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一昨日の日曜日は演劇鑑賞の日でした。
先々回から私の夜の運転は心配だからと迎えに来てもらうようになりましたが、珍しくマチネーとなった今回も前例踏襲で送迎して頂きました。
「前進座」公演の今回の演目は山本周五郎原作の「柳橋物語」でした。
この劇団の得意とする最初から最後まで幕間なしでぶっ通す手法は変わりません(途中休憩はあり)でしたが、終始舞台に立ち詰めで引き締めた主演女優と共演者全員の熱演で盛り上がり見応えがありました。
最近私の観た演劇の中でも感動の大きいものでした。(カーテンコールは通常全員が舞台に立ちますが今回はたった1人でした)
昨日は「NHK俳句」の投稿〆切日でしたが用意は出来ていないままでした。
例によって午前中はGゴルフ、午後は詩吟の稽古に行き、夕食のビールと昼間の疲れでソファーでテレビをつけたままウトウトしてしまいました。
9時頃目が覚めてから机に座り一頑張りして4句をまとめ2人の選者に兼題と自由題1句づつ投句しました。
こんな状態が続いているのでなかなか選に入りませんし、偶に入っても駄作の域を出ません。
少年の日の西部劇夕焼雲(ゆやけぐも) 「NHK俳句」10月号・高栁克弘 選