数へ日とは年の暮れに残る日数が少なくなること、また残る日数の少なくなった年末のことをいいます。
新年を迎える準備のあわただしさと、何となく感じる切迫感、また年を送り年を迎えるというある種の感慨の入り交じった季語ですが、季語として歳時記に収録されたのは最近のことだといわれています。
数へ日の今日は良く晴れたいい天気になり、日陰を除けば先日の雪も大方は融けました。
今日もはじめてのことのような気がしますが、窓拭きとアルミサッシの桟の清掃をしました。
また明日は城谷君と義息と今年最後のゴルフに行くことになったので、持って帰ってもらう白菜、里芋、蕪と自家用の大根を採ってきました。
そしてまた先程は正月用に注文していた餅を取りに行って来ました。
これまではスーパーか農協でのし餅を買っていましたが、米屋さんの餅が旨いと近所の評判が高いのではじめて頼んでみました。
取り敢えず半臼分ということにしたら、6.5cm四角で厚さ1.5cmの餅30個の分量でした。
値段は¥2250、柔らかく厚みも充分でいかにも美味しそうです。
数へ日の塾を出てくる子の多き
数へ日の髪の順待つ顔馴染
数へ日や塾どの窓も煌々と
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