写真は、ホテルパークのすぐ裏手にある、『日中公園』です。
以前、公園から写した画像です。
ホテルパークの看板がよく見えます。
岐阜市は、中国の杭州市と友好都市の関係を結んでいます。
この公園は、その杭州市をまねて作られています。
画像は、桜の満開のときの様子です。
ご宿泊のお客さま、早朝の散歩などにおススメのポイントです。
桜のときももちろんおススメですが、日本では、珍しい中国式の庭園も貴重です。
ホテルの周辺は、たくさんの散策のコースがあります。
表側は、清流長良川、裏手は、日中公園から岐阜公園と続きます。
平坦で歩きやすい道となっています。
招待寺は、関東大震災の時、多額の救済金を日本に送られました。その記録と碑は、江東区の震災記念館に残されています。
さらに招待寺は、唐の白居易（白楽天）が、青い花を見つけ、紫陽花と命名したと、詩に残しています。
紫陽花は日本原種ともいわれていますが、青い花に「紫陽花」の名を冠させたのは白氏であり、今日本人はその名を、ハイドランジア（あじさい、アヂサヰ）に用いているのです。
こうした故事に因んで、招待寺跡に、小さな紫陽花苑を造り、新たな日中友好、文人墨客の拠り所、観光一休スポットとしたいと思っています。
（現在レストランの車寄せには、紫陽花は見当たりませんでした。）
ご一緒に如何でしょうか。具体化に関して、ご意見をお聞かせ下さい。
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私は岐阜市出身で、美濃派俳諧獅子門に関与していましたが、現在は横浜在住です。
よろしく