5月11日より開催中の『長良川鵜飼』も10月15日が最終日です。
今日を含め、あと19日の開催日となりました。
ぜひ、この機会に皆様のお越しを心よりお待ちしております。
『長良川の鵜匠は代々世襲制。』
長良川の鵜匠は、代々世襲制で、宮内庁から式部職鵜匠と言う職名を与えられてい
ます。
現在は、6人の鵜匠が先代から受け継いだ技を磨き、一年中変わらぬ愛情で鵜を育
て、華麗な技を披露しています。
鵜匠の正装は、篝火から髪の毛を守る風折鳥帽子と漁服、火の粉を防ぐ胸当て、腰
から下につける腰蓑など、古式ゆかしい装束です。
古事記・日本書紀でも書かれ、1300年受け継がれた長良川の鵜飼。
ご存知ですか?
鵜飼が始まりまでの時間を観覧船は、川岸に停泊しますが、観覧船の近くには色々
な船がやってきます。
おつまみや飲み物を販売する売店のような船。手軽に楽しめる花火を売る船なども
です。
はたまた素敵な踊り子さんが踊る船が行ったり来たりもします。
ついついお酒もすすみます。
五木ひろしさんの大ヒット曲『長良川艶歌』などでも踊っていました。
今日を含め、あと19日です。
自信を持っておすすめできる長良川の鵜飼のご案内でした。