国

体』の開催が８日、日本体育協会の理事会で正式に決定しました。

全国障害者スポーツ大会『ぎふ清流大会』の開催も決まりました。

会期は平成２４年（２０１２年）９月２９日～１０月９日で正式、公開合わせて３

９競技が県内３１市町と愛知県蒲郡市（セーリング）で行われます。

また、冬季国体は、２０１２年１月～２月開催予定で県内にて、スキー・スピード

スケート協議会が開かれます。



マスコットキャラクター『ミナモ』

　　　　

キラキラした水の水面（みなも）に住んでいるキラキラ野養成。

元気いっぱいでスポーツと自然が大好き！


岐阜県内の国体開催は、１９６５年の第20回岐阜国体以来で、４７年ぶり２度目に

なります。

１０月３日（土）『声優口演ライブWITH山下洋輔』チャプリンの無声映画吹き替え、生演奏ライブ

チャプリンの無声映画吹き替え、生演奏ライブが開催されます。

無声映画にベテラン声優が声を当て、プロの生演奏を添えるアテレコライブ『声優

口演ライブWITH山下洋輔』。

１０月３日（土）午後３時から岐阜県長良福光の長良川国際会議場で開かれます。

入場券は、７月９日、まず同会議場で発売されます。

　　　　

ライブは、岐阜市制１２０周年と長良川鵜飼を２度鑑賞したチャールズ・チャプリ

ンの生誕１２０周年を記念し、長良川国際会議場の指定管理者トリニティぎふが開

催します。


外国映画の吹き替えが始まって半世紀、世界一と言われる日本の吹き替え技術を見

せる上、ジャズピアニスト山下洋輔さんの音楽ユニット『山下洋輔ニュー・カルテ

ット』が音楽を担当します。


上映するのは、喜劇王バスター・キートンの代表作「探偵学入門」とチャプリンの

「犬の生活」の２本です。

大ベテランの羽佐間道夫さん、野沢雅子さん。山寺宏一さんらが声を当てます。


入場券は、S席　４５００円　A席・車いす席　３５００円

高校生以下は、各席　１０００円引きです。

問い合わせは、長良川国際会議場　電話０５８（２９６）１２００



秋の岐阜のおススメの催しのご案内でした。

　　　　

　　　　

今年の夏休みも開設します！『卓球ルーム』と『貸切カラオケルーム』（夏休みファミリー企画）

５日の営業会議では、夏休みの営業のことを色々と打ち合わせをしました。

昨年、お客さまに好評だった催しは、引き続き今年も開催をしていこうと言う結論

です。

開催期間や時間などは、正式にきまりましたら、またHPのトップなどでも紹介しま

すが、概要のご案内です。


（画像は、昨年の様子です。）



今年も、『卓球ルーム』や『貸切カラオケルーム』もこの時期だけの特設ルームで

開設します。

ホテルのB１フロアーの予定です。

７月中旬から８月末になりそうです。


『卓球ルーム』

　　　　
　　　　



『カラオケルーム』（貸切）

　　　　
　　　　

営業時間や料金、開設機関などまた、後日お知らせいたします。

この夏、家族やカップルで温泉卓球やカラオケは如何ですか？

夏休みのおすすめは、まだまだ続きます。


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そうそうビンゴ大会も開催の予定で準備を進めています。

これは、３日間くらいの開催になりそうです。

夏休みのご予約、受付中です。

『鵜匠・山下純司さん』にお話を聞いてきました。

咋日、営業会議があり、早朝、熱海を出て、長良川温泉に行ってきました。

午前１０：３０～午後１２：１５の営業会議でした。


４～６月の営業成績は、残念な数字に終わりました。


７～８月でなんとか挽回し、９月までに３～６月の凹んだ数字を挽回できればよい

のですが、コツコツと真面目にやるしかありません。



会議終了後、鵜飼のことで、鵜匠さんに確認したいことがありましたので、『鵜

匠・山下純司さん』のお店、【鵜の庵（いおり）鵜】に向いました。

　　　　
　　　　（対岸からホテルパークと金華山です。）

　　　　

【鵜の庵・鵜】　岐阜市長良中鵜飼９４－１０

電話０５８（２３２）２８３９

鵜飼屋バス停下車　川沿い徒歩５分。

営業時間　午前１０時～午後４時

定休日：第２・第４日曜日、　第１・第３・第５月曜日
　　
　　　　１２月３１日～１月４日

　　　　

『あなたと鵜と鵜匠の語らい』をテーマに鵜匠・山下さんが企画した、鵜の庵と山

下家のもてなしです。

鵜飼の情景を知ることができる、展示や鵜飼で活躍している、２４羽の鵜が暮らし

ている小屋のようすを身近に見ることができ、鵜匠さんと語らうこともできます。

また、鮎の料理を楽しむことができます。

通常の喫茶店のようなメニューも豊富です。

　　　　

まだ、食事をしていなかったので、「鮎ぞうすい」１．０００円を注文しました。

以下は、その内容です。

　　　　
　　　鮎の甘露煮

　　　　
　　　　鮎の素揚げ

　　　　

店内は、喫茶店風です。

料理は、一品づつ出されます。

　　　　

店内の席から、金華山山頂の岐阜城も見えます。

まつことしばし、こんな鉄鍋で、鮎ぞうすいが出てきます。

　　　　

茶碗に取り分けて食べます。

　　　　

鮎のたっぷり、小骨もたっぷり（？）の野趣あふれる雑炊です。

甘露煮や素揚げも付いて１．０００円です。

お得です。

風味もたっぷりです。

　　　　

中庭を自由に歩き回る、鵜も姿も席から間近かに見ることができます。

臆することもなく、鵜たちは、寄ってきます。

店の外で、鵜にもっと接近をすることもできますが、あまり近くよると、目をつっ

つくこともあるようです。


鵜匠さんが言っていました。



池で、遊んでいるような鵜も

　　　　

自由な様子です。

食事もすんで、店内のお客さまも落ち着いていたので、お店のことを手伝ってい

た、鵜匠の山下さんに鵜飼のこと・鵜のことを色々と質問しました。

質問は、長良川に鵜飼がなぜ、海鵜をつかうのかとか、鵜の寿命、鵜のえさ、その

量と内容ｙや鵜匠さんの鵜飼開催期間中の体調管理の事様々でしたが、一通り、教

えていただいた後、山下さんの鵜に対する考え方（付き合い方）などを話してくれ

ました。

　　　　

山下さんは、じっくりと話してくれました。

山下さんは、鵜は神聖な鳥で神様のお使いのようなもので、敬意をもって接してい

るそうです。

鵜のおかげで、元気をもらい、鵜のおかげでとても健康でいられる、ペットでも家

畜でもなく、山下さんは、鵜を同じ、目線で接し鵜をとても偉大な生き物と見てい

るようです。

７０才を過ぎた山下さんの鵜を語る人柄は、とても熱いものを感じます。

５月１１日から１０月１５日まで、毎夜、鵜を操るには、大変かと思うのですが、

そんなことを微塵にも感じさせません。

５０年の鵜匠の生活だそうですが、それこそ、山下さんのほうが、神ががっていま

す。


山下さんが、鵜飼のことを詠んだ詩です。


『鵜のこころ

鵜匠のこころ

今日語らい

明日又語らう

このえにし

鵜と鵜匠の一生なり』



少し解ったような気持ちになりました。

伝承の鵜飼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

凄いものが今でも継がれています。

エッ！！『白いおたまじゃくし』がいるの・・・・・アクア・トト

岐阜新聞のWEB版を読んでいたら、見つけた話題です。

各務原市川島田の【県世界淡水魚アクア・トトぎふ】で、３日から、白いおたまじ

ゃくしが展示されているそうです。

　　　　

羽島町笠松町で発見されたおたまじゃくしだそうです。

展示は、３０匹。

おたまじゃくしの白は、見たことがありません。


詳しい情報がアクア・トトのHPに掲載されています。
http://www.aquatotto.com/

清流長良川と、淡水魚の水族館・・・・・・

岐阜らしい立ち寄りポイントです。

『夏のせんい祭』で賑わう岐阜駅前（７月５日）

長良川温泉の『鵜の庵・鵜』を後ににして、岐阜駅に向いました。

　　　　

駅前では、『夏のせんい祭』が開催中でした。

　　　　

繊維問屋街で、商売を営む、各店舗が、この日は、一般消費者向けに格安な商品を

店舗前に特設の売り場を設けています。

　　　　

繊維商品やバックなど、比較的価格の商品が売れ筋のようです。

地元も方たちで賑わっています。

　　　　

『夏のせんい祭』は、この日、１日の催しでしたが、また、秋のも開催されるそう

です。

この日は、長良川国際会議場では、『NHKのど自慢』なども中継され、長良川が、

全国に向けて発信されました。

沢山の方が、午前中、駅から路線バスに乗って会場に向いました。

私も行きのバスでたくさんのお客さまと同乗しました。

この『せんい祭』にものど自慢帰りのお客様が訪れたとのでしょうか・・・・・

いろんな大きな催しや小さな催しまで、たくさんの人で賑わう岐阜は、とても良い

感じです。

頑張れ！　岐阜。

実は、初めて乗った『ハイブリッド車』・・・・静か過ぎて！

３日間の千葉の営業は、茂原に事務所を置き、ホテルパークの千葉郡部を中心とし

た営業の拠点となっている総合案内所のスタッフに同行してもらい、営業車も出し

てもらいました。

　　　　

トヨタのプリウスです。


ハイブリッド車です。


この時期、車の売れ筋は、ハイブリッド車です。

ホンダのインサイトやトヨタの新型プリウスなど・・・・・・


実は、私、『ハイブリッド車』に乗ったことも運転したこともありませんでした。

今回、運転は、しませんでしたが、初めて『ハイブリッド車』に乗せていただいて

営業に回りました。


３日間です。



車内も広々快適ですが、トクに感じたのは、静かな走行です。


本当に、静かです。

ビックリしました。



乗って気がついたことがありました。

市内の細い道をゆっくり走ると、車の前の自転車など、歩行者もどいてくれませ

ん。


どうしてかなと思っていましたら、運転したくれる方が教えてくれました。


車の走行音が、小さく、歩行者や自転車を運転する方に気がつかないそうです。

特に、お年寄りやもちろん視聴覚の障害がある方は、ほとんど聞こえそうにありま

せん。

だから、接近しても気がつかない訳です。


静かで快適な車も、障害のある人には、走行音が聞こえないのは、とても危険なこ

とです。


どうしたら良いのか、わかりませんが、初めてハイブリッド車に乗って気がつきま

した。


今度は、ぜひ、運転をしたいと思います。


ちなみに私のマイカーは、ホンダのライフ（軽自動車）です。


また、今回、気がついたのは、ハイブリッド車の燃費のよさ、頭の中では、知って

いましたが、凄い、軽自動車よりも数段よく、走ります。


最初は、チョット高めの車ですが、走りが必要な仕事には、もってこいだと知りま

した。

初めてのハイぶりッド車にのってわかったことでした。

『青空旅行社』の事務所・・・・・・・・

１日から３日の３日間、久しぶりに千葉（浦安～市川～船橋）方面に営業に行って

きました。


３日間で、約５０軒の旅行会社さんを訪問しました。


大手と言われる、JTBさんから自宅を事務所にしている、家族経営の旅行会社さん

まで、色々です。


エッ！ここが旅行会社さん！と言われるようなお店も多々あります。


中国料理店のお店で、中国旅行を扱っているお店なども・・・・・・・・


まったく旅行会社の看板を出していないところも・・・・・・・・・・・・・



でも、そんなお店でも、大きな実績（取り扱い）を出しているところもあります。

不思議な事務所の旅行会社さんです。

なんだか、楽しそうです。

バス旅行を想像しそうな！

　　　　

大型バスの中を改造して、事務所にしている旅行会社さんです。

船橋市内の『青空旅行社』さんです。


親子経営の旅行会社さんです。


地元に寝ずいた営業をしています。

もともとこのバスは、社長さんが運転をしていた大型バスだそうです。

とても器用な社長さんで、バスも自分で改装したそうです。

車内も広々として、とても使い勝手のよい空間です。

こんな社長さんですから、手作り感、一杯の旅行をアレンジしていくれると評判だ

そうです。

自宅の広大な庭には、園芸品目も栽培しています。

大きなニンニクを収穫していました。

イチジクも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらく、営業も忘れ、社長さんの物作りの話を聞き入ってしまいました。

自分も社長さんのような、素敵な中年になりたいと考えでしまいました。




普段は、どうしても大手の旅行会社さんの営業が多くなってしまいますが、個性的

で、魅力のある、個人経営の旅行会社の営業の面白さも今回の営業で感じました。



なんか・・・・・・



はまりそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・