■冬野菜のシャッキリ炒め 250131
「 きょうの料理 」12月号掲載、瀬尾幸子さんの「冬野菜のシャッキリ炒め」から一品。
『肉野菜炒め』です。
電子レンジを利用して、「シャッキリとした野菜炒め」を作ります。
電子レンジを利用する。ここが目新しい。一手間余計にかかるな、と思いながらも、
フライパンで炒める、これまでの作り方と大きな違いが出るのだろうか? と、
大いに興味がわきます。
早速、お昼ご飯に試しに作ってみることにしました。
楽しくて、ワクワクしながら作ったのですが、ぼくの場合は.......
大きな違いは感じられないようでしたが、美味しい野菜炒めに仕上がりました。
きょうの料理 2024年12月号
肉野菜炒め : 瀬尾幸子
材料(2人分)
----------------------------------------------------------
豚肩ロース肉(焼き肉用/約5mm厚さ) 150g
キャベツ 1/4コ(230g)
にんじん 4cm(40g)
ねぎ(斜め薄切り) 1/2本分
しょうが(せん切り) 10g
にんにく(薄切り) 1かけ分
=A=
塩 小さじ1/2弱
穎粒チキンスープの素(中華風) 1つまみ
こしょう 少々
サラダ油・小麦粉・ごま油
----------------------------------------------------------
作り方
1.キャベツはザク切りにし、にんじんは短冊形に切ってともに耐熱ボウルに入れる。
ふたかふんわりとラップをして、電子レンジ(600W)に4分間かける。
<レンジで余分な水けを出す>
キャベツとにんじんは電子レンジにかけると、程よく水分が出て短時間でシャキッ
と炒めることができる。
2.豚肉は食べやすい大きさに切って別のボウルに入れ、サラダ油小さじ2、小麦粉大
さじ1を順にまぶす。
3.フライパンにごま油大さじ1と1/2を中火で熱し、ねぎ、しょうが、にんにくを
入れて木べらで焦がさないように炒める。
4.3をフライパンの端に寄せ、あいたところに豚肉を加えて強めの中火にし、豚肉に
火が通るまで菜箸で炒める。
1の野菜を水けをきって加え、Aを順に加えて木べらで手早く炒め合わせる。
<肉は火の真上に!>
ねぎを端に寄せ、豚肉を加える。
肉が火の上にくるようにフライパンをずらして炒めると、ねぎには火が通りすぎず、
豚肉にはしっかり火が通る。
豚肉は菜箸で炒めるとほぐれやすい。
これが私のシャッキリワザ
野菜はあえて電子レンジにかける!
シャキシャキとした食感がうれしい炒め物は、水けが出ないよう短時間で炒めることが
重要ですが、家庭の火力と道具では難しいことも。そこで、水分の多い野菜や火の通り
にくい野菜はまとめて電子レンジにかけるようにしています。
時間がかかりそうなイメージがありますが、ここで余分な水けを出しておくことがシャ
ッキリ炒めへの近道!
野菜のレンチンは100gにつき600Wで2分間を目安にして。
仕上げに加えれば、お店のようなシャキシャキとした炒め物も簡単ですよ。
「 きょうの料理 」12月号掲載、瀬尾幸子さんの「冬野菜のシャッキリ炒め」から一品。
『肉野菜炒め』です。
電子レンジを利用して、「シャッキリとした野菜炒め」を作ります。
電子レンジを利用する。ここが目新しい。一手間余計にかかるな、と思いながらも、
フライパンで炒める、これまでの作り方と大きな違いが出るのだろうか? と、
大いに興味がわきます。
早速、お昼ご飯に試しに作ってみることにしました。
楽しくて、ワクワクしながら作ったのですが、ぼくの場合は.......
大きな違いは感じられないようでしたが、美味しい野菜炒めに仕上がりました。
きょうの料理 2024年12月号
肉野菜炒め : 瀬尾幸子
材料(2人分)
----------------------------------------------------------
豚肩ロース肉(焼き肉用/約5mm厚さ) 150g
キャベツ 1/4コ(230g)
にんじん 4cm(40g)
ねぎ(斜め薄切り) 1/2本分
しょうが(せん切り) 10g
にんにく(薄切り) 1かけ分
=A=
塩 小さじ1/2弱
穎粒チキンスープの素(中華風) 1つまみ
こしょう 少々
サラダ油・小麦粉・ごま油
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作り方
1.キャベツはザク切りにし、にんじんは短冊形に切ってともに耐熱ボウルに入れる。
ふたかふんわりとラップをして、電子レンジ(600W)に4分間かける。
<レンジで余分な水けを出す>
キャベツとにんじんは電子レンジにかけると、程よく水分が出て短時間でシャキッ
と炒めることができる。
2.豚肉は食べやすい大きさに切って別のボウルに入れ、サラダ油小さじ2、小麦粉大
さじ1を順にまぶす。
3.フライパンにごま油大さじ1と1/2を中火で熱し、ねぎ、しょうが、にんにくを
入れて木べらで焦がさないように炒める。
4.3をフライパンの端に寄せ、あいたところに豚肉を加えて強めの中火にし、豚肉に
火が通るまで菜箸で炒める。
1の野菜を水けをきって加え、Aを順に加えて木べらで手早く炒め合わせる。
<肉は火の真上に!>
ねぎを端に寄せ、豚肉を加える。
肉が火の上にくるようにフライパンをずらして炒めると、ねぎには火が通りすぎず、
豚肉にはしっかり火が通る。
豚肉は菜箸で炒めるとほぐれやすい。
これが私のシャッキリワザ
野菜はあえて電子レンジにかける!
シャキシャキとした食感がうれしい炒め物は、水けが出ないよう短時間で炒めることが
重要ですが、家庭の火力と道具では難しいことも。そこで、水分の多い野菜や火の通り
にくい野菜はまとめて電子レンジにかけるようにしています。
時間がかかりそうなイメージがありますが、ここで余分な水けを出しておくことがシャ
ッキリ炒めへの近道!
野菜のレンチンは100gにつき600Wで2分間を目安にして。
仕上げに加えれば、お店のようなシャキシャキとした炒め物も簡単ですよ。