散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2024年12月のカクテル

2024-12-31 23:52:37 | 飲み歩き・札幌市内
12月の下旬に体調を崩して(といっても咳が出るだけだが)、テレワーク中心になり、あまり飲みに行けずじまいだった。よって、かなり少なめの14杯に終わる。

ウイスキー 6
ウイスキーソーダ割り 3
オリジナル 1
ゆずギムレット 1
ゆずジンソーダ 1
カルヴァドス 1
パローマ 1
合計 14
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20241231最近読んだ本

2024-12-31 15:17:44 | 読書
■「HO 2025年2月号」
大人の札幌案内。

■「読む全日本プロレス」和田京平
再読。

■「「線」の思考」原武史

■「プロジェクト・インソムニア」結城真一郎
夢の中の話はどうにでもなるから嫌だなあと思っていたら、よく出来ている話だった。

■「殲滅特区の静寂」大倉崇裕
怪獣モノ+ミステリ。面白い。

■「名探偵は誰だ」芦部拓
「犯人でないのは誰だ」など、パット・マガーをちょっと思わせる短編集。

■「サイコテロリスト ペリーローダン727」マール、グリーゼ
ローダン、サイコテロでひどい目に。

■「白い河、夜の船」櫛木理宇
再読。

■「ロボットとわたしの不思議な旅」ベッキー・チェンバーズ
工業文明崩壊後の世界を主人公とロボットが旅する物語。クリフォード・D・シマックを思い起こさせるような、不思議な田園風味がある。
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2024年の本

2024-12-31 08:44:12 | 読書
どんどん本が読めなくなってくる今日この頃だが、2024年に印象に残った本を上げておこう。

■2024年の本
「追憶の探偵」月村了衛
「密室は御手の中」犬飼ねこそぎ
「喫茶アネモネ3」柘植文
「山手線が転生して加速器になりました。」松崎有理
「あんかけ焼きそばの謎」塩崎省吾

「方舟」夕木春央
「NO推理、NO探偵」政木政宗
「これ喰ってシメ!」久住昌之、久住卓也
「ミステリ=22」小森収編
「三体」劉慈欣

「黒牢城」米澤穂信
「ルナ・ゲートの彼方」R・A・ハインライン
「古本屋台2」Q.B.B.
「創元SF文庫総解説」東京創元社編集部編

******
そして、今年のベスト5は以下。特にどれが1位というものはない。

「密室は御手の中」犬飼ねこそぎ
久々のバカトリック(←褒めてる)に乾杯!

「喫茶アネモネ3」柘植文
常に私のツボにささる。

「あんかけ焼きそばの謎」塩崎省吾
テーマが身近ながら、この文献調査の労力は称賛に値する。

「三体」劉慈欣
私は文庫になってから読んだので今年取り上げる? という人がいるかも知れないが、ホップ、ステップ、ジャンプで最後の距離(ストーリー)が高く遠く、見事だった。

「古本屋台2」Q.B.B.
これも「こんな屋台があったら行きたい~」と私に刺さるマンガ。

まだ年末最終日、本を読み続けているので、読んだ冊数、買った冊数などは別の記事で。
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2024年の飲食

2024-12-30 11:13:05 | 食べ歩き
2024年に飲み食いした印象的な品(必ずしも最高に美味いというわけではない)の写真を再掲しておく。特に書いていない限り札幌市にある店の料理である。

中華料理店のチャーシューをつまみにするのは最高だ。



いつもお世話になってます煮込み。



奇跡の煮魚、ホッケ。



八角の肝と卵。これ美味いのよ。



刺し身が豪華な日。



飲み屋としてありがたく利用させてもらっているインド料理店。



小樽の居酒屋。最近席が空いてなくて、行けていないなあ。



すすきのにあまり行かなくなって、ちょっと足が遠のいている。





さすが自慢の品。これは美味かった。



ああ、ここもしばらく行ってない。刺身良し、串かつ良し。



心休まる店。基本的に年中無休(らしい)のもありがたや。



この焼き肉店もしばらく行くタイミングがない。



昼から確実に飲めるありがたい蕎麦屋さん。



この回転寿し屋さんにもしばらく行っていない。



15時開店、リーズナブルに飲めるありがたい店。



洋食で飲む、というのもちょっとトライしたね。



小樽で発見したド渋い焼肉屋さん。



すすきのには昼から飲める昔ながらの店がほとんどなくなったのでは。



昼天丼で一杯というのも悪くないもの。



新さっぽろ名店街の焼き肉店。名店街が無くなるのだが、いつまで営業しているのか。



小樽の蕎麦屋さん。ここはゆっくり飲めれば最高だよね。



今年開拓の新店。食べ物ポテンシャルが高い。



たまに外でジンギスカン(というか羊焼肉か)を。



静岡シリーズ。まずは海つぼ。



次も静岡の名店。カツオ、美味かったなあ。



ぬたって、札幌だとなかなか無いよなあ。



名門初見参。福井のチェーン店を静岡にて。



旅から帰ってきて、サバ味噌、ご飯、味噌汁を食べたら、やたらに美味かった。



富山シリーズ。全体に刺身が美味かった。



食べきれないほどの鯛あら。



富山市、街の寿司屋さんへ。



素敵なバーで一杯。富山はいいバーがある。



高岡に遠征し、奇跡の絶メシ食堂で中華そば。



高岡の名店。ありがとう。



札幌に戻って、私好みのつまみ。



すすきのにあまり行かなくなった代わりに日曜日、琴似界隈で昼酒を飲むようになった。



ウイスキーがお得に飲める店。また行きたい。



こういうのでいいんですよ in 小樽。



忘年会料理で久々に美味かった。



いつもの店で一杯ということで。



今年は行く店の幅がかなり減った気がする。まあ、それはそれで良しとするか。
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2024年12月の一言

2024-12-30 07:00:00 | 日記
12月31日
・7時半起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、回鍋肉の残り少々、納豆、キャベツ。

12月30日
・8時前に起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、野菜炒め、とびっこ。
・まだ咳は残っているが、肺の方からゼイゼイいうのはなくなった。もう少しか。
・昼食はミートソーススパゲッティ、キャベツサラダ。
・買い物に行くためちょっとだけ外出する。
・夕食はえびめし(岡山名物)、スープ、ポテトサラダ。

12月29日
・7時過ぎに起床。体温は36.1℃。
・冬になって血圧が上がっていたのだが、休みに入ると下がった。
・やっぱり、会社に行くと思うだけでストレスになるのか…。
・朝食はご飯、煮物の残りで軽めに。
・それにしても年賀状をやめたのは良かったなあ。特に連絡取りたい相手もいないしな。
・後は年内にもう一息本の整理をしなくては。

12月28日
・6時半前に起床。体温は36.1℃。
・朝食はヒレカツサンド。
・今日は外出無しかな。
・昼食は糸島グルメの糸島産天然真鯛塩らーめん。チャーシューもあったのだが、中に入れるのがためらわれ、小皿で添えてみた。
・あっさりしていて、美味いのだがラーメン感が薄い。

 

12月27日
・7時過ぎに起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、サラダ、ヒレカツ、チーズささみロール(半分)。
・今年の咳だが、夜寝ている間にはほとんど出ないので助かる。
・去年は咳のせいで数時間眠れなかったりして、ひどく体力を消耗したはず。
・さて、咳以外の体調は全く悪くないのだが、どうしようかな。

12月26日
・本日は今年の最終営業日。テレワークのまま締まらない感じで終わることになった。
・昼食は乱切り山菜そば。具は大目に入っていて楽し気だが、麺が弱い。

 

12月25日
・7時起床。体温は36.4℃。
・咳が止まらないため本日もテレワーク。熱もないしごく普通の体調だが、咳のため体力を消耗している感じはする。
・朝食はご飯、根菜の煮物、納豆、サラダ。
・昼食は仙台牛タン塩焼そば。なんか、牛タンのジャーキーみたいなのが入っている。
・テレワーク時の昼食は備蓄食料頼みである。

 

12月24日
・7時起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、餃子、レタス。
・ちょっとのどの具合がおかしかったのだが、今週に入りついにひどい咳が出始めた。
・テレワークにしたものの咳がつらく、病院へ。
・結構な待ち時間のため、待合室にいると何かに感染しそうで、いったん家に帰ってきた次第。
・ところが思った以上に診察は早めに進み、あまり休む間もなく再度病院へ。
・結果的には昨年10月と同じ、副鼻腔炎+後鼻漏だった。
・薬が大量に出る。
・待合室で違う病気に感染していないことを願う。
・昼食はどん兵衛天ぷらそば西仕立て、餃子1個(残り)、レタス。

 

・もらってきた薬を早速飲んで、ちょっと気持ちが落ち着く。
・夕食はマグロ丼、お吸い物。

12月22日
・6時半起床。体温は36.3℃。
・朝食はチキンラーメンのスパイシーカレー。麺は例の麺だが、カレー風味スープは悪くない。

 

・昼食は野菜たっぷり焼うどん。結局今日は外出せずに休養だ。
・熱も何も無いのだが、鼻炎のせいか咳が少しでる。

12月21日
・7時過ぎに起床。体温は36.4℃。
・朝食はご飯、手羽先の煮物、納豆、サラダ。
・昨日出かけたので家籠りに入っても良いくらいだが、今日も出かけなくてはならない。
・昼過ぎでいいかな~。
・【腰痛短信】腰痛は続いているものの、坐骨神経痛の症状はかなり軽減した。歩けないということはまずない。

12月20日
・7時過ぎに起床。体温は36.3℃。
・年内、もうあまり頑張る必要もなく、今日は休みを取得。
・朝食はご飯、サラダ、タンドリーチキン風、手羽と大根。チキンがダブった。
・さて、この後ゆっくり買い物にでも出かけるか。

12月17日
・7時起床。体温は36.1℃。
・今週は火曜日がテレワークで少しゆっくり。
・朝食はご飯、鮭のシチュー。
・昼食はご飯、カレー、サラダ。
・せっかくテレワークだったのに、この後、会合に出なくてはならないのだ。

12月15日
・7時起床。体温は36.4℃。
・朝食はインスタントラーメン野菜入り。

12月14日
・6時起床。体温は36.4℃。
・朝食は喜多方醤油ラーメン。賞味期限が切れそうな餃子を合わせたら、なんか違う感じになってしまった。

 

12月13日
・昼食はおにぎりおかずセット。



・今日はお客さんの忘年会だということで、業務終了とともに皆帰れということになった。
・周りはどうも徐々に感染症(インフル?)が増えつつあるのではないだろうか。
・忘年会で来週一気に増えているかも。いやだなあ。

12月9日
・ジンのビーフィーター47度がなくなるというので、酒屋さんに行ってみた。
・ビーフィーターは品切れで(夜には品切れになっていることが多い)、代わりにウイルキンソン(47.5度)と桜尾ジン(47度)を買ってみた。
・ウイルキンソンは値段が安いので、これがまあまあの味だとありがたいのだが。



・桜尾ジンには香水バーム(ジン&ライムの香り)がついていたが、いらない。安くしてくれ。



12月8日
・8時過ぎに起床。体温は36.5℃。
・朝食はどん兵衛博多きつねうどん、ザンギの残り、レタス。きつねうどんの味は薄め、麺やや柔らかい。

 

・流行語大賞とか今年の漢字とかバカかよと思う。別にひっそりやる分には構わないが、ニュース価値は皆無だぞ。
・夕食は寄せ鍋。鶏、鱈、タチ、アサリなどが主役で、その他、豆腐、野菜など。
・夜のおやつはリッチフロマージュ。



12月7日
・6時起床。体温は36.0℃。
・朝食はカップ麺のマルタイ長崎ちゃんぽん。絶対、量が足りないと思って、ガパオライス(少量)を合わせる。

 

・キャベツが結構入っている印象。



・今日は所用で外出するが、どういう一日になるかがまだ分かっていない。
・そう思って、昨日の仕事帰りには本屋さんに行っておいたのだが。

12月4日
・7時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、きんぴら、ソーセージ、鶏空揚げ、プチトマト。
・今日はテレワークだが、午前中に厄介な問題を片づけてほっと一息。
・もう一つの面倒な打ち合わせをいい感じに着地。これは美味い酒が飲めるであろう。
・昼食は焼きそば。

12月3日
・帰りにちょっと引っ掛けても良いかなと思ったら、1軒目はカウンター席が混雑。
・2軒目は臨時休業。
・健康的で良いですね。
12月1日
・7時起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、ソーセージエッグ、納豆、レタス。
・珍しく日曜日に街中にでる。
・夕食はご飯、味噌汁、鶏のから揚げ、きんぴらごぼう、沢庵。鶏のから揚げは下味がしっかりついていて、そのまま食べられた。
・夜のおやつに牧場しぼり生キャラメル味。うまいけど味が単一で少し飽きる。

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日曜の昼酒(18)&今年最後の外食でしょう

2024-12-29 12:45:39 | 飲み歩き・琴似界隈
さて、年末も押し詰まってきて、今年最後の外食ということで琴似の街中へ。まずは新古書店に立ち寄ってから、焼肉の「AN」へ。お手頃であり、かつ席もゆったり座れるこの店には今年結構お世話になった。

今日もハイボールでスタート。



定食注文にして、まずは豚カルビ、鶏もも。



もう一品、牛カルビがついてくる。


→写真が手ブレした。

キクラゲナムルが付いてくるのだが、どうしても野菜が欲しくなるよねということで塩キャベツも注文。





さあさあ、焼いて行くよ。



全くいつもと変わり映えしない内容で食べ進め、ハイボールは2杯目を注文。最後に牛カルビを残しておいて、牛カルビ丼とネギスープで締める。ああ、結構腹いっぱいになったなあ。



ということで、今年の外食は終わり。後は家にこもることにしよう(買い物は1回行かなくては)。
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2024年のアート

2024-12-28 23:01:03 | 美術・アート
さて、2024年末、今年のギャラリー巡りも多分昨日(12/27)で終了だ。ということで、今年見てきた展覧会とアート作品を振り返る記事である。まずは、今年印象に残る展覧会を列挙する。

■2024年の展覧会
茶廊法邑「綾子のすべて展」
大通美術館「川本ヤスヒロ展」
ギャラリー創「中島洋「水の声 土の記憶」展」
本郷新記念札幌彫刻美術館「藤原千也展 生まれようとした時の光を見たい」
北海道立近代美術館「皇居三の丸尚蔵館展 皇室の至宝 北海道ゆかりの名品」

ギャラリー創「岡本和行 St.K2設立50周年記念作品展 百花綵図」
高岡市博物館「特別展 開山国師生誕七五〇年記念 国泰寺宝物展」
大仏寺「高岡大仏」
富山市ガラス美術館「富山ガラス大賞展2024」
富山県水墨美術館「江戸絵画の奇才たち 魅惑の摘水軒コレクション」

富山県美術館「民藝MINGEI 美は暮らしのなかにある」
札幌芸術の森美術館「西洋の写本」
茶廊法邑「太子弘和展~物語る絵画・光を集めて~」
静岡県立美術館「カナレットとヴェネツイアの輝き」
浜松市美術館「日本の切り絵 7人のミューズ展」

島田市博物館「蘭字・茶箱絵~島田の茶業の歩み~」
ギャラリー門馬「久野志乃個展 氷の島とタイムマシン」
北海道博物館「みんなの鉄道」
江別市セラミックアートセンター「えべつ縄文文化展」
らいらっく・ぎゃらりい「クスミエリカ展」

北海道立近代美術館「京都高山寺展」
市立小樽美術館「現代日本のガラスアート」
ギャラリーエッセ「なんちゃってカエル名画とそのほか。福士ユキコ展」
ギャラリーオマージュ「蔵書票版画展」
HOKUBU記念絵画館「都市がくれた夢」

茶廊法邑「中橋修展」
ギャラリー創「五十嵐英之個展「超えること」」
本郷新記念札幌彫刻美術館「共振」
さいとうギャラリー「西辻惠三展 こころ模様ー第5章ー」
SCARTS「柴田あゆみ「かみがみの森」」

500m美術館「渡辺行夫個展 資源カメラ」
茶廊法邑「塚崎聖子展」
札幌市芸術の森美術館「遠藤彰子展 生生流転」
さいとうギャラリー「畑江俊明写真展2024 [いまだ、たどり着けない場所…]」
札幌彫刻美術館「彫刻は詩の塊だ!」

北海道立近代美術館「第90回記念独立展北海道展」
スカイホール「菱野史彦個展「Shape my compass」」
茶廊法邑「伊賀信・青木広宙二人展 MASHUP Journey マッシュアップジャーニー」
アートスペース「是恒さくら展 -経緯、その鯨ほどの余白」
大通美術館「楢原武正展 地上の太陽」

札幌芸術の森美術館「明和電機ナンセンスマシーン展」

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その中で、今年の展覧会ベスト5は以下とする。特に1~5位の順序付けは無い。

富山市ガラス美術館「富山ガラス大賞展2024」
まさに現代のガラス展示である。

札幌芸術の森美術館「西洋の写本」
よくぞ札幌で開催してくれた。

島田市博物館「蘭字・茶箱絵~島田の茶業の歩み~」
お茶をこよなく愛する静岡県島田市ならではの展覧会。地域の博物館を見に行く価値がある。

本郷新記念札幌彫刻美術館「共振」
札幌の公共美術館で、なるほどの企画展。

札幌芸術の森美術館「明和電機ナンセンスマシーン展」
ドカチャカ楽しい展覧会。

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続いては、今年印象に残る作品部門である。

■2024年の作品
吉川聡子「巡る時の中で」
朝地信介「水鏡」
竹内博「コレクション」
福田高治「小さな夜に」
藤原千也「生まれようとした時の光」

藤原千也「太陽のふね」
伊藤若冲「動植綵絵 紫陽花双鶏図」
円山応挙「牡丹孔雀図」
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック「マンジの肖像」
合田佐和子「ベロニカ・レイク」

艾沢詳子 「Happy Re-Birthday to Fukushima + Sapporo 2024」
ポール・シニャック「サン=トロペ、グリモーの古城」
切り剣Masayo「幽玄(クラゲ)」
舘野弘青「貫一お宮の像」
新實広記「Vessel -TSURARA-」

楓月まなみ「空より花咲きいでて一条の光」
遠藤彰子「炎樹」
佐藤壮馬「Physis」
宮田綾加「MRI SM20110908」「MRI SM20121122」
ソニーグループ「INTO SIGHT」

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その中で、今年のアート作品ベスト5は以下とする。こちらも特に1~5位の順序付けは無い。

朝地信介「水鏡」
この方の日本画を超えたチャレンジには敬意を表したい。

藤原千也「生まれようとした時の光」
この方のチャレンジにも敬意を表したい。

ポール・シニャック「サン=トロペ、グリモーの古城」
静岡県立美術館で見た印象派作品の中で、抜群に良かった。

楓月まなみ「空より花咲きいでて一条の光」
この方の多様な活躍にも目を見張るものがあるよな。

遠藤彰子「炎樹」
あのド迫力展覧会から1作品選んでおきたい。

以上。
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忘年会(8)個人忘年会

2024-12-27 18:38:30 | 飲み歩き・すすきの周辺
今年の数多の忘年会、最後は個人忘年会である。ということで、毎年恒例となるすすきののうなぎ屋さん「K」へ。今年は16時40分頃に行ってみたのだが、ありがたいことに待ち行列の先頭であった(約5分待ち)。店を出るころには、いわゆる風除室的なところが満員状態になっていたので、早めに行くのが吉であろう。

テーブル席に座り、早速燗酒でスタートだ。つまみはまずは刺身盛り合わせから。うなぎ料理の店ではあるのだが、日本料理店としての要素もあるので、なかなか良い刺身を出すのである。



タコ、マグロ、エビ、イカとオーソドックスな品揃えながらいい感じ。特にエビの頭部にある身が新鮮でよかった。もう一品はうなぎ屋さんならではのう巻。これがまたいい。醤油をかけて食べてくれと言われるものの、ちゃんと出汁の味がするので、その必要がないのである。



続いて、うなぎ串。札幌でも何店か串焼きを出す店はあるのだが、ここが走りだよね。今日は5本セットはやめておいて(結構一遍にでてくるのよ)、ひれ牛蒡と背バラ。



それから意外な名品、中札内鳥の串焼き(塩)を食べる。これ、ボリュームあって、そこらの焼鳥屋さんのものより美味いのだ。



追加した燗酒が残ったので、合間にうなぎの骨も注文する(全部食べずに持って帰った)。



そして締めは一番安いうなぎ丼である。値段の問題というより、もう量が食べられないんだよね。



ご飯の部分が見えているうなぎ丼だったが、私にはこれで十分なのであった(少しタレを追加して、うなぎタレ丼としても食べた)。

さあ、今日はまだ完全に咳が抜けていないので、帰るとするか(珍しく弱気)。
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20241227ギャラリー巡り

2024-12-27 16:09:20 | 美術・アート
ほとんどのギャラリーが休業に入っているが、ちょっとだけということで、大丸→グランビスタ→らいらっく→三越の4か所。

■らいらっく・ぎゃらりい「現在を見つめる眼~Vol.21 全国にはばたく 北海道の高校生たち」。高文連の全国大会に推薦された作品の展示だそうだ。





但し、現在はギャラリーの外からガラス越しに見ることしかできないので、適当な写真になってしまった。

グランビスタギャラリーは「札幌グランドホテル開業90周年記念展」をやっており、2回目の訪問となる。展示されている資料を撮影したいなと思っていたのだが、今日も会場係の人はおらず、撮影してよいのかどうか分からなかった。まあ、しょうがないな。
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今日は人出が多かった

2024-12-27 13:55:00 | 食べ歩き
今日は昼頃にゆっくり出動。札幌駅あたりで昼食でも食べますかと思ったが、何しろ人出が多い。いくつか候補だった店に振られて、定食の店「F」へ。13時過ぎということもあって、そんなに混雑していなかった。ここは家族連れや観光の人より、近所で仕事をしている人が行く店だからな。

夕食が早めになる予定なので、軽めに行きますかということで、ビール、豆腐、納豆を注文。納豆と豆腐は合体させて、つまみ用の納豆豆腐を作っておく。合体させて200円だから、なんともありがたいことである。



そしてビールを一口やったところで、アジフライが登場。これを先に食べよう。



まあ、業務用のアジフライであろうが、醤油やソースを用いつつ、タルタルソースも使って食べる。思ったより野菜が豊富に添えられているのもありがたいところである。

仕上げはさっき作っておいた納豆豆腐(いや、豆腐の上に納豆を乗せただけですよ)を食べるが、ビールと相性が良いかといわれると…。そもそもねばねばしているから、何の酒とも合わないような…。



思ったより遅い時間の昼食となった。夜に差し支えないとよいのだが。
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