夏野菜と差入れ

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降ったり止んだりの天気が続いています。
九州や岐阜県北部のような氾濫までは行っていませんがすぐ近くの「木曽川」の水嵩も増している筈です。
Gゴルフもずーっと中止で見る機会もないので、明日にでも見に行ってみようかなと思っていたら、先程玄関前でご婦人方がここから数キロ上流の「松波病院」のあたりの堤防の低い所で「切れる寸前」だったと話していました。

それが何時頃のことだったかは分かりませんが昨日の午前中この辺でも一時雷を伴う猛烈な雨が降りました。（下の写真）
雨の止み具合を見計らって夏野菜を採りに行きました。
トマトとメロン２個と西瓜７個を採って来ました。
普通採り入れは楽しいものですが、今年は最盛期が雨と重なり、蒸し暑い中短い時間に一気にやらなければならず苦行の一面があります。
実際上記を部屋に運び入れ終わった時は本当にガックリ、ヤレヤレでした。

しかしいいこともあって、夕方出来たての熱々を届けて頂きました。
有難くて、嬉しくて疲れが一気に吹っ飛びました。ビールの美味しかったこと。

夏野菜とインターネット句会

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梅雨末期特有の豪雨が今度は九州北部を中心に筑後川の氾濫等大きな被害を齎しています。
東海地方では朝方降っていて日中は小休止していましたが、午後からはまた激しい雨となって降り続いていますが幸いなことに大きな災害には至っていません。

午前中雨の合間を縫ってトマトと西瓜を採ってきました。
トマトは色を見て採ればよく、日々順調に熟れていますが、西瓜は包丁を入れてみてはじめて確認出来る訳ですが、幸い１号、２号共丁度良い採り時でした。
午後はランチ、詩吟の稽古、お茶の会と被災地の方には申し訳ないような時を過ごさせてもらいました。

第２３５回（６月）のインターネット句会の選句結果が届きました。
参加３５名なので１７５句の中から７句（内１句特選）を選ぶ決りですが珍しく主宰が７句中の１句に採ってくれました。
　　拙句：寅さんと我が振られ癖虹仰ぐ
　　主宰講評：うんうんと共感してみたものの、考えてみれば寅さんはずいぶん多くの美人さんとけっこういい仲になった果ての失恋なので、うらやましいような人だったことに気づくのでもあった。
またその作品が教科書にも採用されたという実力者会員も採ってくれました。
　　会員評：兼題の「癖」から「振られ癖」という言葉を導き出した点が天晴！

女性のグループ他

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南九州では球麿川の氾濫による大雨災害が伝えられています。
梅雨前線はまだ数日居座る予報で、心配されていたコロナと災害への同時対応を迫られる事態となりましたが、最小限の被害に止めたいものです。
現在雨は九州に集中しているようで広島ではデーゲームが行われ、阪神が今までの貧打が嘘のように打ちまくり広島に大勝しました。

昨日は観劇グループのご婦人連に誘われて午後のお茶会に行ったら女性５名に対して男性は私１人で、はっきりは言われませんでしたが、どうもメンバーに加えられたような感じで、勿論否はなく光栄なことだと思っています。
最初だったので聞き役に徹していましたが、雰囲気的にいろんな人のいろんな話を聞いて参考にしたり仲間になって楽しもうというような感じで、教職出身者の多い中で男性で民間企業出身の私はいい標的だったのかも知れません。

当地の今日は雨は午前中に上がり曇り空の下、マンションの大規模修繕工事の足場の撤去作業が行われていました。
作業員はチームワーク良くてきぱきと動いていましたが、外国語の歌と言葉が飛び交っていました。
第３次産業や特に農業、漁業、建築建設の現場では今や外国人労働者なくしてはやっていけないと言われていますが、正にその通りだと実感します。

夜の繁華街

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今日はようやく晴れて風もあり、午前中のGゴルフはとても爽やかでした。
それでも午後トマトを採りに行き、目についた雑草を引き抜くとそれだけで汗が吹き出し、数か所を蚊に刺されました。
途中の高校のグラウンドではクラブ活動も再開されたようで、野球部や陸上競技部などが元気に練習していました。
夕方には風も残ってこの時期としては過ごし易い天気になっています。

一昨日はほぼ１日中雨が降っていましたが詩吟の稽古の後で、先生と生徒３人で久しぶりに夕食会に行きました。
一宮市１番のというより唯一の繁華街「一宮本町商店街」のアーケードを少し歩きました。
昔からの営業を続けている店もあり、入れ替わった店もありましたが何よりシャッターの降りた店が半分近くあり、歩いている人の姿も疎らでここでも地方の商店街の苦しい現況を目の当たりにしました。
入った「神楽饗」は私は初めてでしたが先生のお奨めで落着いたいい店でした。
予約の客だけの営業ということで、隣の席は空いていましたが、食事中に来た２組の客は断られて帰って行きました。
我々はラッキーで美味しい料理と歓談で２時間半があっという間に過ぎました。