12月15日(土)。ホテルでの営業会議に出席の為、現地に行ってきました。
朝7時13分発の熱海駅から新幹線に乗車をすると、名古屋・岐阜経由で長良川の
ホテルに10時位に着くことができます。
日帰りでしたが、10時30分~13時までの会議も予定通り終了しましたので、
色々と地域情報の収集と直接現地を訪ねてまいりました。この様子も折にふれ
てご案内します。
今日は、『樽見鉄道』のことです。
『大垣駅』です。岐阜駅より西に東海道線を10分位です。
首都圏のJRを利用するお客様には有名な「ムーンライトながら」の終点駅です。
長良川温泉よりは、車で岐阜駅まで15分位ですので、30分~40分位で、ここ
「大垣駅」に着く事ができます。
「樽見鉄道」は、JRではありません。今は、第3セクターで運営されています。
でも、JRの構内で運営され、乗り換えもできます。
1時間に一本あるかないかのローカル線です。時刻表を良く調べていかないと、た
いへん待つことになります。
15時07分発に乗ります。
「レールバス」(軽快気動車による運行です。
車体には、故池田満寿夫さんのデザインの塗装が施されていました。
可愛らしいボディです。
他にも、変わったデザインの車両もあるようです。
この「樽見鉄道」は、大垣駅より樽見駅を結ぶ34、5kmの鉄道会社です。
途中、美濃の焼物で有名な「おりべ」や谷汲山・華厳寺のある「谷汲口」を通り
のどかな田園地帯から根尾川渓谷そして樹齢1500年と言われる天然記念物
「根尾谷薄墨桜」のある「樽見駅」を結ぶまさに『日本の山里』の中を走る鉄道
です。
車内の様子です。
今日は、岐阜市内も肌寒い天気でしたが、渓谷を渡るころからミゾレから雪が降っ
てきました。
この列車の沿線は、10の鉄橋と9つのトンネルをくぐり抜けます。
雪が降ってきています。
大垣駅を出発してから約1時間でここ『樽見駅』に付きました。
沿線には、19の駅があります。1時間で34.5kmです。ゆっくりなのです。
駅周辺は、みぞれから雪にかわり道路もとてもすべりやすくなってきていました。
困ったことになりました。
今日の目的は、ここ『薄墨桜』の今を訪ねることだったのですが!
通常ですとこの駅より徒歩で約15分とのことです。
今日は、樽見鉄道に乗ることも大きな目的でしたが、この樹齢1500年の日本
『3大桜』の一つ、根尾谷薄墨桜を見にきたのですが・・・・・
ちょうど、正面あたりです。
駅からも見える大きさです。
駅でタクシーの運転手さんや地元の人に聞くと、雪が降ってきたばかりなので、滑
るから、今日行くのは辞めたほうがよいとの事でした。
残念です。残念です。残念です。 もうひとつ残念です。
大垣より約1時間もゆられてきたのに・・・・・
帰りの列車の出発時間は、16時26分です。
樽見駅の滞在時間は、14分でした。
列車の運転手さんに桜の満開は、いつ頃でしょうと質問をすると、4月10日位
と言っていました。
必ず、その時期にまた来ると心に誓い、この場所を後にしました。
一生に一度は訪ねてみたい『根尾谷薄墨桜』でした。
現在、樹高17.2m。 枝張り東西23.9m。 南北21.2m。
幹回り9.1m。
日本3大桜の一つです。
これからお客様にPRをして、来年の4月の桜の見頃の時期には、観桜と宿泊のお
客様でホテルパークを毎日、満室にと考えています。
今回は、列車を使いましたので、ホテルパークよりここ樽見までは、2時間弱でし
たが、車ですとホテルより1時間20分位です。
帰りもこの列車で約1時間で大垣、東海道線に乗り換え、名古屋から新幹線で熱海
に戻りました。
自分で自分をお疲れ様と言いたい一日でした。
朝7時13分発の熱海駅から新幹線に乗車をすると、名古屋・岐阜経由で長良川の
ホテルに10時位に着くことができます。
日帰りでしたが、10時30分~13時までの会議も予定通り終了しましたので、
色々と地域情報の収集と直接現地を訪ねてまいりました。この様子も折にふれ
てご案内します。
今日は、『樽見鉄道』のことです。
『大垣駅』です。岐阜駅より西に東海道線を10分位です。
首都圏のJRを利用するお客様には有名な「ムーンライトながら」の終点駅です。
長良川温泉よりは、車で岐阜駅まで15分位ですので、30分~40分位で、ここ
「大垣駅」に着く事ができます。
「樽見鉄道」は、JRではありません。今は、第3セクターで運営されています。
でも、JRの構内で運営され、乗り換えもできます。
1時間に一本あるかないかのローカル線です。時刻表を良く調べていかないと、た
いへん待つことになります。
15時07分発に乗ります。
「レールバス」(軽快気動車による運行です。
車体には、故池田満寿夫さんのデザインの塗装が施されていました。
可愛らしいボディです。
他にも、変わったデザインの車両もあるようです。
この「樽見鉄道」は、大垣駅より樽見駅を結ぶ34、5kmの鉄道会社です。
途中、美濃の焼物で有名な「おりべ」や谷汲山・華厳寺のある「谷汲口」を通り
のどかな田園地帯から根尾川渓谷そして樹齢1500年と言われる天然記念物
「根尾谷薄墨桜」のある「樽見駅」を結ぶまさに『日本の山里』の中を走る鉄道
です。
車内の様子です。
今日は、岐阜市内も肌寒い天気でしたが、渓谷を渡るころからミゾレから雪が降っ
てきました。
この列車の沿線は、10の鉄橋と9つのトンネルをくぐり抜けます。
雪が降ってきています。
大垣駅を出発してから約1時間でここ『樽見駅』に付きました。
沿線には、19の駅があります。1時間で34.5kmです。ゆっくりなのです。
駅周辺は、みぞれから雪にかわり道路もとてもすべりやすくなってきていました。
困ったことになりました。
今日の目的は、ここ『薄墨桜』の今を訪ねることだったのですが!
通常ですとこの駅より徒歩で約15分とのことです。
今日は、樽見鉄道に乗ることも大きな目的でしたが、この樹齢1500年の日本
『3大桜』の一つ、根尾谷薄墨桜を見にきたのですが・・・・・
ちょうど、正面あたりです。
駅からも見える大きさです。
駅でタクシーの運転手さんや地元の人に聞くと、雪が降ってきたばかりなので、滑
るから、今日行くのは辞めたほうがよいとの事でした。
残念です。残念です。残念です。 もうひとつ残念です。
大垣より約1時間もゆられてきたのに・・・・・
帰りの列車の出発時間は、16時26分です。
樽見駅の滞在時間は、14分でした。
列車の運転手さんに桜の満開は、いつ頃でしょうと質問をすると、4月10日位
と言っていました。
必ず、その時期にまた来ると心に誓い、この場所を後にしました。
一生に一度は訪ねてみたい『根尾谷薄墨桜』でした。
現在、樹高17.2m。 枝張り東西23.9m。 南北21.2m。
幹回り9.1m。
日本3大桜の一つです。
これからお客様にPRをして、来年の4月の桜の見頃の時期には、観桜と宿泊のお
客様でホテルパークを毎日、満室にと考えています。
今回は、列車を使いましたので、ホテルパークよりここ樽見までは、2時間弱でし
たが、車ですとホテルより1時間20分位です。
帰りもこの列車で約1時間で大垣、東海道線に乗り換え、名古屋から新幹線で熱海
に戻りました。
自分で自分をお疲れ様と言いたい一日でした。