最近思うんですけど、「出世払い」っていうのは、まず成立しないですね。私は、よく、スポット払いで仕事を受けた社長さんたちから「いずれ、この会社が大きくなったら、顧問としてお願いしますから。」と言われました。しかし、実現した事は一度もないですね。さすがに倒産した会社はないですが、大きくなった会社は1社もありません。
私は「なぜだろう。」と考えました。その結果、「いずれ、この会社が大きくなったら…。」という仮定自体がまずいのではないか…と思いだしました。いずれ…では曖昧すぎるのではないか…と。
目標は、具体的な方が良いと言います。「いずれ」ではなく「来年のこの頃には」と言った方がいいのではないか…と思うのです。また、高いとも思える目標に向かって邁進するバイタリティが重要なのではないでしょうか。
現実、会社を大きくしている社長さんは、ほとんどの方が「ビックマウス」です。どんどん荒唐無稽ともいえるプランを作成し、実現させる期限を切り、活発に行動し、目標にぐんぐん近づけていきます。そして、私にこう言われるのです。「どうだ。ふとっちょえすあーる君。俺の言ったとおりの事が実現しただろう。」と。
私は「なぜだろう。」と考えました。その結果、「いずれ、この会社が大きくなったら…。」という仮定自体がまずいのではないか…と思いだしました。いずれ…では曖昧すぎるのではないか…と。
目標は、具体的な方が良いと言います。「いずれ」ではなく「来年のこの頃には」と言った方がいいのではないか…と思うのです。また、高いとも思える目標に向かって邁進するバイタリティが重要なのではないでしょうか。
現実、会社を大きくしている社長さんは、ほとんどの方が「ビックマウス」です。どんどん荒唐無稽ともいえるプランを作成し、実現させる期限を切り、活発に行動し、目標にぐんぐん近づけていきます。そして、私にこう言われるのです。「どうだ。ふとっちょえすあーる君。俺の言ったとおりの事が実現しただろう。」と。