ゆめ未来     

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豚まいたけ 土井善晴

2024年12月19日 | お昼のおひとり様ご飯
ふつうにおいしもん 241219

きょうの料理 」11月号掲載、土井善晴さんの「ふつうにおいしもん」から一品。
豚まいたけ』です。



講師の方で、自分の考えを長々と話される方は、少ないですね。
お聞きしていれば、その通りと納得。
それでは、今日は、「豚まいたけ」をリラックスして作ります。
豚バラ肉の塊は、市販されてものは500~600gもあるので、焼き肉用で代用しました。
豚バラ肉とまいたけ」の相性も良く美味しかったです。

  きょうの料理 2024年11月号
  豚まいたけ : 土井善晴


  豚肉の厚みを生かして切り、まいたけの水分を生かして、
  温度を上げないで蒸すようにじっくりと炒めます。


  材料(2人分)
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  豚バラ肉(塊) 120g
  まいたけ 100g
  塩 小さじ1/2
  酒 大さじ1

  =A=
  砂糖(好みで) 小さじ1
  しょうゆ(好みで) 小さじ1/2
  酢(好みで) 大さじ1

  粉ざんしょう 適宜
  植物油
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  作り方

 ・豚肉は厚みを残して斜めに切る
 ・塩をする

1.まいたけは手で食べやすく分ける。
  豚肉は5mm厚さほどのそぎ切りにし、塩をふる。
  豚肉は少し斜めに切ることで、
  厚い部分と薄い部分の違いが生まれ、
  食感が立体的になります。


 ・混ぜながら炒める
2.フライパンに植物油大さじ1/2、まいたけ、
  豚肉を入れて中火にかける。
  4~5分間ゆっくりと混ぜながら、焼き色を
  つけないように火を通す。

  菜箸と木べらを便い、外から内へ、返すように
  動かしながら、絶えず混ぜ合わせます。
  まいたけから出る水分を行き渡らせながら、
  柔らかく火を通すイメージです。


 ・味つけは好みで
3.酒をふり、好みでの調味料を加えて混ぜながら煮詰めぶ。
  器に盛り、好みで粉ざんしょうをふる。
  豚肉に塩をしてあるので、調味料は加えなくても、
  好みのものを1つ~すべて加えてもかまいません。


コメント
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