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もう10年以上前のことですが木曽川の河川敷にゴルフの練習に来る人が数人いて、自然と親しくなり一緒にゴルフに行ったことも何度かありました。
その中の一人がゴルフの練習後にすぐ隣のコースでGゴルフをやっていました。
よくあんなものをする気になれるものだと感心したり呆れたりして聞いてみると、それはそれなりに面白いものだという答えでした。
私が第2の職場(正確には第3)に移っていた時、第1の職場だった商社時代の先輩と電話で話した時、その先輩がGゴルフをしていて中高年の軽スポーツとして推奨していました。
そして私も完全リタイアー後に時間つぶしと趣味、人脈つくり等を兼ねて俳句とGゴルフの会に入れてもらい、爾後10年を経過しています。
特にGゴルフは日曜日を除いて毎日あるので午前中の日課はそれと喫茶店でほゞ定まりで生活のリズムとなっています。
Gゴルフの俳句と違うところは自己研鑽によって自らの水準を高めることではなく、専ら懇親が第一義となっていることです。
男性でも女性でも、年の差があっても技量の差に歴然たるものはなく(少しはありますが・・・)その日の結果もたまたまの調子と運に左右されることが大きいのが現実です。
それでもその日ホールインワンが入るか入らないか、ハイスコアとその日のトップ賞がとれるかとれないかは全員が大きな関心を持っています。
それは年間表彰の上位に入る為の積み上げになるからです。
私も8月までは順調に来ていましたが9月は全くのスランプになってしまいました。
気分転換にとスティック(¥12600)とボール(¥840)を換えて臨んでみた昨日も今日もホールインワンは入りませんでした。