社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

印鑑はきちんとしたものを。

2004年11月01日 22時08分07秒 | Weblog
 前に、雇用・能力開発機構の窓口で、印はきちんとしたものを作れと言われたことを書いた。特に、契約書や事務代行届は事業主の印鑑と社労士の印鑑が並ぶ。事業主印が立派なのに、社労士印が貧弱だと、アンバランスだし、下手をすると仕事自体を疑われる。100円印はもってのほか。また、シャ○ハタは、本来の印ではない。シャ○ハタは役所によっては通らない。

 ただ、財布等、いつも持ち歩くものに三文印を入れておくと便利である。ハローワークや社会保険事務所に出す書類に押す場合は、三文印でかまわない。書類受け取りに印鑑を求められることがあっても、三文印があれば切り抜けられる。

 臨機応変。それが大事。

マンドリン、その後。

2004年11月01日 08時23分08秒 | Weblog
 
 昨日、マンドリンのコンサートについて書き込みをした。コンサート自体は素晴らしかったが、親のフラッシュ攻撃には興ざめした・・・と。

 今日、マンドリン部のメンバーと会ったので、フラッシュについて聞いてみた。やはり、彼女たちの目にも入ったらしい。そりゃあそうである。楽譜を見ながら演奏しているのだから、目に入るであろう。やはりフラッシュは演奏の邪魔なのである。

 ただ、私がフラッシュをたいた方に注意しなかったことについては、「その方が良かった」と言われた。揉め事は困る・・・と。ほとんどが大学の関係者であるため、周りも注意しづらいらしい。後は、親たちの自己規制に期待するしかないようである。

 話が変わるが、今日から「携帯電話をかけながら運転」の罰則が強化される。注意しなければならない。

 そう言えば、お札も変わるなあ。

最近読んだ本。

2004年11月01日 07時55分09秒 | Weblog
 最近読んだ本の感想です。

「小さな会社は「1通の感謝コミ」で儲けなさい」竹田陽一 中経出版
 逆説的な電話の取り方には驚いた。主題の感謝コミについてだが、なかなか面白く読むことが出来た。実は、紹介されている「感謝コミ」の実物を切手120円で送ってくれるサービスがある。私は、すべての「感謝コミ」を送っていただいた。お一人ほど、社会保険労務士先生が掲載されている。

「私に売れないモノはない!」ジョー・ジラード 石原薫・訳 フォレスト出版
 営業本が山ほどある中で、まあ、読めたかな・・・という本。アメリカの話なので、日本にはそのまま使えない部分もあるだろう。しかし、名刺の使い方やカード(日本で言うハガキ??)の使い方については、参考になった。

 そう言えば、2冊の本に共通するのは名刺のデザインである。名刺=自分のカタログ・・・という観点は持っておく必要があると思った。

「新保険革命」新邦昭+NNI保険グループ 第二海援隊
 難解。プロがプロに話をしているような本。ちょっとミスったかな。この本は。勉強してから読み直してみたい。

「ぬさり道」森真理 竹書房
 お気楽な風水漫画。ちなみに森さんの旦那さんも漫画家である。風水を通じて「ぬさる(熊本弁で運がいいこと)」ことを目的としている。お気楽でありながら「本当のぬさりは自分で決める」という深遠な??テーマが隠されている。現在、疲れたら読む。私の癒し本の1つ。