ゆめ未来     

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「デュボンタン」 各務原のフレンチは、レベルが高いぞ!

2016年11月09日 | 食は文化だ
デュボンタン    各務原市 2016.11.9

デュボンタン』さんに、初めてうかがいました。
ぼくの独断と偏見ですが、「デュボンタン」さん、イタリアンの『クチーナ フタムラ』さん、各務原地区の洋食レストランのレベルは相当高いと感じました。
岐阜市から、車で出かけて食事するだけの価値は充分あります。

        デュ ボンタン 前景


なかに入るとブラウンで統一された綺麗な室内です。



テーブル席14 カウンター席5のこぢんまりとしたフレンチレストランです。

さあ、席についてお料理をいただきましょう。


          【前 菜


          【スープ


          【パ ン


          【お魚料理


          【お肉料理


          【デザート



        【コーヒー&お茶菓子

落ち着いた清潔感溢れる室内装飾、静かにジャズの流れるすてきなフレンチレストランです。
開店されて、1年とわずか。
「特にタウン誌等には広告は出さず、口コミで来店して下さるお客様を大切に、と心がけています。」 シェフのお話でした。

      【本日選んだランチ:デュボンタン

前菜:パテドカンパーニュ
    エスカーベッシュ(かつお、秋刀魚、ワカサギ、北海道産蛸)
スープ:キノコのポタージュ
お魚料理:鯛(蕪ソース葉っぱまで)
お肉料理:仔牛フィレ肉
デザート:ヨーグルト、梨のコンポート、生姜の香りの白ワイン入りゼリーが底に
コーヒー&お茶菓子:生キャラメル、串はミントの香りのギモーヴ(マシュマロ)、パートドフリュイ(にんじん村のジュース)
 (この茶菓子は、すべてシェフの手作りとのことです。)

丁寧に調理された、シェフのこだわりが感じられる、美味しくてうつくしい料理です。
使われている食器も基本、白に統一されていて(美濃焼)、一部ガラス器が使われているだけとのことです。
食事を終えると、ぼくとKさんの席にシェフが挨拶にお見えになって、少しお話をすることが出来ました。
お話を伺うと、お店のコンセプトに始まり、室内装飾、使われている食器、食材などには、シェフのこだわりがあり、そのこだわりに、ぼくは共感しました。

お店は、シェフと若い女性スタッフのお二人で切り盛りされているのですが、この女性スタッフが実にきめ細やかな配慮の出来る方で、デュ・ボンタンさんの宝ですね。
おたずねするとシェフの奥様ではないそうです。
美味しい料理と心遣いのうれしいフレンチレストランを各務原市に、また、1件見つけることが出来きて幸せです。
楽しい時間をありがとうございました。

  シェフのこだわりは..........デュ ボンタンHPで

   『 デュ ボンタン (Du bon temps)  』
      住所 岐阜県各務原市入会町2-1-1
      TEL ( 058 ) 371 - 4030

  デュボンタン/次回のランチ........ 2017.3.8

  クチーナ フタムラ/初回のランチ........2016.11.2


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