散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2025年2月のカクテル

2025-02-28 23:39:47 | 飲み歩き・日本国内
今月は秋田でバーにも結構行って26杯。ウイスキーがやたら多いが、ハーフショットも入っているためそれほどのことはない(はず)。

ウイスキー 15
ウイスキーソーダ割り 4
ラム 3
アイリッシュコーヒー 1
ジンソニック 1
ロブロイ 1
キューバリバー 1
合計 26
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新・水曜日の息抜き(19)

2025-02-26 21:09:27 | 食べ歩き
結構なボリュームの焼鳥を食べているのだが、なんか締めたいよねえ。

ということで、久々になるラーメン「S」に行くか。ちょうど食べ終えた客がいて、上手いことカウンターの端の席へ。

注文はいつも通りの醤油ラーメン。味の調整はすべて普通、太麺、ライス無し。



食べる時も途中ですりごまを入れるいつもと完全に同じ食べ方をする。



満足した後に帰宅して寝たが、翌朝少し血圧が高くなるのよね。
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新・水曜日の息抜き(18)

2025-02-26 20:32:03 | 飲み歩き・琴似界隈
2軒目は琴似のバー「M」へ。1杯目はオールドパー12年ソーダ割り。誰も来ないので秋田に行ってきた話をする。

2杯目は最近入荷のウイスキーシリーズから、グレンファークラス17年。美味いよね。



3杯目は寒さの中を帰るためのアイリッシュコーヒー。アルコール感はないけど、美味いカクテルであるなあ。



というところで、今日はこれくらいにしておこうか。

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新・水曜日の息抜き(17)

2025-02-26 18:27:09 | 飲み歩き・琴似界隈
旅行から帰ってきて、丸1日はちゃんと禁酒をして、今日は息抜きの日だ。さて、どこに飲みに行くか。新規開拓したい気もするが、それも疲れるという気もする。迷った結果、いつもの気楽な店が混雑していたので、そのすぐ近くにある焼鳥の「I」へ。1年2か月振りの訪問である。



先客なく、(確か)前回と同じカウンター一番奥の席に座り、ハイボールを注文。結構な濃さなのだが、大将から「薄くないかい、薄かったら入れるから言ってよ」というありがたいお言葉がかかる。



そしてやおら料理に入るのだが、ここはまあ結構な通しが出てくるのである。前回がアジフライ、今回は揚げ出し豆腐である。値段は逆算すると350円(税込)みたいだ。



これに手を付けたところで、焼鳥を注文する。オーソドックスにとり串、ぶた串。それからなんこつ串だな。



この店は注文を聞いてから肉をさばいて串にさすのである。そしてまたボリュームがすごいのだ。ハイボールをお代わりしたところで、ぶた串が到着。カットはされているものの、ポークステーキか! というくらいである。



口に入れると肉満杯、肉汁あふれる感じ。さらにこちらも巨大なとり串となんこつ串が来た。



結構これで満腹感が湧いてくるよね。「これ安いけど悪くないよ」と大将が言う日本酒(銘柄忘れた)を頂きつつ、締めに手羽先を注文する。





おお、いい焼き加減の手羽先が来たよ。これを骨から外しつつ食べると、もう本当に満腹だ。

若干、好みが分かれそうな気もするが、焼鳥名人の店ではある。

 
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なぜか秋田2(19)お土産など

2025-02-24 18:23:23 | 旅日記
秋田駅に戻り、お土産を少し追加購入。待合室で空港行きのバスを待つ。ウトウトしながら空港へ。

秋田空港の売店はかなり充実しており、お土産はここだけで用が足りそうだった。また、レストランも充実していて、酒を飲ませるようなメニューもある(秋田はかなりの酒飲み県だったか)。




→秋田の冬酒飲み比べセットだと。


→横手焼きそばの本物を食べてみたい。



売店で缶の日本酒を追加購入して機内へ。この後、凍結防止剤が翼にかけられて、私の席の窓は緑色のスライム状のもので外が見えなくなった。よって、帰りの飛行機で写真撮影はできなかった。



14:55、定刻に新千歳空港へ向けて出発。天候が心配になるこの旅だったが、まあなんとか無難に過ごしたと言えるだろう。ところで、秋田の寒さは明日から緩むらしい。

飛行機の中では爆睡。新千歳空港は天気が良く、なんの問題もなく着陸した。エアポートに乗って、速やかに琴似に移動する。札幌駅まではかなりの混雑だったが、それ以降は空いていた。


→夕方、琴似に到着。

あまり腹が減っていないので、最後に一杯やるのはやめて、琴似でちょっとお金を下ろす。さて帰ろうとしたらタクシーが捕まらない(駅前から少し離れたので)。何もかも面倒になり、疲れた足を引きずって家まで歩いて帰った。本日11,604歩。

今回のお土産は横手やきそば(カップ)、横手やきそば(袋)、バター餅(これ美味いのだ)。



日本酒は持ち歩きしやすいので、最近アルミのワンカップを買うようにしている。



バーで飲んで美味かった秋田杉ジンとつい山形県民のソウルフードと書いてあったので、山形パインサイダーを買ってしまった。



後は秋田のローカル和菓子(手堅い美味さ)、あげ干餅。



今回は秋田県立近代美術館に行けなかったことだけが残念だったが、観光で行く秋田というより、秋田市の実態に迫る旅行という感じで、とてもよかった。まだ行っていない県もあるのだが、複数回行き、その土地を段々深く知るという楽しみもある。

というところで「なぜか秋田2」は、これにて完結。

後はそのうちに「秋田のアート」「秋田の街並み」写真を紹介する記事を書く予定。
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なぜか秋田2(18)再び寿司

2025-02-24 12:39:06 | 食べ歩き
10時にホテルをチェックアウトする。まだ少し雪がちらついていて、今回の秋田は本当に雪国満喫というかんじだった。





今日はどこかを見学するという予定もなく、お土産店や地元スーパーでお土産を購入して回る。

昼食をどうしようかと思ったが、駅近くの今風キラキラ施設は気が乗らず、結局市民市場の回転寿司「IZ」を再訪。前回、高級な方のランチセットを食べたので、今日は安い方のランチセットとブラックニッカハイボールでスタートだ。



寿司は左上からイカ、マグロ、蒸し海老、ハマチ、しめ鯖、タコ、玉子、イカサラダ?、かっぱ巻き、鉄火巻き、そして味噌汁である。安いネタ好きの私には、安いランチがお似合いなのよね。この中ではしめ鯖が好きだが、前回のセットには入っていなかったし、巻物は酒のつまみに良いのである。



ハイボールは飲み干してしまい、寿司をつまみに高清水の燗酒を飲むことにしよう。普通の酒が安い値段(300円税別)で飲めるのがありがたいのだ。



ランチを食べ終えたら追加注文しようかと思っていたのだが、結構満腹になった。そろそろ待ち客も出始めているので、追加はせずに勘定をしてもらって良いでしょう。


→頼むなら白身3カン盛りかミル貝、とり貝あたりか。

ここは意外と庶民的な回転寿司であるのと、店の人の気が効いていて、席もびっちり詰めずに、少し空きを作りながら案内するのがありがたいのであった。



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なぜか秋田2(17)のんびり朝食

2025-02-24 07:50:31 | 食べ歩き
6時半起床。昨日は全日本プロレスの試合を見るのに夢中になってしまい、寝るのが遅かったので、やや眠い。今日は昨日に増して無理せずのんびり行こう。とりあえず予定は何もなしだ。

朝食は会場が混雑しない7時が良いだろう。と思って朝食会場に行ったら、ついに今日は一番になってしまった。昨日は早目に出かける想定だったので急いで食べたが(結果、遠出は断念)、今朝はゆっくり食べることができる。

さて、まず第1弾はご飯(鶏そぼろ、辛子明太子)、味噌汁、とんぶりとろろ、きんぴら、目玉焼き、ベーコン、焼き鯖、青菜、リンゴジュース。



第2段はポークカレーを軽めに盛る。途中から温泉卵を合わせて食べる。



第3段はバニラアイスとフルーツ。なんとなくアイスクリームがあるのは嬉しいね。



食べ終えて今日もコーヒーを持ち帰る。新聞を読みながらコーヒーを飲んで、ゆっくり朝の準備だ。



それにしてもウクライナの立場は厳しいものがある。どんな手法であっても停戦すべきという意見もあるかもしれないが、あまりにもひどすぎる条件付き停戦が見えて来た時にどうすればよいのだろうか。
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なぜか秋田2(16)youtubeってハマるよねえ

2025-02-23 23:59:48 | 旅日記
それにしてもホテルに泊まってyoutubeを見ることができると、いろいろな動画を見てしまうよね。私は時間を無駄にするのが恐ろしいので、自宅ではテレビゲームとこの手の動画鑑賞を一切しないのだが、ホテルの部屋って暇なんだよ。

大体見るものは「美味しんぼ」(←頭使わなくて良い)、1970年代後半~1980年代前半の歌謡曲、そしてプロレスである。

今回はyoutubeで「○川田vs橋本×」を見てしまった。両者コンディションが悪すぎるのが残念だが、思ったより今見るに耐えるね。昔、「川田vs馳」を見たときに、動きがスローモーだと感じたのだが、それは全日にも合わせられる馳が悪いのかもしれない。セコンド陣にも意外な人がいたりして、薄っすーい顔をしたタイチなんかは見ものだな。タイチがジャンボや川田の全日ムーブを真似するのが気に入らなかったのだが、この時代からセコンドについているのか。



続いては「○川田vs健介×」。どの試合を見ても、川田が相手の腕をとってのバックスピンキックは独自性がある。

そして「×川田vs小島○」。これは小島がラリアット開眼前なのかな。1発では決まらず、4発目のラリアットで川田に勝利したが、受ける側に凄みがあるよな。そして試合終了後に川田が割と平然として立ち上がってくるのは、「鶴田vs天龍」の鶴田オマージュだろと思ったりして。

突然、旅行記の途中に訳の分からない記事を一本差し込んでしまい、申し訳ない。
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なぜか秋田2(15)名バー再び

2025-02-23 23:45:07 | 飲み歩き・日本国内
2軒目は初日に来たバー「L」へ。開店と同時に入ったので、またもや一番目の客である。

今日はちょっとカクテルも交えてみようと、地元のジンを使った、秋田杉ジンソニックを注文してみる。メニューにはジントニックとあったが、ソニックも問題なく受け入れてくれた。

ふむ、爽やかな香りがしてこれはいいね(このジンはお土産に小瓶を購入)。


→通しは2日前と同じだ。

2杯目はロブロイにする。ウイスキーはデュワーズ12年ということで、飲みごたえがある。

3杯目は昨日別のバーでお願いしたのと同じように「スコッチのアイラ以外で、1500円くらいで、これを飲んでおくといいよ、というのはありますか」と頼んでみた。

最初に出てきたのはハイランドパークヴァルキリー。しかし、ボトルの残りがハーフショットもないということで、おまけですということでサービスして頂いた(すまん、マスター)。



ヴァルキリーは美味いけれども一応飲んだことがあるんだよね。さて、この流れで最後に出てきたのは、カーデュ18年である。



これはかなり優しい味、しかしながら物足りなさが全くなく豊かな香り。スコッチ・オブ・スコッチと呼んでも間違いじゃないような、素晴らしい味がするね。

この豊かな味のウイスキーを楽しんで、秋田最後の夜、最後のバーにお別れである。今日は私の後に4組8人ほどきていたので、普段のバーの雰囲気と心地よいざわめきも含めて堪能させて頂いた。

「次、秋田に来たら必ず伺いますよ。秋田に来れるかどうか分からないですけど」と適当な挨拶をして、ホテルへと帰る。今日も素晴らしく楽しい、いい夜だった。



シャワーを浴びてから、まだ時間が早いので軽く一杯やろう(酒は初日に買ったウイスキーがまだ残っている)。今日の歩数は13,971歩。思ったより少なかった。

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なぜか秋田2(14)街焼肉

2025-02-23 18:23:29 | 食べ歩き
昨日から私は旅先ではその地方ならではのものを食べなければならないという呪縛から解き放たれた。思うままに、しかし、できればこの土地ならではの店に行けばいいじゃないか。



ということで川反通りを歩いて、私の感に引っかかった店、焼肉「M」に飛び込んでみることにした。店に入ると先客は2組3名。私はカウンター席の中央辺りに座ることになった。飲み物はウーロンハイでスタート。

まずは様子見でホルモンとハツを注文。タレは独特の色をした味噌ダレのようなものを小皿に入れてくれる。





酒のつまみにキムチも注文。色は真っ赤だがあまり辛くないあっさり味。



では焼いて行こう。ホルモンはペラペラに見えたのだが、ちゃんと内側の脂の部分もあって食べやすい。ハツも薄切りであっさり食べられる感じがする。タレはどうかと思ったのだが、甘くもしつこくもなく、こちらも見た目よりあっさりしている。



ウーロンハイを飲み干して、お酒(高清水の冷や)を追加注文。



他の客もだんだん増えてきて、やっぱりこれは知る人ぞ知る名店じゃないの? 他の客が注文している品で「牛バラ」というのが見た感じよさそう。私も便乗して「牛バラ、お願いします」と注文する。

ほら、この霜降り具合はすごいでしょ。



こんなの高級焼肉店で出てきたら驚くような値段になるに違いないが、なんと700円(多分税込)なのである。早速焼いて行くか。



うーむ、まさに見た目通りの味。脂身がすーっと溶けていくようだ。実は私には少し脂がきついような気もするので、酒で流しながら食べるのだが、これは驚きの品だなあ。客が来るのもわかるなあ。

なぜか終始悲し気な顔をした親爺さん(愛想良くないです)に勘定をしてもらう。後でバーに行った時に「観光客であの店に行く人、聞いたことないですよ」と言われたが、昔から大将とその母親でやっており(多分、母親はもう店に出てない)、大将は料理専門でほとんど喋らないそうなのだ。まあ、そういう店ってあるよね。



私が秋田に住んでいたら再訪間違いなし。但し、店に入るのに勇気がいりそうなので、人には勧めない。
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