大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

監督の占める比重(土井)

2009年04月03日 21時18分46秒 | Weblog
今日は風もなく穏やかないい一日でした。
毎日行っているグランドゴルフの協会の総会と春季の大会があり、新役員が選出され、新年度がスタートしました。
今回は大幅な交替となり、年代もぐっと若くなりました。
因みに私は引き続き監査役に留まることになりました。
競技会終了後グランド脇の桜の下にシートを敷いて取り寄せ弁当で花見をしました。車で来る人が多いということで最近はお茶だけでビールが付かないのが一寸物足りません。
ご婦人方が自慢の漬物などのお数を持参して分けてくれました。
桜は八分咲きというところでしたが皆さんの地方ではどんな状態でしょうか?

大相撲は白鵬が圧倒的な強さを発揮して優勝しました。
相撲は言うまでも無く個人競技で、天分と努力によって強くなった者が予想通り勝ちました。
センバツは清峰高校が優勝しましたが、こちらは予想通りとはいえません。
この清峰は地方の田舎(?)の県立というのが凄いと思います。
ここ愛知県では私立四校(東邦、名電、中京、享栄)の壁が厚く、県立校は甲子園出場すら極めて難しい状態が続いています。
高校野球は監督の技量の占める割合が他のスポーツに比べてはるかに大きいと思います。
だから高校野球はいい監督が率いて鍛えたら全国のトップレベルまで行くことが可能な数少ないスポーツであるとも言えると思います。

今日から、総合力が問われ、監督の勝敗に占める割合がより少ないプロ野球が開幕しました。
そして真弓新監督の阪神はキッチリと初戦を白星で飾りました。

役員の選出(土井)

2009年04月01日 12時29分42秒 | Weblog
地区役員や色んな団体の役員任期は大抵3月末で、今日4月1日からは新年度に入り、新役員体制による運営がスタートしています。
しかしこの新体制がスタートするまでのある期間は役員人事を巡って、一部ではあからさまに、一部では水面下での駆け引きが行われるのが常となっています。
これまで身近な所でもその場面に触れてきていますが、大雑把な結論から言えば、まぁ妥当なところに落ち着いていると言えるような気がします。
自薦、他薦、応援、批判、中傷、いろんなことがありますが、極端な何かが無い限りトップは大方の認める人に決まっているのが一般的な現象のようです。
誰がなって、どのような運営をしようとも必ず批判し、自分の考えの方が正しいと声高に言う人がいますが、そんな人に限って自ら進んで役員を引き受けることは殆どありません。
そしてトップが確りしていれば副以下の役員は誰がなっても大した変わりはありませんが、トップになる人は必ず自分のやり易い役員を選んでいます。

話は少し変わりますが我々も退職してほぼ10年、元いた職場の人事異動を見ても段々と知らぬ名前ばかりになってきています。
私の例でもこの春社長交替があり、先日のOBゴルフの時少し話題になりましたが、誰も新社長がどんな人か知りませんでした。