ゆめ未来     

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岐阜の地酒に酔うin岐阜 2016!

2016年08月29日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
岐阜の地酒に酔うin岐阜   2016.8.28

皆さん、昨日は無事に家にたどり着けましたか。
ついつい飲み過ぎませんでしたか。
ぼくは、飲み過ぎないように気をつけようと、決意して家を出たのですが、それでも少々飲み過ぎました。



「乾杯のご準備下さい」から、実際の「乾杯!」までに時間がありすぎました。
皆さん待てずに、乾杯前に楽しまれたのは、これはどちょんぼ。

ぼくは、「四十才の春」(津島屋外伝)で乾杯しました。

続いて鯨波さんのコーナーへ移動する。
今年も「鯨波」の長瀬さんと少しお話をすることができました。
ぼくは、毎年、お話しできることを楽しみにしています。
鯨波の旨さに、お人柄が出ていますね。

今年、うれしい発見がありました。
次の2本のお酒です。

■飛騨渡辺酒造店 27BY W(ダブリュー)純米無濾過生原酒

 山田錦、亀の尾、愛山を試飲してみたが、大変旨かったです。
 ラベルのデザインWは、大いにインパクトがあります。
 アメリカ人の蔵人さんは、大変気さくな方でいろいろとお話が聞けて楽しかった。

■千代菊株式会社 光琳

 雄町を試飲しましたが、旨いお酒でした。

ところで、千代菊さんですが、代表者が田中文悟氏とあります。
三千櫻さんも代表者は、田中文悟氏です。
千代菊、三千櫻、阿櫻、高砂、常楽は、田中文悟商店さんの傘下なのをこれを機会に知りました。

たくさんありすぎて、すべてを試すことは不可能です。
今回の楽しんだのは.......

 長良川 純米吟醸 ひだほまれ
 竹雀 純米吟醸 雄町
 房島屋 兎心BLACK山田錦
 津島屋 純米大吟醸 山田錦
 はなざかり 純米吟醸 ひだほまれ
 若葉 特別純米
 初緑 純米吟醸 山田錦

控え室には、各蔵元さんのたくさんの仕込み水があり、ぼくは、贔屓の蔵元さんのお水を試飲してみたのですが、やはり、それぞれに微妙な違いがありました。
どう違うのかと言われると、ひとつひとつ表現するのは大変難しいのですが、飲んでみれはその違いが分かります。



来年は、ぼくなりのテーマを決めて試飲してみたいと思いました。

  『岐阜の地酒に酔うin岐阜 2015』...............2015.8.30
コメント (2)
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