長良川温泉 ホテルパーク

人気温泉旅館ホテル250選!岐阜城に一番近いホテル★桜満開お花見に! 高橋尚子マラソン・温泉エステがオススメ!

長良川カクテルの誕生

2016-12-14 08:04:07 | スタッフ日記
清流ブルー鮮やか 長良川カクテル誕生しました。

右から「上流」「中流」「下流」をイメージした「長良川カクテル」を出す森部さん=岐阜市御浪町で

 日本バーテンダー協会県本部長の森部俊之さん(60)が、岐阜の誇る清流にちなんで、青色のリキュールを使った「長良川カクテル」を考案しました。
上流、中流、下流をイメージし、色合いや味が異なる三種類があります。
「岐阜の夜の街を楽しんでもらえるように」との思いに賛同した岐阜市や大垣市、土岐市のバー12店で、12/14日から提供されます。

 森部さんは岐阜市御浪町で「バー・ナイス」を営む。今春、岐阜商工会議所から「岐阜ブランドとして発信できるカクテルを作れないか」と打診され、開発しました。

 クセの少ないラム酒をベースに、青いリキュール「ブルーキュラソー」を使用。雪解け水を集めて速い速度で流れるイメージの「上流」は、ライムやグレープフルーツ果汁の白濁した感じと、グラスの底に沈んだ青色で表現した。透明感を求めた「中流」は、炭酸水を使いすっきりした味わいに。流れが緩やかな「下流」は濃いめの青色に仕上げ、カクテルグラスに注ぐ。

 趣旨に賛同したほかの十一店にレシピを提供しました。岐阜市で生まれ育ち、近くの長良川でよく泳いで遊んだという森部さん。「これまで岐阜のご当地カクテルはなかった。観光客にもアピールできる」と。

 岐阜商議所は十二店舗のマップを作りました。岐阜長良川温泉旅館協同組合に加入するホテルや旅館、駅の観光案内所などで配る。担当者は「この地域でないと飲めないカクテル。旅の思い出を地元一丸となって演出していきたい」と話す。

 カクテルの価格は千円前後。店によって異なる。(問)岐阜商議所=058(264)2131 

 

2016 こよみのよぶね

2016-12-14 07:16:59 | スタッフ日記
2016 こよみのよぶね
今年は
12月21日冬至の日
長良川河畔で
こよみのよぶね
が開催されます。


2006年秋、岐阜市出身のアーティスト日比野克彦の大規模な展覧会が岐阜県美術館で開催されたことをきっかけとして、アートで人々の心をつなぎ、岐阜の持つ魅力を再発見するさまざまなプロジェクトが開催されました。

その中心的なプロジェクトとして、和紙と竹を使用した巨大数字を象った行灯を長良川に流す<こよみのよぶね>を実施しました。
今年も、各地のボランティアが制作した、地元の和紙と竹を使用し、暦を表す巨大数字行灯(1月~12月)12個と干支の行灯を屋形船に載せ、冬至の日に長良川に流します。

一陽来復
いちようらいふく

一陽来復
は冬至の別称です。

その道を反復し、七日にして来復す。

夏至から数えて七ヶ月、七回の変化をして陽が戻ってくる事です。

冬至は一年で最も日が短く、
冬が極まって頂点に達する時です。
この日を境に日は伸びて、春に向かいます。