雪化粧した世界遺産の合掌集落を明りで照らす、大野郡白川村の冬の風物詩『白川
郷ライトアップ』が19日始まり、かやぶく屋根の合掌造りの家屋が山あいに浮か
び上がった。
ライトアップは萩町の民宿やお土産物屋などでつくる白川郷夜間照明実行委員会で
実施し、今年で22回目となる。
雪をかぶった国重文の和田家など20棟余りが闇の中、光に包まれ、観光客らが幻
想的な光景に見とれていた。
ライトアップは7晩行われる。
今後の日程は、1月26日・27日・
2月2日・9日・10日・16日
17:30~19:30まで
7晩で約3万5千人の見物客が見込まれており、マイクロバスを含むバスの駐車
は予約がいる。
行って見たい・・・・・・・・・・・・・