■和食はもっとおおらかでいい 2024.5.9
「 きょうの料理 」4月号の笠原将弘さんの「和食はもっとおおらかでいい」より一品。
『笠原流卵焼き』を作りました。
こんがり焼き色のついた、甘い卵焼きが、笠原流。
ぼくも「こんがり焼いた甘い卵焼き」が好きで以前からよく作っていました。
今回は、写真に載せようと思い卵焼き器を使いましたが、そうでなければ形にこだわらずにフライパンで手っ取り早くパッパア~と。
笠原さんの味も、これまでぼくが作ってきた卵焼きも、甘いからかよく似た味でした。
こんがり焼いたトーストにのっけていただくと、これがまた、美味しくてたまりませんよ。

きょうの料理 2024年4月号
笠原流卵焼き : 笠原将弘
卵焼きは、家でもお店でも関東風に甘く、
こんがり焼き色をつけるのが僕流です。
材料(2人分)
----------------------------------------------------------
卵 3コ
=A=
だし 大さじ3
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1と1/2
大根おろし 適量
サラダ油
----------------------------------------------------------
作り方
1.ボウルにAを入れ、菜箸でよく混ぜ合わせる。
2.別のボウルに卵を溶きほぐし、1を加えて混ぜ合わせる。
卵に直接砂糖などを加えると混ざりにくいため、調味料は先に混ぜ合わせてから溶きほぐした卵と合わせる。
3.卵焼き器にサラダ油適量を紙タオルでよくなじませて中火で熱し、2の卵液の1/3量を流し入れる。
全体に広げ、固まってきたら手前に半分に折りたたむ。
あいたところにサラダ油を薄く塗り、焼いた卵を奥側に寄せてあいた手前側にもサラダ油を薄く塗る。
4.残りの卵液の1/2量を流し入れ、同様に焼いて折りたたみ、奥側に寄せる。
残りの卵液も同様に焼く。
卵焼き器の四隅を使って形を整え、食べやすく切って器に盛る。
汁けをきっだ大根おろしを添える。
卵液は焼いた卵の下にも流し入れる。
卵液を流し入れたら混ぜずに、出てきた気泡を菜箸でつぶしながら焼くとよい。
「 きょうの料理 」4月号の笠原将弘さんの「和食はもっとおおらかでいい」より一品。
『笠原流卵焼き』を作りました。
こんがり焼き色のついた、甘い卵焼きが、笠原流。
ぼくも「こんがり焼いた甘い卵焼き」が好きで以前からよく作っていました。
今回は、写真に載せようと思い卵焼き器を使いましたが、そうでなければ形にこだわらずにフライパンで手っ取り早くパッパア~と。
笠原さんの味も、これまでぼくが作ってきた卵焼きも、甘いからかよく似た味でした。
こんがり焼いたトーストにのっけていただくと、これがまた、美味しくてたまりませんよ。

きょうの料理 2024年4月号
笠原流卵焼き : 笠原将弘
卵焼きは、家でもお店でも関東風に甘く、
こんがり焼き色をつけるのが僕流です。
材料(2人分)
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卵 3コ
=A=
だし 大さじ3
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1と1/2
大根おろし 適量
サラダ油
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作り方
1.ボウルにAを入れ、菜箸でよく混ぜ合わせる。
2.別のボウルに卵を溶きほぐし、1を加えて混ぜ合わせる。
卵に直接砂糖などを加えると混ざりにくいため、調味料は先に混ぜ合わせてから溶きほぐした卵と合わせる。
3.卵焼き器にサラダ油適量を紙タオルでよくなじませて中火で熱し、2の卵液の1/3量を流し入れる。
全体に広げ、固まってきたら手前に半分に折りたたむ。
あいたところにサラダ油を薄く塗り、焼いた卵を奥側に寄せてあいた手前側にもサラダ油を薄く塗る。
4.残りの卵液の1/2量を流し入れ、同様に焼いて折りたたみ、奥側に寄せる。
残りの卵液も同様に焼く。
卵焼き器の四隅を使って形を整え、食べやすく切って器に盛る。
汁けをきっだ大根おろしを添える。
卵液は焼いた卵の下にも流し入れる。
卵液を流し入れたら混ぜずに、出てきた気泡を菜箸でつぶしながら焼くとよい。