大10同好会

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続・美術館と美術展(土井)

2010年03月04日 10時07分51秒 | Weblog
オリンピックは終わりましたが追申的に言うなら相国寺はキン、ギン、ドウに囲まれている、即ち金閣寺、銀閣寺、同志社であると。
そしてその同志社大学の広大なキャンパスは相国寺の所有地であり、大学が賃借りしているという話でした。

また昼食会場だったグランドプリンスホテル京都では主にツアー客対象と思われる一画を設けて「平山郁夫」の画集を定価の半額で売っていたので、二冊買い求めました。

画集を見ていると先年訪ねた尾道の「平山郁夫美術館」に想いが行きました。
想い出は次々にこれまでに行った美術館巡りを始めました。
倉敷の「大原美術館」、安来の「足立美術館」、熱海の「MOA美術館」、京橋の「ブリジストン美術館」、新宿の「損保ジャパン東郷青児美術館(ゴッホの「ひまわり」も展示)」、毎日新聞本社脇の「東京国立近代美術館」、上野の「国立西洋美術館」、「東京都美術館」、「東京国立博物館」等々です。

今名古屋にはタカシマヤに「北大路魯山人展」が来ているので明日見に行く積りです。
4月には「松坂屋美術館」に「院展」が来るのでこれも楽しみです。

そしてあまり遠くないうちに蓼科高原の「マリー・ローランサン美術館」と「安曇野ちひろ美術館」に行って見たいと思っています。

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