「地元に泊まろう」。新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた観光業を活性化させようと、岐阜市と温泉旅館組合などが合同で市民を対象にした宿泊キャンペーンを実施します。
市内13のホテルや旅館での宿泊に、長良川鵜飼の観覧船と大河ドラマ館をセットにしたプランが、最大1万円引きで利用できるものです。
期間は7月4日から9月30日までで、岐阜市民、もしくは市民を代表としたグループが対象。担当者は「地元の魅力の再発見に繋げてほしい」と話していました。
受け付け期間
令和2年7月4日(土曜日)から令和2年8月31日(月曜日)まで
※7月4日は午前10時から受付開始(7月4日(土曜日)午前10時まで予約はできません。)
※先着順でなくなり次第終了
宿泊対象期間
令和2年7月4日(土曜日)チェックインから令和2年9月30日(水曜日)チェックアウトまで
申込対象者
市民または市民を代表とするグループ
※宿泊時に身分証明書で市民であることを確認します。