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ふたご座流星雲 見ごろ

2020-12-12 19:27:00 | 期間限定

13日(日)夜に“ふたご座流星群”が見頃に 

1時間で55個の流星出現も

2020/12/12 14:55 ウェザーニュース より

ふたご座流星群は出現する流星数の多さから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「三大流星群」の一つとされています。今年は12月14日(月)午前10時頃に活動のピークを迎える予想のため、最も観測に適したタイミングは13日(日)夜から14日(月)明け方となります。

今年は好条件!最大で1時間に55個出現も 



今年は15日(火)が新月のため月明かりの影響がなく、流星観測にはかなりの好条件となります。空の暗い場所で観察すれば、日付が14日(月)に変わる頃には最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されています。また、12日(土)夜や14日(月)夜も比較的多くの流星が期待でき、最大で1時間あたり20個を超える流星が出現するかもしれません。

放射点のあるふたご座は、東京では18時頃から空に昇りはじめます。放射点が空高くに昇るにつれて流星の数も増えてきます。しっかりと防寒をして、空全体をぼんやり眺めるようにして流星観測をお楽しみください。



13日(日)から14日(月)頃は上空の気圧の谷が日本付近を通過し、低気圧が発達しながら日本付近を進む可能性があります。その後は西高東低の気圧配置になります。低気圧の通過するコースやタイミング次第で晴れる場所が変わります。

日本海側では雪や雨の降る可能性が高く、流星観測は難しくなる可能性が高いとみています。一方、西日本・東日本の太平洋側では冬型の気圧配置となれば晴れる可能性があります。

この秋は季節の歩みがゆっくりでしたが、12月中旬からは一気に冬らしい寒さとなる予想です。晴れる地域でも厳しい冷え込みとなるため、流星観測には万全の防寒が欠かせません。